【今週の雪解け】
モルセールさん:
「私、ジュエリーデザイナになりたいの」
「唄って踊れてロッククライミングもできてパティシエで」
「それからそれから…」
モルセールさんは無邪気に夢を語ります。
なりたいあたし、いっぱいある!
そんな彼女を見る日奈森さんの目は、物凄く優しかったです。
日奈森さん:
(あたし、全部できる。)
物凄く物凄く、優しかったです。
■しゅごキャラ!!どきっ 第89話「心、わかりあえて。」
お嬢さん:
「ナナ、ごめん」
「誰にも邪魔はさせにゃあて」
モルセールのお嬢さんは覚悟を決めると、自らナゾキャラ化を決行。
お嬢さんがついに本気をお出しになられる。
今こそ必殺のナゾキャラなり!
キャラなり名、ドリームドリーム。
凄く強そうです。
夢に夢見てるってことですか。説得力があります。
一応「頭に?をつけてる」ルールも無理やり再現。
律儀な子です。
律儀な子なので、律儀に悩んでしまう。
モルセールさん:
「ママに自分の夢を押しつける…?」
「私、自分の夢だって分からないのに!」
しかしながら対峙するは日奈森さん。
自分の夢が分からないことに関してはスペシャリストです。
分からないなら探せばいーじゃーん。今日も彼女のご高説が炸裂しました。
×がついた。お嬢さん、さっくりと心を折られたな…。
こうして戦いは終わりました。
強敵かと思われたモルセールさんでしたが、Aパートでの決着。
ダイヤ娘を出すまでもない圧勝ぶり。
そしてようやくモルセールさんは母親さんと会話することにしました。
お母様はモルセールさんと一緒にいる時間を増やしたかったようです。
本末転倒してた。そしてもっと早く会話してれば、こんな大事にはならなかった。
お話合いをした結果、母親さんは女優に復帰することに。
今までの苦労はなんだっただろう…。
エンブリオなんてなくても、ちょっとお話しさえすれば良かったんだ。
【今週のミステリー】
母御:
「日本でバラエティの仕事を受ければ」
「貴女と毎日顔を合わせられると思って」
モルセールさんはイースターに雇用されて日本にやってきました。
つまり、その時点で彼女はエンブリオを必要としており、必然的にそのかなり前から母親さんは女優から転向していたことになります。
日本のバラエティ云々は今回の件とは直接関係がないのですが、母親さんは若干勘違いをなされたようです。あえて口にしなかったモルセールさんは空気読んでる。
推測すると「母、気を利かしたつもりでバラエティへ」⇒「モルセールさん憤慨」⇒「エンブリオの存在を知る&イースターと接触」⇒「モルセールさん、日本留学を希望」⇒「一緒にいられるために日本でできる仕事を探した」でしょうか。
そしてますますモルセールさんが頑なになっていく。
お互いにお互いの首を絞めあっておられた。困ったものだ。
モルセールさん:
「私、ジュエリーデザイナになりたいの」
「唄って踊れてロッククライミングもできてパティシエで」
「それからそれから…」
モルセールさんは無邪気に夢を語ります。
なりたいあたし、いっぱいある!
そんな彼女を見る日奈森さんの目は、物凄く優しかったです。
日奈森さん:
(あたし、全部できる。)
物凄く物凄く、優しかったです。
■しゅごキャラ!!どきっ 第89話「心、わかりあえて。」
お嬢さん:
「ナナ、ごめん」
「誰にも邪魔はさせにゃあて」
モルセールのお嬢さんは覚悟を決めると、自らナゾキャラ化を決行。
お嬢さんがついに本気をお出しになられる。
今こそ必殺のナゾキャラなり!
キャラなり名、ドリームドリーム。
凄く強そうです。
夢に夢見てるってことですか。説得力があります。
一応「頭に?をつけてる」ルールも無理やり再現。
律儀な子です。
律儀な子なので、律儀に悩んでしまう。
モルセールさん:
「ママに自分の夢を押しつける…?」
「私、自分の夢だって分からないのに!」
しかしながら対峙するは日奈森さん。
自分の夢が分からないことに関してはスペシャリストです。
分からないなら探せばいーじゃーん。今日も彼女のご高説が炸裂しました。
×がついた。お嬢さん、さっくりと心を折られたな…。
こうして戦いは終わりました。
強敵かと思われたモルセールさんでしたが、Aパートでの決着。
ダイヤ娘を出すまでもない圧勝ぶり。
そしてようやくモルセールさんは母親さんと会話することにしました。
お母様はモルセールさんと一緒にいる時間を増やしたかったようです。
本末転倒してた。そしてもっと早く会話してれば、こんな大事にはならなかった。
お話合いをした結果、母親さんは女優に復帰することに。
今までの苦労はなんだっただろう…。
エンブリオなんてなくても、ちょっとお話しさえすれば良かったんだ。
(画像未定) | (左画像) テレビアニメ しゅごキャラ!! (仮)しゅごキャラ! キャラクターソングコレクション2 (右画像) ユージン SRDX しゅごキャラ! 日奈森あむ&アミュレットクローバー (予約6月発売予定) |
【今週のミステリー】
母御:
「日本でバラエティの仕事を受ければ」
「貴女と毎日顔を合わせられると思って」
モルセールさんはイースターに雇用されて日本にやってきました。
つまり、その時点で彼女はエンブリオを必要としており、必然的にそのかなり前から母親さんは女優から転向していたことになります。
日本のバラエティ云々は今回の件とは直接関係がないのですが、母親さんは若干勘違いをなされたようです。あえて口にしなかったモルセールさんは空気読んでる。
推測すると「母、気を利かしたつもりでバラエティへ」⇒「モルセールさん憤慨」⇒「エンブリオの存在を知る&イースターと接触」⇒「モルセールさん、日本留学を希望」⇒「一緒にいられるために日本でできる仕事を探した」でしょうか。
そしてますますモルセールさんが頑なになっていく。
お互いにお互いの首を絞めあっておられた。困ったものだ。
うっとうしい梅雨ですが、工夫して快適に過ごしていらっしゃいますでしょうか?
