穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

しゅごキャラ!!どきっ 第66話「お騒がせ!猫耳少女!?」

2009年01月23日 | しゅごキャラ!
日奈森さん:
 「しゅーごすぎだよ、夢見たことぜ・ん・ぶ♪」

 

…。
……。
………。

変な踊りを強要されて、明らかにキレてますよね変態兄妹…。
何度見ても、無理に場を盛り上げようとしてるモルセールさんが気の毒だ。。

■しゅごキャラ!!どきっ 第66話「お騒がせ!猫耳少女!?」

原作者様が体調不良でダウンされ、「なかよし」版は休載中です。
続きがとても気になりますし、何よりもお体が心配です。
早く復活されるといいなぁ…。

…そしてそんな想いは「しゅごキャラ」の現場の人たちも同じく。
原作が進んでくれないと、アニメの方が追いついてしまいます。
迂闊に話を展開すると「藤咲さんは実は男」級のどんでん返しが仕込まれてた時に大変なことになる。

 

そんなわけで、モルセールさんの負荷が否応がなしに上がることになりました。
アニメのオリジナルキャラなんだから、何をやっても許される。
支給されてた台本も、物凄い勢いで彼女の出番や台詞が増えてるに違いない。

 

ゲストキャラさん:
 「キャラなり・なんだかよくわからない生き物!」

モルセールさんも期待に応えようと頑張ってみました。
今やアニメ版を一人で支える身。
彼女の肩に今後の「しゅごキャラ」の未来がかかってる。

 

Aチェア様:
 「偽物にきょーみなーし」
 「そんな変身ヒロイン、ぜーったい認めない!」

ひどい。。
レギュラー陣のモルセールさん他ゲストへの風当たりは異様です。
絶対、打ち上げに呼んでもらえてない感じ。

 

エンブリオ発見!
頑張れば報われる。
けれど逃げられてしまいました。

…「エンブリオが意思を持ってるかのように逃げる」ってのはやってしまっても大丈夫なんでしょうか。
万が一、「エンブリオがラスボス」とか「意思を持たない何かの影」とかだったらどうするんでしょう。
「モルセールさんが勝手にやったこと」だと苛められるんだろうなぁ。気の毒に…。


(左画像)
なかよしオールスターズ めざせ学園アイドル

(右画像)
にじいろキャラチェンジ!


一方そのころの日奈森さん。

 

性欲に溺れていました。

臨時職員が働いてる間に、飼育プレイに目覚めてこの有様。
モルセールさんが時間を稼がず日奈森さんパートが増えてたら…。
お茶の間に流せないようなとんでもない映像が駄々漏れになってたんだろうな…。
コメント (2)
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一言感想:週刊少年サンデー 「神のみぞ知るセカイ 全プレ締切」

2009年01月22日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
毎年1月は新年会やら風邪やら仕事始めやら何やらで更新が滞りがち…。
去年もこんな感じだった気がする。
申し訳ないです。

■絶対可憐チルドレン 159th sense.「パンドラ・リターンズ(2)」

表紙のお嬢さんは何をお澄まししてますか。
煽りがなければ何やってるか一瞬分かりません。
糞真面目に腐ってるあたり、パンドラさんの洗脳技術の高さがうかがえます。

三宮さん:
 「みんなそう言うのよね」
 「サイコメトラーは戦闘向きじゃないって思ってる」

事実、戦闘向きではないです。
その後の三宮さんの大活躍は、サイコメトラー能力を一切使ってない。
単に女帝がおっかないというそれだけで。

…私もパティお嬢さんにああいう不思議プレイをしたいなぁ。。

■アーティストアクロ 第27話「スバル、苦悩する。」
■月光条例 第11条[おむすびころりん]1 ころりん
■トラウマイスタ 第28話「たそがれピカソ」

サンデーさんの能力系バトルの層の厚さは何なんでしょう。
ここ最近、やたらに盛り上がってます。
しかも病んでそうな人ばっかりだ。作者さんが。

■魔王 JUVENILE REMIX 第77話「約束」

サンデーさんのお色気担当。何かがおかしい。
ていうか能力系バトル漫画の層は厚いけれど、健全な可愛い女の子にときめく漫画が致命的に不足してます。
こんな雑誌を読んでたら、掛け算大好き腐女子や変態蜂娘にしか興奮できない子が育っちゃうじゃないか。

弟さん:
 「巨乳、大好き!!」

突然わけのわからないことを言い出した安藤弟さんに、さしもの犬養さんも唖然。
が、あまりにわけがわからないが故に、事態を理解しました。
安藤くんはまだ生きている。信念だか遺志だか運命だか幽霊だかは分かりませんが、弟さんの中で生きている。

犬養さん:
 「どうやら僕はまだ試されている」
 「負けはしないよ。君達には…」
 「洪水は止まらない」

兄の仇の犬養さんの言葉に、弟さんは激怒。
とはいえ多くの取り巻きに囲まれた彼には手も足も出ず。
弄ばれて放り出されて。無力に打ちのめされながらも、弟さんは決意する。

