Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ミモザの季節

2017-03-11 22:24:22 | 自然
思わず目に飛び込んできた黄色にハッとして足を止めたら、そこにあったのはミモザの茂み。

大きくてこんもりしたその茂みには何本ものミモザの木が寄り添い、その葉擦れの音はなにやら話をしているよう。

その高い木のせいで、その奥にあるお宅の姿はよく見えない。
だからどんな風な家なんだろうと、勝手な想像を巡らせて遊んでみる。
心の中に描いた「ミモザ館」。

そして、甘い香りに目をそちらに向ければ、そこに咲いていた沈丁花。
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