Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

有松絞りの街、名古屋市緑区有松

2015-06-19 22:45:44 | 旅・再発見
『四百年の歴史と絞りの里:有松』と紹介される有松絞でつとに有名な有松の街を歩きました。
 
”有松は慶長13年(1608年)東海道に生まれた街で、阿久比庄から移住した竹田庄九郎はじめ8名により開かれ、絞りの名産地として発展しました。名古屋市内では珍しく、なまこ壁やうだつが上がる江戸時代の商家が建ち並ぶ町でもあります。”
と「有松絞商工協同組合」のチラシで紹介されている小ぢんまりとした静かな情緒の漂う町でした。
 
「竹田家住宅」
     
江戸時代の向こうに高速道路が見える、時代が錯綜する異空間。
         
ここは名古屋市です、という主張をするマンホールの蓋。
               
有松:名鉄名古屋本線 有松駅下車
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