弟さん:
 「…俺のできないことは、兄貴が全部やってくれた…」
 「兄貴が…できないことは…」
 「兄貴が…できなかったことは…」

弟さん:
 「俺がやる。」

相変わらず展開が素晴らしい。
確率を支配する弟さんが、どう変態蜂娘らと渡り合うのか。
多分、蜂娘は裏切るはずなのですがこれに鯨さんや蝉さんがどう絡むのか。
原作小説の影も形もないくらいの改編ぶりですが、ちゃんと個々の場面やキャラクターの行動は原作どおり。
大須賀さん、凄いや。

とりあえず、原作の「スズメバチ」からこんな変態娘を造形した時点で、大須賀さんはただものじゃない。
コメント
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Yes!プリキュア5GoGo! 第47話「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!!」

2009年01月20日 | Yes!プリキュア5GoGo!
 

石化したプリキュアさん。
もう彼女たちは動かない。
殴らないし蹴ったりもしない。

 

その前で立ち尽くすのは、2年に渡って戦い続けた一人の社員。
仇敵の変わり果てた姿に、彼は何を思うのか。
何も言わないのが、かえって何かを伝えてくる。

 

その彼の前で、今までもそうだったように不可思議パワーで復活。
しかも唐突に羽根まで生えて。
プリキュアさんは負けない。どんなことがあろうと。

こうして最後のバトルが幕を開けました。

■Yes!プリキュア5GoGo! 第47話「気持ちをひとつに!青いバラの奇跡!!」

「GoGo」の根幹を流れるテーマ「コミュニケーション」。
1年かけてあちこちでその重要性を訴えてきました。
手紙、物語、仲間との絆…。

嗚呼、それなのに。

館長さん:
 「許さないだと?貴様たちに何が…」

 

げふぅ!
会話を遮り夢キュアさんの肘打ちが突き刺さる。
もはや相手の言葉を聞く気すらありません。
暗殺者属性の彼女の前で、のんびり口を開いてる方が悪い。
舌戦が特技の日向さんの天敵みたいな女だ…。

 

かくして壮絶な殲滅戦が始まりました。
どうしてこんなことになったのか。
思い起こせば、平和解決のチャンスは幾度となくあったのです。

スコルプさん:
 「そのパクトをこちらに渡してくれないかな」
夢原さん:
 「キュアローズガーデンに行ったあと、フローラさんが良いって言ったらいいよ」
スコルプさん:
 「そうか。では扉を開くために協力しよう」

あるいはあの時。

アナコンディさん:
 「事情があって、館長にローズパクトを渡したくないの」
夢原さん:
 「じゃあローズガーデンに行ったあと、これフローラさんに返して隠してもらうね」
アナコンディさん:
 「ありがとう。エターナルのことは私が裏から上手くやるから、早くローズガーデンへ向かってください」

そのやりとりさえできてれば、こんな血みどろの戦いをしなくても済んだのに。
夢原さんか。夢原さんが会話のできない娘だったのが悪いのか。
死屍累々の山河を見ながら、戦いの虚しさを噛みしめるばかり。

超プリキュアさんの猛攻の前に、館長さんもズタボロに。
しかしながら彼は立ちあがる。
この女子中学生どもは会話ができない乱暴者ですが、館長さんだって十分乱暴者。

 

真・館長。
思いのほか若いです。
正直、ムシバーンさんとかの方が迫力はあったような…

 

超夢キュアさん:
 「みんな!逃げて!!」

あの夢原さんが撤退指示!
彼女の過敏な敵味方識別機構が、「奴はヤバイ」と全力判断。
プリキュアさんがプリキュアさんに対して「逃げろ」と言うのはかなりレア。

 

反射的に回避行動を取るものの、あえなく粉砕。
最後の電源を振り絞ったミルミルさんの奇襲も失敗に終わり…。
プリキュアさんのラストバトルは、どうして毎回毎回、大ピンチに。
MHの時は最終決戦前にパワーアップアイテムを破壊され、
SSの時は上位互換と思われた月風フォームを破られ…。

館長さん:
 「キュアローズガーデン。またの名を、命の庭」
 「それを消すとバラが司っていた命が失われる」
 「これで世界の全ては永遠に私のものになる」

館長さんの目的はフローラさんかと思っていたのですが、
「命を司るキュアローズガーデン」がお目当てだったようです。
アナコンディ姐さんは何か早とちりしていました。

ローズガーデンを押さえれば、全ての命をコレクションにできる。
それが目的ならば、フローラさんの送った種も理解できないことはない。
命は自分で育て、一緒に育ってこそ意味があるのだから。
まぁそれを言うなら、手紙は相手に伝わってこそ意味があるのだから、ああいう不親切なやり方は良くないと思いますけれど。

 

かつて「鏡の国」を震撼させた蝶フォームが通用しない。
どうしようもない状況で、来週はいよいよ最終回。
来週が早く来て欲しいような、ずっと来ないでいて欲しいような。


(左画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX2~希望の章~(DVD付)

