Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

2011どろんこあそび展 光と花の器

2011-11-10 22:28:38 | 展覧会・建築・器
伴奏に伺っている合唱団の団員で、本職は陶芸家、陶窯「ゆ」大友幸子氏による『2011どろんこあそび展 光と花の器』(会場:NMCギャラリー&スタジオ/会期:10月27日~11月1日)に先月末、会期初日に伺ってきました。
会場入り口の階段のところにすでに彼女の大きな白釉のかかった作品が植木鉢としてさりげなく置かれていて、そこに植えられた植物が来訪者を歓迎してくれてました。そうして、会場内に入るとそこには大作から小物まで様々な作品が展示された世界が広がっていました。
おおらかで同時に繊細、そしてふっくりとした温かさが漂い、その中にいると自然にくつろいでいるような・・・。
今回は「光と花の器」ということで、中に灯りを入れてその表情の変化を楽しむ器、そして花の器がたくさん出品されていました。
私はこの↓小ぶりで口が星形になっている花器が気に入って購入しました。会場にいらした方がその時「あっ、私もそれ欲しかったのよ~」と仰ったのを私は聞き逃しません()素敵でしょう。
               
お香立てとハート型の箸置き(1つに見えますが2個です)は来場者へのプレゼントとしていただきました。ありがとう!!
 
お香立ては凝っているでしょう?表(左)と裏面です。 
    
次回の展覧会も楽しみ~。
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