放送開始からあっという間に1ヵ月半。
ですがいまだに変身フォームはハート姐さんオンリー。玩具も未登場多数。
出し惜しみする日奈森さんの、素直になれなさ加減はおかしいと思うのです。
・しゅごキャラ! 第6話「キャラなり!アミュレットスペード!」
暇で暇でたまらない日奈森さん、エースのお姉さんに連れられてバレエに行くことになりました。
何故なら暇だからです。とても暇だからです。
だって販促しないんだもの。そりゃ暇ですよ、ええ。
めきり。
ごきり。
さしものクール&スパイシーもバレエには太刀打ちできず。
単純運動能力を高めても、柔軟性はカバーできない。
肉体そのものは変わってないとすると、キャラチェンジ後は筋肉痛でもがき苦しんだりしてるんじゃなかろうか。
さて今日のゲストはプリマの娘さん。圧倒的な表現力で日奈森さんを圧倒します。
これが努力に裏打ちされた本当の実力。
才能だけで乗り切ってきた日奈森さん、とうとう敗れる。
が、日奈森さんを意識しすぎたか、うっかり足を滑らせて挫いてしまいました。
おかげで発表会への出演がお流れ。
役を万年脇役の結木姉さんに奪われる有様。
努力が物理的に頓挫する様子に日奈森さんもショック。
思い悩んでるうちに、再びプラネタリウムに迷い込みました。
そして変な管理人さんとご対面。
日奈森さん:
「夢って壊れやすくて叶いにくいものなのかな」
管理人さん:
「シンデレラも白雪姫も物語の始まりでは何かが欠けている」
「何かが足りない子はどんな子でも、物語の主人公になれるんだよ」
日奈森さんに足りないのは販促努力だと思うのです。
でも足りないからこそ、主人公の資格がある。
…ものすごい詭弁だと思うのは、私が弱い人間だからだろうか。
翌日。
元プリマの娘さん:
「だから分かるの。どんなに頑張っても簡単に全部消えちゃうんだから!」
「無駄よ。頑張りなんて無駄なのよ」
ネガティブハートに汚染され、とうとう娘さんのたまごが×たま化。
確かにいくら頑張っても、ちょっと玩具が売れなかっただけで消えていった子たちが何人も…。
努力なんて。頑張りなんて。
土曜朝に大活躍だった人魚さんもふたごのお姫様も、物理的に玩具が売れなかったせいで消えていったじゃないか。
どうせこの番組だって販促なんてやったところで……
日奈森さん:
「………違う」
「無駄なんていうな!」
そう日奈森さんはちょっと素直になれないだけ。
本当はやる気はあるのです。お仕事をする気もあるのです。
ただほんのちょっぴり勇気が足りなかっただけで。
日奈森さん:
「私の心、アンロック!」
「キャラなり アミュレットスペード!!」
変身した。日奈森さんの第二の自分が大公開。
ポーズもばっちり。
へぇ~、クール&スパイシーのくせにそういう姿になりたいんだ。
もう日奈森さんたら全然キャラが違うのに~。
けれどそんな迷いはとうに克服済み。
やばい、日奈森さんから羞恥心がなくなっていく。
今度の変身姿にはまったく動揺しなかった彼女が妙に憎い。
玩具も任せて。
スペ姐さん:
「ちょっとくらいヘマしたからってなんだよ!」
「オープンハート!!」
でも必殺技はハート姐さんと同じ。
まぁ「オープンスペード」じゃ意味分かんないですけどね…。
日奈森さん、そこは手を抜いちゃ…。
ようやく働く気になった日奈森さんの活躍で、どうにかプリマ娘も立ち直りました。
この調子で早く第三の変身もさらけ出して欲しいものです。
そしてもっといっぱい玩具やバンクシーンが増えたらいいのに。
「しゅごキャラ!」の視聴者層と被ってるようで被ってない気もしますが宣伝です。
■よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2
日程:11月11日(日曜日)
場所:初台ドアーズ
時間:一部 12:30開場 /13:00開演
二部 17:30開場 /18:00開演
料金:¥3,500(ドリンク別)
出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
ゲスト:山口勝平、千葉一伸
出演者の名前でぴんと来た人ならお勧めです。
別番組の宣伝してごめんなさい。日奈森さんには「なかよし」同僚のよしみで見逃してもらおう。
ですがいまだに変身フォームはハート姐さんオンリー。玩具も未登場多数。
出し惜しみする日奈森さんの、素直になれなさ加減はおかしいと思うのです。
・しゅごキャラ! 第6話「キャラなり!アミュレットスペード!」
暇で暇でたまらない日奈森さん、エースのお姉さんに連れられてバレエに行くことになりました。
何故なら暇だからです。とても暇だからです。
だって販促しないんだもの。そりゃ暇ですよ、ええ。
めきり。
ごきり。
さしものクール&スパイシーもバレエには太刀打ちできず。
単純運動能力を高めても、柔軟性はカバーできない。
肉体そのものは変わってないとすると、キャラチェンジ後は筋肉痛でもがき苦しんだりしてるんじゃなかろうか。