(右画像)
プリキュア5th ANNIVERSARY プリキュアボーカルBOX1~光の章~(DVD付)【初回生産限定商品】

プリキュア 5th Anniversary プリキュア☆ミラクル☆マジカル☆コンサート LIVE DVD


【今週の会話1】

 

ブンビーさん:
 「さてと。ここからプリキュアの様子を見に行くか・・・」

 

ミルミルさん:
 「罠に決まってるわ」(即決)

ミルミルさん、会話を拒絶。
そのまま扉に突貫し、力尽きてしまいました。
プリキュア5GoGo!、完。

そうなっても全くおかしくなかった。シロップくんがいてくれて、良かった。
あとメルポを介して石化プリキュアさんと会話するって、何かが納得いかない。
メルポ兄さん、そんな見せ場で良かったのか。

【今週の会話2】

 

シロップくん:
 「みんなの前で『はじける』笑顔を絶やさないうららに…」

高難易度の「はじける」を上手くクリア。
イメージソング「明日花咲く、笑顔咲く」は「はじける」を練りこむことを諦めたというのに…。シロップくんはできる鳥。
ただその笑顔は営業スマイルですよ。騙されないように。

【今週の会話3】

ミルミルさん:
 「ねぇ、その羽根…」

 

夢原さん:
 「私にもよくわからないの」
 「だけど体中に力があふれてくる」

未知の器官が生えても動じない。羽根ですよ羽根。
もはや「パワーがあふれる」とかそんな次元の話ではないのですが、あっさり使いこなしてます。
それが夢原さん。何だかよくわかんないけど、勝てばよかろう。

【今週の会話4】

 

夢原さん:
 「エターナル!!」

この期に及んでまだ、名前を呼んでくれない…。

 

ブンビーさん:
 「お前らとずーっとやりあってるうちに感じたんだよ」
 「ひたむきさというか、この組織にかけている何かをね」
 「早く行きたまえ。ぐずぐずしている時ではないだろう」

夢原さん:
 「………。」

 

夢原さん:
 「ありがとう」
 「…ブンビーさん」

夢原さんが、会話を、した!
今まで名前は覚えていたものの、悪意で呼んであげなかった彼女が…。
何故だか無性に救われた気分になりました。人はきっと分かりあえるんだ。

 

ブンビーさん:
 「…早く行け」

彼は実際、悪人だったわけですが、ここから平和な道を歩んで欲しい。
コメント (8)
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みんなでぷちTEUCHI☆LIVE 第2部

2009年01月19日 | ライブ・イベントレポート(アニメ系)
参加するまでに、随分と色々なことがあったライブでした。
関東在住なのに、何故か羽田空港を経由したり。
東京神奈川埼玉茨城千葉を回って、どうにか会場の渋谷へ。
それはそれで、終わってしまえば良い思い出です。

■みんなでぷちTEUCHI☆LIVE 第2部

 日時:2009年1月17日(土)17:30-/18:00-
 場所:渋谷7thFloor
 出演:うちやえゆか・榎本温子・樹元オリエ・五條真由美
    山口勝平・松来未祐

先日お書きしましたように、チケットを買うのを忘れました。

美翔さん:
 「月島さんのおうちはあちらですよ」

美翔さんが、とても冷たい…。
目の前でばたんと扉を閉じられ悲しく立ち尽くすばかりです。
入れて。中に入れて。カリカリカリカリカリ

そんな私を憐れんで、ayumieさんがチケットを譲ってくださいました。
本当にありがとうございます。
おかげさまでこっそり裏口から入場することができました。
美翔さんから「あら迷子が何やってるの?」な眼をちらっと向けられましたけれど…。
いっそ殴られた方がどんなに楽か。

会場に向かってる最中に黒森さんから電話をいただき、着いてすぐにはじけきったパインさんとも合流。
お二人とも電子の妖精じゃなかった!
リアルってすごいなぁ…。

曲目: 
01バイセコー
02マスカット
03「笑うが勝ち!」でGO!
04まかせて★スプラッシュ☆スター★
05ST☆Stars
--まかせて★スプラッシュ☆スター★

(以下の記事は記憶に頼ったもののため、出演者の実際の言動・意図とは異なります。ご了承ください)

前半はトーク。後半はライブでした。
時間は3時間弱。「ぷち」と言いつつかなりの長丁場。
主にトークが長引いたからですが…。

【開演前】

アンケートが配られました。
トークのネタにするそうです。
テーマは「出演者の方に一言」「一番○○な人は誰?」「今後のTEUCHIに期待すること」等。

気になるのは「今後のTEUCHI」です。
やった!これからもやる気満々!
公演中のトークも「次回」の方向性に関するものが多かったです。

【開演前2】

黒森さん:
 「こっちの席の方がいいですよ」
 「…榎本さんに近いので」

1部にも参加されてた黒森さんのアドバイスで、舞台に向かって右の方に座ることに。
御配慮ありがとうございます。
まるで私が榎本さんの信者のようです。正しいです。

【開演前3】

最前列に月っぽい格好をした女児様が来ておられました。
この暗いご時世に、闇夜を照らすブライトをチョイス。
女児様の未来に光あらん事を願うばかりです。

【トーク】

最初から最後までぐだぐだトークでした。
何このレポート泣かせ。
記憶の断片をつなぎ合わせて書くので、断片の記事をつなぎ合わせて読んでください。

【01】
松来さん:
 「おなかがすいた」(注:開演前にサンドイッチ+ラーメンを間食)

