第51回埼玉県合唱祭(@さいたま市文化センター)終了しました。
今回、合唱団:所沢「ねむの会」(指揮:飯島香織/ピアノ:守谷としえ)は春のマドリガル、真昼の星、千の風になっての三曲を演奏しました。音楽に集中し、みんなの思いが凝縮された演奏だったと思います
ほんとに今回、偶然だったのですが「死」について考えさせられる歌が続きました。「千の風になって」の大意は「私のお墓の前で泣かないでください、そこに私はいません。千の風になって大空を吹き渡っているのですから・・・。そうしていつもあなたを見守っています」というものです。
そして、「ねむの会」の次の合唱団は「メンネルA.E.C.」その2曲目の「鎮魂歌へのリクエスト」では、「《セント・ルイス・ブルース》を演ってくれ、死んだら ぼくのために すばらしい音楽が欲しいんだ、あそこ空の高みでは
《セント・ジェームズ・インファ-マり》を歌ってくれ、ぼくを埋めるときには、何故ってそこいらで、ぼくみたいに、いい奴が置いてけぼりにされることはない」(L一ヒューズ:詩/木島始:訳)と歌ったのです。
帰り道で前を歩く合唱団員と指揮者らしき方を追い抜いた時に小耳に挟んだ会話「<私のお墓の前で泣かないで下さい・・>っていう歌、あの歌、歌ってみたいです♪」「いいですね、歌ってみましょう」
うききっこの耳ではっきり聞きましたよ~ん!思いが届いたんだ、よねっ
今回、合唱団:所沢「ねむの会」(指揮:飯島香織/ピアノ:守谷としえ)は春のマドリガル、真昼の星、千の風になっての三曲を演奏しました。音楽に集中し、みんなの思いが凝縮された演奏だったと思います
ほんとに今回、偶然だったのですが「死」について考えさせられる歌が続きました。「千の風になって」の大意は「私のお墓の前で泣かないでください、そこに私はいません。千の風になって大空を吹き渡っているのですから・・・。そうしていつもあなたを見守っています」というものです。
そして、「ねむの会」の次の合唱団は「メンネルA.E.C.」その2曲目の「鎮魂歌へのリクエスト」では、「《セント・ルイス・ブルース》を演ってくれ、死んだら ぼくのために すばらしい音楽が欲しいんだ、あそこ空の高みでは
《セント・ジェームズ・インファ-マり》を歌ってくれ、ぼくを埋めるときには、何故ってそこいらで、ぼくみたいに、いい奴が置いてけぼりにされることはない」(L一ヒューズ:詩/木島始:訳)と歌ったのです。
帰り道で前を歩く合唱団員と指揮者らしき方を追い抜いた時に小耳に挟んだ会話「<私のお墓の前で泣かないで下さい・・>っていう歌、あの歌、歌ってみたいです♪」「いいですね、歌ってみましょう」
うききっこの耳ではっきり聞きましたよ~ん!思いが届いたんだ、よねっ
私は「真昼の星」以外は初めての曲ばかりでしたが、どれもそれぞれ魅力的~でした。
合唱祭お疲れさまでした。
『春のマドリガル』『真昼の星』は昔歌いましたかね。『千の風になって』というのは多分知らないと思います。
私はどちらかというと詞より曲派なので、あんまりじっくり詞を考えたことがないんですよね。そんなんじゃいけないんでしょうけど。
>あの歌を歌ってみたい
ほんと、何よりの言葉ですよね~♪
と言ってくださるのは、一番の褒め言葉ですよね、講評の先生方に褒められるよりず~っと嬉しい
これで疲れも吹っ飛びました