NHKプレミアム10の「今日までそして明日から~吉田拓郎・35000人の同窓会」を見た。
9月23日、静岡県掛川市の「つま恋」で開かれた「吉田拓郎・かぐや姫コンサートinつま恋2006」の模様を中心にそれを支えたスタッフ、31年ぶりに開かれた拓郎&かぐや姫の音楽を楽しみに集まった平均年齢49歳の大人の観客の模様を映像は映し出す。
う~!なつかすぃぃぃ♪♪♪
しばらく振りに拓郎を聴きました!ちっとも色あせて聞こえないその歌!!
彼の歌は高校生の頃から学生時代集中して聴いてた。その頃はフォーク全盛の頃だったんで、私もご多分に漏れずギター抱えて歌っておりましたよ、ふふっ右手の爪が伸ばせないのはちと残念だったけど、でも頑張って弾いてました。
しかしこの番組はその当時を思い出すより、そこからの時間があって今の自分がいるって事の方を感じてた。それは、拓郎の現在の顔、確かに年は刻まれてるんだけど、とにかく「いい顔」を見たからかなぁ・・。そして観客が音楽を心から楽しみ共感している顔をみたからかなあ・・・。かつての若者がみんな、それぞれに年を重ねおじさん、おばさんになって顔を輝かせているのをみるのがこんなに楽しいとは思わなかった。
♪~わたしは今日まで生きてみました
わたしは今日まで生きてみました
そして今 わたしは思っています
明日からも
こうして生きて行くだろうと~♪ (吉田拓郎:今日までそして明日から)
つい手元にあった拓郎のLPを出して並べてみたりして・・・えへっ。
9月23日、静岡県掛川市の「つま恋」で開かれた「吉田拓郎・かぐや姫コンサートinつま恋2006」の模様を中心にそれを支えたスタッフ、31年ぶりに開かれた拓郎&かぐや姫の音楽を楽しみに集まった平均年齢49歳の大人の観客の模様を映像は映し出す。
う~!なつかすぃぃぃ♪♪♪
しばらく振りに拓郎を聴きました!ちっとも色あせて聞こえないその歌!!
彼の歌は高校生の頃から学生時代集中して聴いてた。その頃はフォーク全盛の頃だったんで、私もご多分に漏れずギター抱えて歌っておりましたよ、ふふっ右手の爪が伸ばせないのはちと残念だったけど、でも頑張って弾いてました。
しかしこの番組はその当時を思い出すより、そこからの時間があって今の自分がいるって事の方を感じてた。それは、拓郎の現在の顔、確かに年は刻まれてるんだけど、とにかく「いい顔」を見たからかなぁ・・。そして観客が音楽を心から楽しみ共感している顔をみたからかなあ・・・。かつての若者がみんな、それぞれに年を重ねおじさん、おばさんになって顔を輝かせているのをみるのがこんなに楽しいとは思わなかった。
♪~わたしは今日まで生きてみました
わたしは今日まで生きてみました
そして今 わたしは思っています
明日からも
こうして生きて行くだろうと~♪ (吉田拓郎:今日までそして明日から)
つい手元にあった拓郎のLPを出して並べてみたりして・・・えへっ。
やっぱり関西フォークなんですyo。
岡林信康は、先輩なんですよね。
そうそう岡林信康というと、強いメッセージのフォークというイメージです。
プライム10の記事、TBさせて頂きました。
拓郎の自然体な姿が、特に印象に残りました。
ラストの「今日までそして明日から」は象徴的でしたね!
でも、昔より声がよくなって、歌も上手になっていて・・・いいんですが・・・
荒削りな、昔の拓郎の声も聞きたくなりました。