Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

冬の日

2021-01-18 22:00:35 | 自然

細い道を歩いていたらしきりに啼く声と木の幹をたたく音が聞こえてきて思わずきょろきょろ辺りを見回した。

見ると細い枝につかまってその幹をこんこんつついている鳥の姿があった。

どうやったら上手く写真に撮れるかとカメラを構えているうちに鳥は飛び去った。

が、しかしその木のすぐ近くの大きな木にもう一羽の鳥の姿が!!

啼いてはそれから木の幹を一心に叩いている。

きつつき!?

えっ、小さい!

これは「コゲラ」というきつつきの仲間の鳥だと調べて分かった。

下の画像はすっかり葉を落として立つ鈴懸の木。

すっくと立つ姿はすがすがしく美しい。

冬の日。

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