(私は前作も作中設定も知りません)
前回、他の方の記事を拝見して知ったのですが、ヴィータお嬢さんの面白コスプレは彼女の趣味ではなく、リイン姐さんの能力なのですね。
そういえば八神さんもあの格好をしてた気がする。
あれって組み合わせ自由で、とりあえず姐さんを無理やり捻じ込めば誰でも変身できるんでしょうか。
だとしたらナカジマさんに変身してもらいたい。物凄く似合わなくて可愛いと思う。
・魔法少女リリカルなのはStrikerS 第17話「その日、機動六課(後編)」
いきなり襲撃を受けた一行は、それぞれ一生懸命に応戦。
けれどあえなく機動六課の本陣は全滅。円盤は生物だったのです。
確保していた謎幼女は奪われ、一同も各個撃破されてしまいました。
襲撃者さま:
「あなたは私たちに勝てません」
てか、部隊としてあまりにも無能すぎる…。
個人技に頼ってるからこんなことに。
奇しくも悪人面のおっさんの言ってたことは正しかった。
お姉さんを連れ去られたナカジマさんは大激怒。壊滅の現場に立ち会ったキャロさんも大激怒。
でもそんなんでパワー全開!なんてされたら今までの訓練の意義は一体…。
組織としての脆弱性を諸に表面化させて、砂上の城は大崩壊。
八神さん:
「まだや。機動六課は、私たちはまだ終わってない」
敗北の要因は、最大戦力の貴女方が暢気に丸腰で警備したり事情説明の裏方仕事をやってからなわけですが、なかなか強気な発言です。
全滅するのは予定調和として、こっからがようやく本編。
でも、これでまた対策訓練の日々に戻ったらそれはそれで素敵。
状況が動いてるようで、全く変わってないような微妙な感じ。
なんだかすげー苦労してるのに、とっても地味で報われないヴィータお嬢さんが愛しく思えてきた。
そしてシャマル姐さんの役回りがとてもよく分かりました。
なるほど。これは愛すべきヘタレキャラ。倒れ伏してる彼女を見てついニヤニヤ笑い。反省。
しかしこの展開で高町さんやフェイトさんを脱落させることができなかったのは根性が足りないのではなかろうか。
先輩キャラ死亡→後を継いで後輩が先代越え…は王道。
ナカジマさんの目の前で倒れてるべきなのは、ギンガ姉さんではなく高町さんだったと思うのです。
むしろ、そういう展開にしないのなら高町さんたちを成長させた意味がよく分かんない…。
前回、他の方の記事を拝見して知ったのですが、ヴィータお嬢さんの面白コスプレは彼女の趣味ではなく、リイン姐さんの能力なのですね。
そういえば八神さんもあの格好をしてた気がする。
あれって組み合わせ自由で、とりあえず姐さんを無理やり捻じ込めば誰でも変身できるんでしょうか。
だとしたらナカジマさんに変身してもらいたい。物凄く似合わなくて可愛いと思う。
・魔法少女リリカルなのはStrikerS 第17話「その日、機動六課(後編)」
いきなり襲撃を受けた一行は、それぞれ一生懸命に応戦。
けれどあえなく機動六課の本陣は全滅。円盤は生物だったのです。
確保していた謎幼女は奪われ、一同も各個撃破されてしまいました。
襲撃者さま:
「あなたは私たちに勝てません」
てか、部隊としてあまりにも無能すぎる…。
個人技に頼ってるからこんなことに。
奇しくも悪人面のおっさんの言ってたことは正しかった。
お姉さんを連れ去られたナカジマさんは大激怒。壊滅の現場に立ち会ったキャロさんも大激怒。
でもそんなんでパワー全開!なんてされたら今までの訓練の意義は一体…。
組織としての脆弱性を諸に表面化させて、砂上の城は大崩壊。
八神さん:
「まだや。機動六課は、私たちはまだ終わってない」
敗北の要因は、最大戦力の貴女方が暢気に丸腰で警備したり事情説明の裏方仕事をやってからなわけですが、なかなか強気な発言です。
全滅するのは予定調和として、こっからがようやく本編。
でも、これでまた対策訓練の日々に戻ったらそれはそれで素敵。
状況が動いてるようで、全く変わってないような微妙な感じ。
(左画像) 魔法少女リリカルなのはStrikerS 音声入り目覚まし時計(予約) (右画像) 魔法少女リリカルなのはStrikerS The Comics (1) 都築 真紀ILLUSTRATOR : 長谷川 光司 |
なんだかすげー苦労してるのに、とっても地味で報われないヴィータお嬢さんが愛しく思えてきた。
そしてシャマル姐さんの役回りがとてもよく分かりました。
なるほど。これは愛すべきヘタレキャラ。倒れ伏してる彼女を見てついニヤニヤ笑い。反省。
しかしこの展開で高町さんやフェイトさんを脱落させることができなかったのは根性が足りないのではなかろうか。
先輩キャラ死亡→後を継いで後輩が先代越え…は王道。
ナカジマさんの目の前で倒れてるべきなのは、ギンガ姉さんではなく高町さんだったと思うのです。
むしろ、そういう展開にしないのなら高町さんたちを成長させた意味がよく分かんない…。
第1話から全滅フラグを立て続けて、いよいよ!なところでの今回だったので、正直ちょっと肩透かしでした。
敵さんの無効化能力やリミッター設定等々、「負ける」理由付けをかなりしてありますし、訓練の日々は先輩越えの演出狙いだと思ってたのですけれど…。
(さすがに殺すのは問題、というのなら今回のギンガ姉のように連れ去られるだけでもオッケー)
もう一人の主人公であるスバルとの引継ぎ&シリーズ全体の継続のチャンスだったと思うのですが、製作サイドとしてはそういう意図はないのかもしれませんね。
来週、「私、機動六課辞めます。」みたいな人が出てきて、ガーン!と言う感じのはやてさんが見たいと思いました。
今週の話は大反響だったみたいですね。うちのブログも初めてまともな引用とかされてました。
というより、
よ く 辛 い 中 み ん な 頑 張 っ て み て た な 。
という感じです。日本人は軟弱になったとか言われますけど、結構強いんじゃないかと思ったりしてました。
<追伸>
ブログの引っ越しをしました。
やる事は基本的には変わらないので、今後とも宜しくお願いします。
それでは。
Sunithaさんに触発されて(嘘)、リアルお引越しの準備中の私です。
延々続くまったり展開の中、今回の話だけを心の希望にして見てました。
ここまでの布石は長かったなぁ。
来週以降でこれまでの振りをどうカタルシスに変えられるか。
訓練と勤労精神を描いたアニメで終わってしまったらどうしましょう。
ブログの件は了解です。リンクも直しておきますー。
「なのは」シリーズは初見なもので、Sunithaさんの記事でキャライメージを掴ませてもらってますよ。
おかげでシャマルさんが…。