さうぽんの拳闘見物日記

ボクシング生観戦、テレビ観戦、ビデオ鑑賞
その他つれづれなる(そんなたいそうなもんかえ)
拳闘見聞の日々。

凶報は忘れた頃にやってくる 和氣慎吾、まさかのKO負け

2019-10-11 23:32:04 | 関東ボクシング




...いや別に、ホールで観戦してたわけではありませんで(当たり前や)、hiroさんから速報していただいて、心底驚いた、という次第。
和氣慎吾、一度勝っているジュンリエル・ラモナルに3回、逆転KO負け。

ビートHPの記事にもありますが、3回までワンサイドに打ちまくっていたのに、一発もらって暗転、という試合だったそうです。

まったく想像もしていなかった結果です。もっとも、経過自体は誰もが予想した通りだった模様。
攻撃面では問題なかったとしても、ブランクの影響で、打たれた際の耐久力か、或いは打たれる際の反応が鈍っていたのか。
映像を見るすべもないので、何とも言いようがありませんが。

和氣の今後はどうなるのでしょう。昨年の小原佳太の例に倣い、即、再戦するか。それとも...。
何にせよ衝撃的な一報でした。ボクシングはやっぱり怖いものです。忘れた頃に凶報がやってきます。
油断も隙もあったもんじゃないですね。


コメント (5)
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