さて、RubyGillis氏の推理によると
ルルのママンは
最初はフランスのバラエティに、
ってことになりますよね
あるんでしょうか?バラエティとやらが… フランスに
それにしてもルルさん。
追い立てられるように祖国フランスへ帰国、とか。
最後の最後までヒドイ扱いじゃ、あーりませんか。
実質的に、たった2話で収束させられてしまった感じがしないでもないッス。
もっと、こう、なんていうか、日奈森さんとの日々の交流を通じての心境の変化とか、それに伴う葛藤とか、そういった点を丁寧に描ければ、ルルとナゾたまの話はもっと深まりを見せ、アニメオリジナルの評価も向上したのかな~と。
けっして、尺が足りなかったワケではないでしょう。
つか、余ってたよね、尺。
めちゃめちゃ余ってて、どう消化しようか迷ってたくらいなんじゃないッスかね。ぶっちゃけ。
なのに、このザマだ。
畢竟するに、ルル編は6話あれば足りたね。
そう、半クールってことよ、半クール。
1.ルル来日。
2.ルル、だれかのナゾたまを取り出す。
3.ルル、日奈森と仲良くなる。
4.ルル、日奈森に引け目を感じつつもまた別の誰かのナゾたまを取り出す。
5.ルル、ナゾたまの件が日奈森にバレる。
6.ルル、日奈森と決戦、そして和解、そしてそして帰国。
ってな具合です。
あ、あと、そうそう、ルルがどうやってエンブリオのことを知ったのか?とか。
ルルがどうやってナゾたま引っこ抜き能力を身に付けたのか?とか。
そーいったコトには、いっさい触れられていないのも不満ですね。
尺が足りなかったせいではないのでしょうから
もっと説明して欲しかったです。
長いコメントになっちゃいました
どうもスミマセンです
自分のブログに綴れば良かったと、ここまで書いて思いました。
でも、せっかくだから… 書き逃げしますさらばじゃ~
ルルさんの謎は色々とあります。
何故エンブリオの存在を知ったのか。
どうやってイースターに自分を売り込んだのか。
それともイースターにスカウトされて、そこでエンブリオを知ったのか。
日本に来たのは希望してなのか要望なのか家庭の都合なのか。
日本に家族で越して来てる以上、母御がフランスの女優業に戻れることはないのですが、その辺の矛盾はどう納得されてたのか。
そもそもナゾたまとは何だったのか。
疑問はつきませんが、語られなかった裏設定はそれはそれで熱いものがあるので、蓋をしておくのも粋かもしれません。
個人的には、彼女はキャラなりできたんじゃないかとか、そんなことも思ったり。必要がなかったので使わなかっただけで。
3クールを振り返って、この作品の良い点悪い点も見えてきました。
良い点はオリジナルキャラであるルルは単なる時間稼ぎキャラに成り下がらなかった事だと思います。ルルはこの3部作で良い評価を得られたようです。本当のキャラなり出来るようになって再登場してもらいたいです。
悪い点は原作キャラであるなぎひこが早すぎる登場の為、数合わせキャラに成り下がった事です。今回の話でしゅごキャラ誕生&キャラなりは4クール確定ですのでイクト編以外では必要性があまり感じられません。しゅごキャラ誕生まで9ヶ月も掛かるくらいならイクト編が始まる3クール目から或はルルと入れ違いにやってくる形を取った方が良かったと思います。噂では偽りであるなでしこが人気があり、逆に本来であるなぎひこは人気が下がってるようです。
それからイクトが囚われの身であるにもかかわらず行動に移さず放置されてる件です。この件ではガーディアンよりもヨルの方が働いている気がします。
次回はそのデスレーベルが登場するようですが、ようやくイクト編が進みだしたと言うとこでしょうか・・・。
話変わりますが、ルルがエンブリオを知ったのは実はルルの親族がイースターと繋がっているのではないのかと思っています。
ルルさんは「決して話のメインには絡まない」ことが約束された娘さんだったわけですが、随分と愛されたキャラだったと思います。
展開に不満を抱いても、彼女のキャラに文句を言う人はあまり見かけなかった気がします。
なぎひこ君の件は、「役に立っていないこと」それ自体が彼の悩みですので、描写としては適切だったと思いました。
これは確かに役に立たない数合わせ。視聴者にそう思わせることができれば、彼の悩みも説得力があります。
逆にルルさん退場後に出てきても伝わらなかったでしょう。
ルルさんが何でエンブリオを知ってたかは永遠の謎になりそうですね。
個人的には、「自暴自棄になってジュエリー作ってたら謎たまが出た。それをエンブリオと勘違いしたイースターに拉致られ、結果的にスカウトされた」とかもありかなと。