さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

ホールに収まりきらない? 4大日本タイトルマッチ開催

2023-02-03 05:08:30 | 関東ボクシング




井上尚弥界隈?は何かと景気の良い話が多いですが、また大橋ジム主催、PXB99にて、日本タイトルマッチ4試合同日挙行
4月26日、後楽園ホールとのことです。


平日にホールでやる、まあ言えば普通の枠、という興行で、こんなことするのか、と驚きました。
以前、記事にもある日本タイトル5試合のときは、国技館だったんでしたっけ?残念ながら会場には行けませんでしたが。
まあ、4試合中3試合が空位決定戦ではあるのですが、それを差し引いても、なかなか賑々しい。
当日、ホールは大盛況となることでしょう。ていうか、そうでなかったら問題ですね(笑)。


宇津木秀vs仲里周磨も好カードですが、関西依怙贔屓で売る私としては、グリーンツダの隠された秘密兵器、下町俊貴のタイトル初挑戦が気になります。
ていうか、Sバンタムでやるんですか?という驚きもありました。
ここ最近、122に落として試合したことありましたっけ、と。だいぶきついんじゃないかなあ、と心配でもありますね。
先日、清水聡のOPBF王座が空位になった、というから、ここ狙うのかなあ、と勝手に思ってたんですが...。
しかも相手があの石井渡士也ですから、二重三重の意味で気になるポイントだらけ、です。
戦力比較どうという以前に、だいぶ背丈違うぞ、と...何しろ必見のカードです。


あと、アオキ・クリスチャーノと藤田炎村というのも、盛り上がること必定かと。
坂井祥紀と重田裕紀って、確か三度目でしたよね。ていうか、前回、二試合目をやったばかりですが。何とも...。


これらのタイトルマッチ4試合に、8回戦ひとつ、6回戦ひとつ、というから、ある意味今の日本ボクシング界、その選手構成を表したようなラインナップではありますね。
当日、ライブ配信で見られるのでしょうが、見応えアリというか、あり過ぎて疲れるような興行になりそうです(笑)。




コメント (2)
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