![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/70/0584a85c5c052ae68976845d3a219584.jpg)
息子はリコーダー奏者なのですが、今夏ドイツでの演奏会がweb上で公開されました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ほんとに便利な世の中になったもの~!
「演奏会聴きたしと思へども、ドイツはあまりに遠し・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
*画像は14世紀前半の楽譜ですが、ここで演奏している曲目ではありません。Landini:ランディーニが14世紀の作曲家なので、参考に同時代の楽譜(これは「プラート美術の至宝展」から)をアップしました。
2日間のうちの先ずは第一日目の演奏会
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
(注:URLが有名なフランダース・リコーダー・クァルテットのHPのものですが、このコンサートとフランダースは関係がありません。一緒に演奏した1人がフランダースのメンバーでもあり、そこにアップしているのでこのようになっているのだそうです)
では、どうぞお楽しみくださいませ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
1:メンバー紹介(ドイツ語)
<2~9が中世パート>
2:イントロ~Si dolce non sono(Landini)
3:インターミッション
4:Fa metter bando (Landini)
5:インターミッション~Fenice fu(Jacopo da Bologna)~Helas mon cuor(codex Faenza)
6:Non na el so amante(codex Faenza)
7:インターミッション~Sabella(エスタンピー)
8:Si come al canto(Jacopo da Bologna)
9:Benedicamus Domino(Codex Faenza)
(All arrangements are by Atsushi Moriya)
10:拍手
11~15:バロックパート
16:アンコール
*Él toca la flauta de pico en n.2~9 y 16. Y canta el canto n.9.
ほんと、すばらしいです。
リコーダーて木管のやさしさ、人の息吹の温かさをそのままつたえてくれますね。
バロック風のほうが聴きなれている曲風だけど、でも中世風味のアレンジもはじめてきくのに、とりこです。
音楽が飾り気なくプリミティブで生き生きとしていた(←全部いい意味で!)時代にタイムトラベルしたような気持ちになります。
これを息子様がアレンジされたのですよね?
すごいです♪
またこういうWEB上でのコンサートに参加できる機会があったらぜひぜひおよばれしたいです☆
なんか、他にもリコーダーアンサンブルをいろいろきいてみたくなりました!
お気に入られたようで何よりでした。
なかなか、中世のものってよいでしょう?はまってしまいますよね~!
ドイツのバロック教会での演奏会だったということで響き具合からライブ録音だからでしょうか、よく伝わってくる気がしました。ほんとに、便利な世の中だわ!!
>WEB上でのコンサートに参加できる機会があったらぜひぜひおよばれしたいです。
ぜひぜひ、聴いてくださいませ~
(音楽、詳しくないんですが..)後半シャコンヌが入ってましたか?弦で聴くのとまた違った感じでいいですねぇ。
立体的な(っていう表現でいいかな)音が、目の前に自然の風景をかざしてくれます。
リコーダーなら、私も立体的に演奏できる?
なんておこがましい錯覚を起こさせてくれるほど
滑らかで繊細な演奏ですね~~
ドイツ語がちんぷんかんぷんで残念です。
アレンジ全ても息子さんが手がけたのね。すごいな~~
いつの間にやら、息子さんも立派な大人にに成長しているのね~~
「いつの間にやら、大人に」お互いにね~。年取るわけだわ!!
素敵だな~