・おねがいマイメロディ ~くるくるシャッフル!~ 第8話「タコヤキが食えたらエエな!」
先日ローソンに行ったところ、マイメロフェアをやっていました。
ちなみにセブンイレブンではキティフェアです。
ローソンVSセブンイレブン。苛烈なコンビニ戦争で敵味方に分かれた両者。
……ローソン、組む相手を間違えたな。
今頃、キティに弓引くつもりかと追い込みをかけられ、マイメロも顔面蒼白になってるに違いありません。
つうか、片やマイメロ、片やキティ。
失礼ながら、コンビニの実力差のイメージそのままのような…。
追記)
知人からの話によると、ホットスパーはシナモロールを雇ったそうな。
キティ VS マイメロ VS シナモン!
やべぇ、マイメロの死が見える。
しかもそれを見越したか、ローソンはマイメロよりもクロミさんを前面に。
大穴狙いに出てみました。
でもおかげで今頃、サンリオ社内でのクロミさんの立場はとんでもないことになってるはず。
喧嘩を売る形になってしまったキティ、シナモンには目をつけられ、肝心のマイメロには全責任を押し付けられ…。
クロミさんの明日が心配です。ちびっこの皆さんは、ぜひローソンを贔屓にして援護射撃してあげてください。
さて、苦戦しているのはローソンだけでなく、「マイメロ」も同じ。
「くるくるシャッフル」になってからというもの、ジリ貧の消耗戦が続きます。
前作のネタやエピソードを食いつぶしながら、なんとか方向性を模索中。
そんな中、今週は修学旅行話。
これは密かに人気のクラスメイトたちが活躍しそう!
そう思って楽しみにしていたのですが。
藤崎さん:
「幼馴染に会う約束がしてあるんや」
クラスメイトと別行動。
そういう展開なら、修学旅行でやる意味があんまりないです。
てっきり「枕投げに勝てたらイイナ!」とか「清水の舞台から飛び降りれたらイイナ!」とかそういう方向性の話だと思ってたのに。
何はともあれ、久々に再会した幼馴染は現在、悩みを抱え中。
幼馴染:
「親にちゃんと仕事をして欲しい」
それは切実だ。
なんでも両親共に野球狂で、職場放棄してるそうな。
ここはクロミさんにお願いしましょう。
クロミさん:
「開け!夢の扉!」
発動する黒魔法。ターゲットは幼馴染を心配する藤崎さん。新シリーズになって初めての被弾。
なお、その現場には夢野さんたちも同席していましたが、止める気配がありません。
なんというか、クロミさんたちの扱いに慣れてきてる気がする。
悪夢魔法の効果により、舞台は野球スタジアム。
気がつけば、歌ちゃんたちもユニフォームに着替えベンチに。
どうも「応援しているチームが勝つまで仕事を休む」という両親の我侭に対応した模様。
ピアノさん:
「ぅぴゃー」
(訳:魔法の効果により、ここで試合に勝つと現実の試合にも勝ったことになる。
なお、負けると魔法が解けなくなる)
それは新しいパターンだ。
まぁ、スポーツを介した魔法対決自体は他番組で見かけるテーマですが、「マイメロ」でこれは斬新。
スタッフ、ちょっと頑張った。
今後はこのパターンで押していくんでしょうか。
嗚呼、そうすると合法的に歌ちゃんにコスプレさせまくることが出来ますね。
大歓迎の方向で!
が、この路線だと、マイメロの魔法によって呼び出されるお助けキャラがほとんど機能しないのが難点。
マイメロ父:
「…。……。」
今回呼び出されたのはマイメロパパ。
が、あまりに頼りない様子に痺れを切らした第三者が、召還シールを強奪。
代わりに奪ったシールを自分に貼り付け魔法の力を得ると、事態を収拾。
スタッフ、新シリーズの基本設定を放棄。
この展開なら以前の魔法システムと変わりません。
まぁ、頼りないのがマイメロ父のキャラなので、それはそれでいいですけど。
やっぱり、以前のシステムの方が転がす幅が広いと思ったり。
つうか「くるくるシャッフル」最大のミスはこの召還システムのような気がする。
便利すぎて誰が召還されても驚かないし。
クルミさん程度はお約束の範疇。せめてシナモンや黒木マリナさんくらいは呼び出してくれないと。
色々と問題を抱えつつも、試合の方は無事に勝利。
勝利のための手段が、以前に使ったネタと同じだったりするあたりに台所事情の苦しさを思わせますが、優しく見守りましょう。
これでめでたしめでたし…なのですが。
藤崎さんから生まれ出たのは黒音符。
主人公サイドからの初めての黒!
まぁ、この状況設定で桃が出たら、さすがに八百長疑惑が上ります。仕方がない。
かくして修学旅行編第1話は終了。
しかし今回みたいな、「夢野さんたちの黙認の元、クロミさんが魔法をかける」のがアリなら、
クラスメイトメインの方が映える気がするのですが、どうでしょう。
それこそ、枕投げの死闘を始めるとか、教師VS生徒とか。
まぁ、それだと、魔法少女路線から、学園コメディ路線になりますけど。
(「スクールランブル」や「うる星やつら」方向の)
問題は山積みですが、サブタイをいじってみたり、魔法パターンを変えてみたりと少しずつ前進を開始。
修学旅行から帰るまでには何かを掴んでもらうことに期待。
戦え「マイメロ」。ここが正念場だ。
今日の夢野さん:
・バス観光中、ガイドの名所紹介をガン無視して奇人ウォッチ
・バッターボックスに立って一言:「ぐるぐる巻きにしちゃうからね!」
この娘の面白行動は留まるところを知りません。素敵。
先日ローソンに行ったところ、マイメロフェアをやっていました。
ちなみにセブンイレブンではキティフェアです。
ローソンVSセブンイレブン。苛烈なコンビニ戦争で敵味方に分かれた両者。
……ローソン、組む相手を間違えたな。
今頃、キティに弓引くつもりかと追い込みをかけられ、マイメロも顔面蒼白になってるに違いありません。
つうか、片やマイメロ、片やキティ。
失礼ながら、コンビニの実力差のイメージそのままのような…。
追記)
知人からの話によると、ホットスパーはシナモロールを雇ったそうな。
キティ VS マイメロ VS シナモン!