リアルチョッピはひたすらにお腹を空かせておられました。
擬人化したら最強ヒロインの名高いチョッピですが、
もうそのまんま松来さんのデザインでいいような気がする。

松来さん:
 「プリキュアの収録が終わったんだなって感じたのは」
 「他の収録だと食べてるところを見られると引かれる…」

「SplashStar」の現場はどれだけ食べても奇異の目で見たりしない、温かい職場だったそうです。

【02】
樹元さんが今月末に30歳になられます。三十路ですね。
バースディプレゼントとして、お歌を歌う機会を与えられました。
リハなし事前連絡なしのサプライズ企画。
曲目は「海に月、心に光、キラキラと」。
(第一部では「海が見えたら」だったらしい)

日向さん:
 「このままでもいいの?不安の波がー」

それに合わせて客席からは「三十路三十路」のコールの合唱。
煽ったのは榎本さんですが。
貴女も今年末に三十路でしょうに。

榎本さん:
 「大発見。この曲は『み・そ・じ』の3音でコールができる」
 「これからは『オ・リ・エ』に置き換えれば…」

この曲の息の根が止まった瞬間だった気がする。

【03】
次回のTEUCHIに期待することは?
開演前に配られたアンケートを集めた結果、「CD発売」「ドラマCD」等は多かったそうです。
良いことですね。ていうか、ここにプリキュアふたりと謎生物と敵幹部と東映のスタッフがいるんだから、果てしなく本物くさい自主制作CDが出来上がります。
日向オリエと榎本舞の大冒険が、とうとう現実に!

そんなイロモノだけでなく、割と真面目に「SplashStar」の正式続編CDにも期待できそうです。
「実現にあたって必要なのは東映さんの許可と、金だ」とのことなので、積極的に「SS」にお金を貢ぎましょう。
パトロンやファンド制がもっと一般的になればいいのに。

【03】
次回のTEUCHIに期待することは?
他に多かった希望はコスプレでした。
良いことですね。ていうか、コスプレは正義。

第1部で謎生物コンビが全身タイツを着るという案が出たそうですが、

山口さん:
 「ふたり(樹元さんと榎本さん)であれやってよ」

あれ=最前列に鎮座ましましてた女児様 as 月キュア。
榎本さん、物凄い勢いで渋い顔。
樹元さん、「衣装があるならやってみたい」。

…というわけで、樹元さんのところにアダルト用キャラリートを送りつければ着ていただけるようです。

【04】
次回のTEUCHIに期待することは?
もっとセクシーな格好が見たいとの声が。
コスプレですね。今こそキャラリートを標準装備するとき。

そんなことを言われてる面々ですが、本日の樹元さんは大変セクシーでした。
舞台に用意された椅子に座っておられましたけれど、絶対領域が眩しくて直視できませんでした。
直視はできなかったのでガン見してましたけれど。

【05】
次回のTEUCHIに期待することは?
開催場所として大規模ホールや屋形船等々。
ネックになるのは全て「金」だそうです。「SS」が!もっと評価されてさえいれば!

【06】
榎本さん曰く、「最も倒すのが難しかった敵」はドロドロン。
彼の台詞の大半はアドリブだったそうで、現場で笑いそうできつかったとか。
ラストシーンの「あれ?さらさらさら…」とか、あの辺は全てアドリブだそうです。

山口さん:
 「岩田光央に口パクのない役をやらせるとああなると、東映さんも分かられたんじゃないかと」

【07】
トークの中の1コーナーで、「うちやえゆかのクイズコーナー」がありました。
司会はうちやえさん。企画もうちやえさん。
一番任せてはいけない人に、一番任せてはいけない役どころをさせることに。

榎本さん:
 「事故感を楽しもうと企画したら」
 「予想外の大事故で…」

第1部では企画が破綻し、大幅に時間を超過。
予定していた演目ができなくなる羽目になったそう。
出演者一同が一斉に沈痛な表情になりながら、第2部で行われた企画は、
「一人ずつにうちやえさんが指示した3つの台詞を読んでもらい、うちやえさんがどの台詞を一番聞きたかったのかを当てるクイズ」。
意味は出演者も観客も誰も理解できなかったので、内容が伝わらなくても私のせいじゃない。

指示された台詞は酷いものでした。
「思春期の声変わり中の男の子の声で『部活行こうぜ』と言え」とか。
声優生命を断つ気でしょうか。

榎本さん:
 「1.妹キャラで『おにいちゃーん』」
 「2.怒った感じで『もう大嫌い!』」
 「3.謎の中国人風に『ピータン1個80円あるよ」』」

うちやえさんが榎本さんに何を言わせたかったのか。
全くもってわかりません。
そもそも何をやらせたかったのかが分からない。

会場一同の答えは「3番」でした。何故なら、そうとでも考えないと「何故わざわざ言わせる」的な台詞だから。
正解は「1番」でした。意味が分からない。
うちやえさん曰く「あっちゃんの妹キャラはあんまりないから」。

