不思議な骨董屋を探して奥浜名湖を一路山奥へ。
店名がすごいよ、何てったって『北大路コレクション』!思わず北大路魯山人を想像してしまうでしょ、でもそれとは全く関係ないの。
ここは余りに山奥なんで(でも、浜松市)、電気は自家発電だという話を聞いていた。期待にわくわくしながら、たどり着いてみると、そこには「16日まで休み」との無情の貼り紙。その入口が、ひょえ~!面白~い!!しかも「リース」って?!
これを見たら、中は無理でもせめて建物だけでも一目見たい!!と急な坂道を登ってみた。その道の両側には、ずらりと羅漢さん、しかも様々なアジアの地域の羅漢さんが並んで来る人を迎えてくれる。
そして、一対の狛犬、しかしよく見るとどちらも「あ」の口してる!!狛犬があったり・・。
また、ずらっと谷を背に狛犬が8頭崖の上に並んで愉快にこちらを眺めていた。4対ではなく、あくまで8頭。(一枚に納まらなかったので2枚になってますが、8頭横並びです)
それぞれが思わず「ふふっ」と笑い出したくなるような表情を浮かべている。どうみても、日本のものだけではなさそう~!!
そして、思わず「千と千尋の~」の世界に紛れ込んだかと錯覚してしまうような、左のこんなのも。うっ、こやつ跳ぶかも~!ぴょーん、ぴょーんって。ん?あとの仲間はどした?
右は漆喰細工かと思った、大理石を彫った龍の彫刻。
馬のいななきが聞こえ、バリケンがいる鳥小屋(!!)を通り過ぎるとほどなく見える入口、人の気配はまるでなく、ただただ暑く空気さえ溶けてしまうような夏の昼下がりの時間だけがゆるゆる流れていく。
お盆休みで、ほんと残念だった。
店名がすごいよ、何てったって『北大路コレクション』!思わず北大路魯山人を想像してしまうでしょ、でもそれとは全く関係ないの。
ここは余りに山奥なんで(でも、浜松市)、電気は自家発電だという話を聞いていた。期待にわくわくしながら、たどり着いてみると、そこには「16日まで休み」との無情の貼り紙。その入口が、ひょえ~!面白~い!!しかも「リース」って?!
これを見たら、中は無理でもせめて建物だけでも一目見たい!!と急な坂道を登ってみた。その道の両側には、ずらりと羅漢さん、しかも様々なアジアの地域の羅漢さんが並んで来る人を迎えてくれる。
そして、一対の狛犬、しかしよく見るとどちらも「あ」の口してる!!狛犬があったり・・。
また、ずらっと谷を背に狛犬が8頭崖の上に並んで愉快にこちらを眺めていた。4対ではなく、あくまで8頭。(一枚に納まらなかったので2枚になってますが、8頭横並びです)
それぞれが思わず「ふふっ」と笑い出したくなるような表情を浮かべている。どうみても、日本のものだけではなさそう~!!
そして、思わず「千と千尋の~」の世界に紛れ込んだかと錯覚してしまうような、左のこんなのも。うっ、こやつ跳ぶかも~!ぴょーん、ぴょーんって。ん?あとの仲間はどした?
右は漆喰細工かと思った、大理石を彫った龍の彫刻。
馬のいななきが聞こえ、バリケンがいる鳥小屋(!!)を通り過ぎるとほどなく見える入口、人の気配はまるでなく、ただただ暑く空気さえ溶けてしまうような夏の昼下がりの時間だけがゆるゆる流れていく。
お盆休みで、ほんと残念だった。
ここは、ほんと結構な山の中で、バス停なども見かけなかったです。車でないと行きにくい場所だと思います。
でも、熱海にもこういうところがあるのですか!!楽しいなぁ~!
わあ~、嬉しいびっくりです。
で、この北大路コレクションですが、窓に顔近づけて覗いたところですねぇ、とにかくぎっしり所狭しと色んなものが置かれていて、棚と棚の間の通路は狭く・・うははっ、楽しそう~、面白そう~!多分、玉石混交、どれが玉か、石かときょろきょろしそうです。まさに「B級スポット」かと・・・。
しかし「帰省したら」って・・、それも吃驚です。
ところで、思いっきりローカルな話で恐縮ですが、ここは国民宿舎「奥浜名湖荘」から約4km弱(案内が出てました)山の中にどんどこどんどこ入ったところにあります。貼り紙にめげず、入口までの坂道を上がり建物のガラスを透かして中をちょこっと覗いたりしました。いたく興味をそそられる面白い骨董屋でした。ああ、見たい!
今日はまたまた暑さがぶり返しましたねー
浜名湖、奥浜名湖周辺はよく行きました。
でもでも、こんな所があったとは全く気が付きませんでした!
いわゆるB級スポットみたいな所なのかしらん。
(・・・B級・珍場所好きなんです♪)
「北大路コレクション」というのが恐れ多くて素敵ですネ。うふふ
一番下のフォト!
何だかまったりとした時間が流れていてとっても行きたくなって来ました。
是非、立ち寄り候補に入れたいと思いマス
北大路コレクションって、はじめて知りました。
さっそくチェックして、来年、帰省したら
出かけようと思います。
山の上の船、フィッツカラルドという映画を
思い出しました。