Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

建物見物

2006-07-13 00:01:11 | 旅:バルセロナ紀行(1)
モデルニスモ建築の傑作という「カタルーニャ音楽堂」
ここは見学するにはガイド付きのツァーに参加しなければなりません。その上、写真撮影は禁止です。(画像は絵葉書)しかし、ただ大事にしまっておくのではなく音楽会もたくさん開催されていました。
   
とにかく思わず「はぁ~っ」っとなるほど装飾だらけ。曲線と花の連続模様が続く。音楽会に来た人がさながらばらの花園にいるように感じ、和ませるためだとか。舞台下手にはワーグナーの顔の上に大きな木、上手の柱のベートーヴェンの顔の上には馬車の彫刻。舞台奥の壁には楽器を演奏する女神たちの姿がレリーフになっている。まるで「弁天様」みたいと思ってしまいました。オルガンの音も流れましたがやわらかい音でした。(回廊のタイルの柱&舞台奥の女神)


そして、ガウディね。

道路に面して、しかもこれだけの曲線が街の景観に溶け込んで建ってるのがすごい!
        
その扉に外の風景が映ってました。
 
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4 コメント

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内も外も (猫姫少佐現品限り)
2006-07-14 01:21:49
すごいですねぇ、、、



お年ですが、そんなに変わりませんyo、、、

若い子から見れば同世代。

あたしのイメージよりは、おねいさまでしたが、、、
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猫姫少佐現品限りさま、 (rubicone)
2006-07-14 23:26:14
ぐにゃぐにゃとした曲線、曲線また曲線でした。



>若い子から見れば同世代

う~む!そっかぁ~

そういうもんですかねぇ、、、
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屋上が面白い (千幻薫)
2006-07-18 19:34:17
rubiconeさんこんばんは。

僕はバルセロナに行ったのはもう10年近く前ですが、rubiconeさんの写真で思い出がよみがえります。

主にガウディイの建築物を見て回りました。

すごく懐かしくて嬉しいです。rubiconeさんありがとう。
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千幻薫さま、 (rubicone)
2006-07-18 23:33:47
コメントありがとうございます!

10年前に行かれたのですかいやはや、すごい街ですよね、バルセロナって!!今更ながらしみじみそう思っています。
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