…あ、美翔さんが肩を震わせてる。良かった。いつもの猫背な美翔さんだ。

【08】
一応クイズコーナーだったので、出演者で最も正解した人に賞品が贈られました。
貰ったのは山口さん。
何か第1部でも手に入れていたようで、即座にじゃんけん大会に移行してぶん投げられました。

【09】
前後の流れは忘れましたが、五條さんが大量にプリキュアソングを唄ってると話題になった際に。

榎本さん:
 「これまでの曲を全部歌うライブとかどうだろう」

良いアイデアだと思います。五條さんが倒れるということ以外は。

五條さん:
 「ただでさえ激しい曲が多いのに」
うちやえさん:
 「戦ってる時の曲が多いよね。ミュージカルでもそうだった」

ミュージカルのときは「Rose in Rose」を生歌唱されてましたが、そのまんまブンビーさんを殴り倒してもおかしくない雰囲気でした。
とはいえ、ぜひ限界に挑戦して「プリキュア耐久マラソン」をやって欲しいです。

【10】
「SplashStar」の打ち上げでは、よくカラオケに行かれたたそうです。
そして大抵、うちやえさんや五條さんにマイクを投げつけて、エンドレスガンバランスとかになってたそうです。
すげぇ豪華な打ち上げだな。

今日の「海に月」でも思いましたが、そんな宴会芸のようなノリなのに、この人たちがやるととんでもないことになる。

【11】
最後の締めに大喜利が行われました。
お題は「2100年のプリキュア新番組のタイトル」等。
「宇宙戦艦プリキュア」は何か普通にありそうな気がした。第100期ともなれば異色作で空母の名前とかになってそうですよね。「プリキュア」が。

…こういう企画は、榎本さんの計算高さが光るなぁ。。面白い・面白くない以前に、今必要なものを出し続ける、みたいな。

【2曲目:マスカット】

まさかの「プリキュア5」ソング。
「他のシリーズの人たちも『TEUCHI』に呼んでみたい」との発言も出るなど、態度の軟化が見られました。
劇場版やゲームのオールスターズ企画のおかげで、美翔さんの頑なな鎖国政策にも雪解けが来たらしい。

【3曲目:「笑うが勝ち!」でGO!】

私事ですが、今一番必要な曲なのかもなぁ。
プリキュアソングは勇気が出てきます。
この曲も、「完全完勝」等の台詞はあるものの、落ち込んでる最中の歌なんですよね。だけど些細な幸せはそこら中にあるし、未来はきっと眩しく輝いてるから上を向こう、的な。

 『心の翼を広げたら いつも自由よ』
 『落ちてる時ほど高く飛ぶ 見上げてごらん』
 『未来を創ろう プリキュア!』

あと、コール部分で歌詞表を凝視してた榎本さんが可愛かったです。覚えられないですよね、あれ。

【5曲目:ST☆Stars】

CD未収録の「SplashStar」イメージソング。
歌いだしの際に、山口さんからコールを求められました。
人類史上4回しか公開されていない曲に、「さあ行くぞ」的にコールを要求されても、普通誰も覚えてない。

 『今、ここにいることが幸せ』

そんな歌詞がとても好き。
番組終わって2年になるのに、こうして続いて行ってるって素晴らしい。
しかもここから、更に派生していきそう。
そこに立ち会えて、参加できてることに感謝です。

【アンコール】

へべれけに酔っていた山口さんにより、前述の小さな月キュアさんが舞台に上げられました。
五條さんらと一緒に歌ってました。
果たして女児様の心境がいかなるものだったのかは想像するしかできませんが、楽しんでくれたのなら一参加者として嬉しいなぁ。

【物販】

オリジナルカレンダーでした。
山口さんがその場でサインを入れるサービス付き。
割と本気で売るのに力を入れたらしい。嬉しい話です。

収益の目途さえ立てば、「SplashStar」チームは勿論のこと、旧シリーズの出演者も集めて継続して企画してくれそうです。
これって結構素晴らしくて凄いことじゃないですかね。
出演者ベースでこういう企画をシリーズ化できるのであれば、「番組終わったからはい終了」的な寂しさもないです。
身も蓋もない表現ですけど、ちゃんと黒字になるのなら新しいビジネスとして成立するだろうし、ビジネスになるならやってくれるはず。
そのためには一重に「利益が出るかどうか」が問題だそうなので、積極的に金を落とそうと思いました。

…チケットを買いそびれた私が言うのもなんですが。

【終演後】

黒森さんとラーメン食べに行きました。
上述の松来さんが食べてたお店。
同じことを考えてた人が沢山いたようで、件のラーメン屋さんは瞬間的に大賑わいでした。

その後、コーヒー飲みながら駄弁らせてもらいました。
この1ヶ月で、ネット世界でしか知らなかった方に立て続けに合いました。
考えてみれば、1年も2年も前から知ってたのに、顔合わせたことがまったくないってのも不思議な縁です。
出演者の方々が「TEUCHI」のようなお手製企画をやってくれてるように、私らは私らで草の根的にネットワークを作って盛り上げていくのも大事なのかなーなんて思いました。


構成も考えずに書いてたら長文になりました。
次回への布石と題された「ぷちTEUCHI」なだけあって、今後の展開がとても楽しみになる内容でした。
今度はチケット買い忘れないようにします…。お世話になった皆々様、ありがとうございました。
コメント (10)
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「みんなでぷちTEUCHI LIVE」 さっき開催

2009年01月17日 | ライブ・イベントレポート(アニメ系)
ただいまです。
皆様方のご厚意により無事にTEUCHIに参加することができました。
ありがたやありがたや。このご恩はどこかで必ず…!