やべぇ、マイメロの死が見える。
しかもそれを見越したか、ローソンはマイメロよりもクロミさんを前面に。
大穴狙いに出てみました。
でもおかげで今頃、サンリオ社内でのクロミさんの立場はとんでもないことになってるはず。
喧嘩を売る形になってしまったキティ、シナモンには目をつけられ、肝心のマイメロには全責任を押し付けられ…。
クロミさんの明日が心配です。ちびっこの皆さんは、ぜひローソンを贔屓にして援護射撃してあげてください。
さて、苦戦しているのはローソンだけでなく、「マイメロ」も同じ。
「くるくるシャッフル」になってからというもの、ジリ貧の消耗戦が続きます。
前作のネタやエピソードを食いつぶしながら、なんとか方向性を模索中。
そんな中、今週は修学旅行話。
これは密かに人気のクラスメイトたちが活躍しそう!
そう思って楽しみにしていたのですが。
藤崎さん:
「幼馴染に会う約束がしてあるんや」
クラスメイトと別行動。
そういう展開なら、修学旅行でやる意味があんまりないです。
てっきり「枕投げに勝てたらイイナ!」とか「清水の舞台から飛び降りれたらイイナ!」とかそういう方向性の話だと思ってたのに。
何はともあれ、久々に再会した幼馴染は現在、悩みを抱え中。
幼馴染:
「親にちゃんと仕事をして欲しい」
それは切実だ。
なんでも両親共に野球狂で、職場放棄してるそうな。
ここはクロミさんにお願いしましょう。
クロミさん:
「開け!夢の扉!」
発動する黒魔法。ターゲットは幼馴染を心配する藤崎さん。新シリーズになって初めての被弾。
なお、その現場には夢野さんたちも同席していましたが、止める気配がありません。
なんというか、クロミさんたちの扱いに慣れてきてる気がする。
悪夢魔法の効果により、舞台は野球スタジアム。
気がつけば、歌ちゃんたちもユニフォームに着替えベンチに。
どうも「応援しているチームが勝つまで仕事を休む」という両親の我侭に対応した模様。
ピアノさん:
「ぅぴゃー」
(訳:魔法の効果により、ここで試合に勝つと現実の試合にも勝ったことになる。
なお、負けると魔法が解けなくなる)
それは新しいパターンだ。
まぁ、スポーツを介した魔法対決自体は他番組で見かけるテーマですが、「マイメロ」でこれは斬新。
スタッフ、ちょっと頑張った。
今後はこのパターンで押していくんでしょうか。
嗚呼、そうすると合法的に歌ちゃんにコスプレさせまくることが出来ますね。
大歓迎の方向で!
が、この路線だと、マイメロの魔法によって呼び出されるお助けキャラがほとんど機能しないのが難点。
マイメロ父:
「…。……。」
今回呼び出されたのはマイメロパパ。
が、あまりに頼りない様子に痺れを切らした第三者が、召還シールを強奪。
代わりに奪ったシールを自分に貼り付け魔法の力を得ると、事態を収拾。
スタッフ、新シリーズの基本設定を放棄。
この展開なら以前の魔法システムと変わりません。
まぁ、頼りないのがマイメロ父のキャラなので、それはそれでいいですけど。
やっぱり、以前のシステムの方が転がす幅が広いと思ったり。
つうか「くるくるシャッフル」最大のミスはこの召還システムのような気がする。
便利すぎて誰が召還されても驚かないし。
クルミさん程度はお約束の範疇。せめてシナモンや黒木マリナさんくらいは呼び出してくれないと。
色々と問題を抱えつつも、試合の方は無事に勝利。
勝利のための手段が、以前に使ったネタと同じだったりするあたりに台所事情の苦しさを思わせますが、優しく見守りましょう。
これでめでたしめでたし…なのですが。
藤崎さんから生まれ出たのは黒音符。
主人公サイドからの初めての黒!
まぁ、この状況設定で桃が出たら、さすがに八百長疑惑が上ります。仕方がない。
かくして修学旅行編第1話は終了。
しかし今回みたいな、「夢野さんたちの黙認の元、クロミさんが魔法をかける」のがアリなら、
クラスメイトメインの方が映える気がするのですが、どうでしょう。
それこそ、枕投げの死闘を始めるとか、教師VS生徒とか。
まぁ、それだと、魔法少女路線から、学園コメディ路線になりますけど。
(「スクールランブル」や「うる星やつら」方向の)
問題は山積みですが、サブタイをいじってみたり、魔法パターンを変えてみたりと少しずつ前進を開始。
修学旅行から帰るまでには何かを掴んでもらうことに期待。
戦え「マイメロ」。ここが正念場だ。
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今日の夢野さん:
・バス観光中、ガイドの名所紹介をガン無視して奇人ウォッチ
・バッターボックスに立って一言:「ぐるぐる巻きにしちゃうからね!」
この娘の面白行動は留まるところを知りません。素敵。