さて今日のゲストはプリマの娘さん。圧倒的な表現力で日奈森さんを圧倒します。
これが努力に裏打ちされた本当の実力。
才能だけで乗り切ってきた日奈森さん、とうとう敗れる。
が、日奈森さんを意識しすぎたか、うっかり足を滑らせて挫いてしまいました。
おかげで発表会への出演がお流れ。
役を万年脇役の結木姉さんに奪われる有様。
努力が物理的に頓挫する様子に日奈森さんもショック。
思い悩んでるうちに、再びプラネタリウムに迷い込みました。
そして変な管理人さんとご対面。
日奈森さん:
「夢って壊れやすくて叶いにくいものなのかな」
管理人さん:
「シンデレラも白雪姫も物語の始まりでは何かが欠けている」
「何かが足りない子はどんな子でも、物語の主人公になれるんだよ」
日奈森さんに足りないのは販促努力だと思うのです。
でも足りないからこそ、主人公の資格がある。
…ものすごい詭弁だと思うのは、私が弱い人間だからだろうか。
翌日。
元プリマの娘さん:
「だから分かるの。どんなに頑張っても簡単に全部消えちゃうんだから!」
「無駄よ。頑張りなんて無駄なのよ」
ネガティブハートに汚染され、とうとう娘さんのたまごが×たま化。
確かにいくら頑張っても、ちょっと玩具が売れなかっただけで消えていった子たちが何人も…。
努力なんて。頑張りなんて。
土曜朝に大活躍だった人魚さんもふたごのお姫様も、物理的に玩具が売れなかったせいで消えていったじゃないか。
どうせこの番組だって販促なんてやったところで……
日奈森さん:
「………違う」
「無駄なんていうな!」
そう日奈森さんはちょっと素直になれないだけ。
本当はやる気はあるのです。お仕事をする気もあるのです。
ただほんのちょっぴり勇気が足りなかっただけで。
日奈森さん:
「私の心、アンロック!」
「キャラなり アミュレットスペード!!」
変身した。日奈森さんの第二の自分が大公開。
ポーズもばっちり。
へぇ~、クール&スパイシーのくせにそういう姿になりたいんだ。
もう日奈森さんたら全然キャラが違うのに~。
けれどそんな迷いはとうに克服済み。
やばい、日奈森さんから羞恥心がなくなっていく。
今度の変身姿にはまったく動揺しなかった彼女が妙に憎い。
玩具も任せて。
スペ姐さん:
「ちょっとくらいヘマしたからってなんだよ!」
「オープンハート!!」
でも必殺技はハート姐さんと同じ。
まぁ「オープンスペード」じゃ意味分かんないですけどね…。
日奈森さん、そこは手を抜いちゃ…。
ようやく働く気になった日奈森さんの活躍で、どうにかプリマ娘も立ち直りました。
この調子で早く第三の変身もさらけ出して欲しいものです。
そしてもっといっぱい玩具やバンクシーンが増えたらいいのに。
(左画像) しゅごキャラ! 2008年カレンダー (右画像) しゅごキャラ アミュレットフローカード スターターセット ED:ホントのじぶん(限定盤) OP:こころのたまご/Buono! |
「しゅごキャラ!」の視聴者層と被ってるようで被ってない気もしますが宣伝です。
■よにんでSUPER☆TEUCHI☆LIVE2
日程:11月11日(日曜日)
場所:初台ドアーズ
時間:一部 12:30開場 /13:00開演
二部 17:30開場 /18:00開演
料金:¥3,500(ドリンク別)
出演:樹元オリエ、榎本温子、五條真由美、うちやえゆか
ゲスト:山口勝平、千葉一伸
出演者の名前でぴんと来た人ならお勧めです。
別番組の宣伝してごめんなさい。日奈森さんには「なかよし」同僚のよしみで見逃してもらおう。
青はクール、モテ色ですからね~。
亀と同じく、唯一会話の成立する相手として、日奈森さんの心の支えになってくれることを願います。
能力差があるとしたら得物くらいでしょうね。
一応、近距離・中距離・遠距離の別になってるっぽいですけど、ハートが肉弾戦をやらなかったのであんまり差が見えないかも…。
「ぴっち」は歌による効果の違い、「プリキュア」さんは花鳥風月のバリア特性が個人的に熱かったり。
(まぁほとんど後付解釈だったりもしますけど…)
それにしても、ハートとスペードって能力的な差はあんまりないみたいですね。
思えば、プリキュアもピッチも個人ごとの能力特性の描写は控えめですし、女の子向け番組の場合、戦いの駆け引きめいたものは、重要じゃないのかもしれませんねぇ。
(そういう番組が全くないわけじゃないですが……。カードキャプターさくらとか、コレクターユイとか)
販促、せっかく月島きらりさんが色々開拓したのに、全然活かせてないような…?
これが日奈森さん&タカラトミーさまの実力ではないと信じたいです。
オープンスペードじゃないのは原作から知ってはいましたが、やっぱりどうにもこうにも…。
(今月号の「なかよし」が、ちょうどアミュレットスペード使用回なあたり、一応計算してるんだなぁとは思いました)
>榎本さん
私は榎本さん恐怖症なので声をかけるのは無理ムリ無理ムリ…(×たま化)