感想は明日の「プリキュア」さんの後にでも書きますが、取り急ぎ帰還報告だけ。
コメントのお返しも少しお待ちください。
今日は色々あったけど、全てが良い未来につながるといいなぁ…。
コメント (2)
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一言感想:週刊少年サンデー 「クロスゲーム アニメ化決定」

2009年01月16日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
遅れましたので手短に。

■絶対可憐チルドレン 158th sense.「パンドラ・リターンズ(1)」

とうとうパティお嬢さんが本格始動しました。
相変わらず腐ってます。
とても生真面目に。

対するチルドレンは不可触女帝・三宮さん。
相変わらずドス黒いです。
とても生真面目に。

私の中のトップ2の直接対決に心躍ります。
ろくでもねぇバトルになりそうだ。
影三宮さんも良い働きをなさってるし、最近椎名さんに愛されてるなぁ…。

…四コマはもはや本編扱いなのですね。何の補足説明もなしにパティお嬢さんが腐ったままなところといい、今回の黒い娘といい。。

■魔王 JUVENILE RIMIX

休載です。
原作つきなのに原作を読んでも予想できないパワフルな展開を見せていましたが、作者の大須賀さんも付いていけなくなったようです。
どうするんだこの後。もはや収拾がつく気がしない。
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「みんなでぷちTEUCHI LIVE」 今週末開催

2009年01月15日 | ライブ・イベントレポート(アニメ系)
さて、背けていた現実に目を向けよう。

今週土曜日1月17日は何の日でしょう!

そう、答えはみんなのお馴染み「TEUCHI」ライブの第3弾、「ぷちTEUCHI」の日です。
五條真由美さん・うちやえゆかさん・榎本温子さん・樹元オリエさんの「SplashStar」チームによる悪ノリ企画。
「SS」こそがプリキュアであると泥濘している異端児にとっては、欠かすことのできない超重要イベントです。


 チケット、買い忘れました。


…。
……。
………。

おかしいな。なんで手元にチケットがないのかしら。
これでは入場できません。
思わず疑問符でお手玉してみますが、無いものは無い。

抽選に漏れたとか、予定が入っていたとか、そういったわけではないのです。
純粋に、買うのを忘れて販売期間を過ぎてました。
我ながら意味が分からない。

しかし悔やんでいても仕方がありません。
どうしてこんな事態になったのか。
人は反省することで強くなれる。

幸い、ほぼ毎日ブログを書いてるおかげで、募集期間に何をやっていたかはすぐにわかります。
締切日は2008年12月の第2週。
運命のその週に、私は一体何をやっていたのか。

 12月8日の記事

うわ…あ…。
原因はあまりにも明白。
そして想像していた以上におぞましいものでした。



 12月8日の記事
 「きらりん☆レボリューション スペシャルライブ(名古屋公演)」



 

きらりさん:
 「あはははははははははは」

きらりさんだ。あまりにもきらりさんだ…。

ちょうどその週、2回目の「きらレボ」ライブに参加し興奮の絶頂にありました。
完全に舞い上がり、きらりさんの手の平の上で「アナタボシ」を踊るので精いっぱい。
しかもライブに参加するときは、その前週あたりからひたすらに関係曲を聞きまくり、自己洗脳をしてから望むことにしています。

このときも、2週間くらい前から延々「きらレボ」ソングを聞き続け、あまつさえタンバリンの踊りを覚えるのに明け暮れてました。
その甲斐あってライブは大変楽しめましたが、おかげでそれ以外のことを完膚なきまでに忘却していました。
だからあれほど…!あれほど「きらりさんはほどほどに」って言ったのに…!

『きらりさんに夢中でSplashStarイベントを忘れる』。
己の腐敗ぶりに怖気が走ります。
こんなこと、美翔さんに知られた日には…!

美翔さん:
 「あ、『きらりんレボリューション』がお好きなんですね」
 「同じ時期に放送していた『SplashStar』も面白いですから、お時間のあるときにでも見ていただけたら嬉しいです」

ッ!!他人行儀!!

完全に「あの子は違う家の子だから」扱いです。なんてこった。
四六時中「美翔さんに憎しみのこもった眼で睨みつけられたい」とか「鳥キュアさんにお腹や頭を踏まれたい」と思ってる私ですが、お客様扱いは嫌なんです。
嗚呼、せっかく今まで良好な関係を築けてきたと思ったのに…。


そういったわけで、TEUCHIライブはお休みです。
お休みというか、参加資格がない。
ええこの記事を読んで「愚かな」とせせら笑っている貴女、油断してはいけません。
これは「人は気がつかぬままに、きらりさんに汚染されていく」という好例なのです。
明日は我が身と、他山の石にしてください。

今年の抱負:
 きらりさんはほどほどに。

せめて空気くらいは感じるために、ライブ会場に行くだけは行ってみよう。。
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株式会社ウィーヴ MBO発表

2009年01月14日 | マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ
ここのところしばらく、地味にデイトレもどきをやってます。
1日の純益+1000円とかそんなレベル。
でも毎日続けてると小遣い稼ぎくらいにはなってる。

いじってるのは普段お世話になってるヒロイン様たちの所属企業。
「損をしてもだからどうした」の精神は、最大の必勝法です。
何せ含み損が全く気にならないので、いくらでも有利な売買機会を待てる。

で、そんな企業の一つ、みんな大好きウィーヴ様。
ウィーヴ様は名番組「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」や「おねがいマイメロディ」を制作された偉大なる会社さん。
視聴者からの信頼も厚かったのですが、ここのところ「ぴっちの第三期を制作しようとしない」「歌ちゃんをクビにする」等、首をかしげたくなる失策を連発、株価はガンガン下がり、一日の売買量も二桁に達しないような酷い状況でした。

そのウィーヴ様の株価が、本日えらいことになっていた。

1月14日(水) ウィーブ
 株価 8,900円(ストップ高)
 売り希望 100株
 買い希望 84,499株

わずか1日で、去年1年以上の買い注文が殺到。
もはやストップ高とかそんなレベルではありません。
なにその大人気ぶり、と思っていたら。

■ウィーヴはMBO価格にサヤ寄せし買い気配アップ
(引用始)
ウィーヴ(2360・JQ監理)は、寄り付きから買い気配を切り上げ300円高の8200円買い気配と5営業日続伸している。前日13日にアント・コーポレートアドバイザリー(東京都千代田区)が運営・管理する投資事業有限責任組合が、同社の鈴木徹也社長とともに同社株式を非公開化するために株式公開買い付け(MBO)をすると発表、同社も賛同意見を公表したことから、MBO価格1万6400円へのサヤ寄せ思惑を強め買い増勢となっている。
(引用終)

MBO!!
なんてこった。ウィーヴ様が公開を止めて引きこもられる!
知識としてはそういうシステムがあると知っていたものの、まさか巻き込まれるとは。

ウィーヴ様の株価は現在9,000円弱。
それで1万6千円で買い取るなんて発表されたら、そりゃ買い注文が殺到します。
寝てても1株当たりで+7千円が確定状況。悪夢の扉が今開く。

経営状況が芳しくないことは聞き及んでいましたが、そこまで苦しかったとはなぁ…。
「ぴっち」第3期をさっさと作ってれば、今頃は大人気で経営も潤っていたろうに。返す返すも判断ミスが痛かったです。
ていうかまぁ、零落の発端を作ったのは「ぴっち」のような気がしないでもないですが、そんな悲劇はもう忘れました。

株が非公開となってしまうため「いつかはウィーヴ様の筆頭株主になり、『ぴっち』第3期を制作するように圧力をかける」という夢も夢のまま。
ウィーヴ様の株は割と大量に保持してたので、金額的には大もうけなのですが…。
喜ばしいような悲しいような。。
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ANAさん キッズソング・ヒットパレード(8ch)1月度

2009年01月13日 | アニメ、ゲーム・全般
先日帰省のために飛行機に乗ったので、その報告です。
乗ったのは例によってANAさん。
毎度毎度、JALさんには申し訳ないですが、機内のキッズチャンネルが充実してるんだからしょうがない。

■ANAさん キッズソング・ヒットパレード(8ch)1月度

 01.「それゆけ!アンパンマン」より 勇気りんりん
 02.「忍たま乱太郎」より 勇気100%
 03.「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール」より ハイタッチ!
 04.「仮面ライダーキバ」より Break the Chain
 05.「炎神戦隊ゴーオンジャー」より G3プリンセス ラップ~PRETTY LOVE☆Limited~
 06.「家庭教師ヒットマン REBORN!」より すべり台
 07.「ヤッターマン」より ヤッターマンの歌
 08.「NHKおかあさんといっしょ」より まんまるスマイル
 09.「NHKみんなのうた」より 手紙~拝啓 十五の君へ~
 10.「サザエさん」より サザエさん
 11.「ねぎぼうずのあさたろう」より 参上!ぷるっとあさたろう
 12.TVアニメ「絶対可憐チルドレン」より MY WINGS
 13.「おねがいマイメロディ きららっ☆」より きらきらキララ☆彡
 14.「きらりん☆レボリューション」より タンタンターン!
 15.映画「崖の上のポニョ」より 崖の上のポニョ

夢原さんがいません。
去年、夏に乗ったときもおいでにならなかった気がします。
プリキュア5の皆様は空中戦が苦手のようです。

幾つかおかしなところとしては、とりあえず「ゴーオンジャー」はその選曲でいいのかと。
一体、誰をターゲットにしてるんでしょうか。
私みたいな人間でしょうか。こんちくしょう。

12曲目、絶チルの皆様も微妙に場違いです。
あのアニメも、建前上は子供向けのカテゴリだったのか…。
三宮さんのせいで歪んだ性癖を持つ子供が育たないか心配です。私みたいになってしまう。

ちなみに「絶チル」の前にだけ「TVアニメ」の修飾句がついてました。
特撮系はともかくとして、「マイメロ」や「きらレボ」はアニメ扱いしてもらえてないようです。
ANAさんはなかなかに辛辣だ。

キッズチャンネルはパーソナリティとして長らく藤井お兄さんを起用されています。
もう相当な年月担当されてる気がする…。
「あまりにも的外れすぎて、逆にその番組を熟知してないと無理」な、そのトークは今月も素敵でした。

『「絶対可憐チルドレン」MY WINGSの紹介』
藤井さん:
 「みんなは超能力が使えたら何に使うかな?」
 「嫌いな給食を全部食べられるようになるとか」
 「苦手な感じを覚えられるようになるとか…!」

 「…あれ?でもこれって努力で解決できることだよね」
 「超能力なんて夢の力に頼らないで、自分の力で努力するのが大事なんだね」
 「うん、良いこと言う」

お兄さん、「絶チル」娘を全否定。
さすが「マイメロに夢を叶えてもらえるとしたら、何を願う」→「毎日安定した睡眠」と答える現実派です。
お兄さんがどんな日常と戦ってるのか、心配です。

『「仮面ライダーキバ」Break the Chainの紹介』
藤井さん:
 「このお話は22年前の過去と現代が交互に出てきます」
 「22年前には、みんなはまだ生まれてないよね」
 「え?生まれていたって?」
 「そんな貴方は、子供ではありません!」
 「ここはキッズチャンネルです」

!!
ピンポントに批判された!
お、お兄さんが年齢による差別政策を…!

藤井さん:
 「でも大人が聴いてはいけないなんてことはありません」
 「これからも聴いて下さいね」

藤井お兄さんは聴視率を気にされてるらしい。
彼が今後もお仕事を貰えるように、これからもANAさんを贔屓にし、しつこくキッズチャンネルを聞き続けようと思いました。
次は新鮮なプリキュアさんのお歌が聞けるといいなぁ…。いいなぁ…。

それと蛇足ながら。
藤井お兄さんは、「きらり」さんの紹介の際に「アイドル」からの連想で「松田聖子さんのベストCDをみんなで借りよう」とか口走る危険思想な方です。
「ポケモン」のトークで、即、声優ネタを始めたり、「ヤッターマン」では喜々として昔がたりをする方です。

そんな方なので「ゴーオンジャー」の紹介の際、開いてはいけない扉を全開にするんじゃなかろうかと物凄くハラハラしました。

…セーフでした。お兄さんの最後の良心を見ました。
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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第142話「スーパーアイドル!!素顔のMilkyWay」

2009年01月12日 | きらりん☆レボリューション
上野の博物館でやってる特設展に行ってきました。
テーマは「菌類」です。
きらりさんですね。彼女は真菌類の仲間だ。

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第142話「スーパーアイドル!!素顔のMilkyWay」

新しい年になりました。
そこで初心に戻るべく、これまでのMilkyWayの歩みを振り返ってみました。
断じて総集編とは言わないのが、きらりさん。

今日のお仕事はドキュメンタリ番組の撮影です。
MilkyWayの3人のインタビューを交えつつ、今までの歩みが紹介されます。
断じて総集編とは言わないのが、きらりさん。

…インタビューのはずなのに、コマごとに服装や髪形が変わりまくってますが、それでも総集編とは口にしない。それがきらりさん。

 

お歌お歌お歌。
新年早々、挿入歌は6曲。
それでも「ぴっち」に遠く及ばないのですが、まぁ比較相手がおかしい。

 

雪花さん:
 「うちもソロ活動に挑戦したいしな」
 「こべにもです」

それは凄く危険なフラグだと思うな。
具体的には観月さんとか観月さんとか観月さんとか。
総集編がMilkyWay編の最終回になりかねないのが怖い…。



(左画像)
月島きらり久住小春ハッピーメモリアル☆フォトブック (ちゃおコミックス スペシャル) (少年サンデーコミックススペシャル)

(右画像)
きらりん☆レボリューション 2009年カレンダー

「きらりと冬」(初回生産限定盤)(DVD付)
はぴ☆はぴサンデー!(完全生産限定盤)


【新ED】

エンディングが新しくなりました。

 

きらりさんが天使のようです。
間違った。きらりさんじゃなくて久住さんだった。
いやきらりさんでいいんだっけ…?あ、でもきらりさんは天使じゃなくて神だ。
じゃあえぇと、やっぱり久住さんで…うにゃらうにゃら。

そんなことを思いたくなるED。
「チャンス!」以来の2段変形ギミックつきです。
またライブやらないかなぁ…。
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