曇天の空の下、鮮やかなオレンジの花。百合に似た6弁のこの花はなんという名前なのだろう。山の斜面にそこだけ燃え立っているよう~。

ちょっと見、ニッコウキスゲに似ている気がするけれど・・まさかねえ~。
ここは高原じゃないし。
果報さまに教えていただきました~
これは「藪カンゾウ」という花なんですって!駅に向かう坂道でも、今を盛りと咲いているんです。
名前がわからなくっても、花の美しさに変わりはないかもしれないけれど、名前を知ったらもっと身近に感じられて嬉しいですよね!「あのオレンジの花」と呼ばれるより「藪カンゾウ」と名前で呼ばれた方が花だってきっと嬉しいに違いないもの。

ちょっと見、ニッコウキスゲに似ている気がするけれど・・まさかねえ~。
ここは高原じゃないし。


これは「藪カンゾウ」という花なんですって!駅に向かう坂道でも、今を盛りと咲いているんです。
名前がわからなくっても、花の美しさに変わりはないかもしれないけれど、名前を知ったらもっと身近に感じられて嬉しいですよね!「あのオレンジの花」と呼ばれるより「藪カンゾウ」と名前で呼ばれた方が花だってきっと嬉しいに違いないもの。
なんだか夏を感じさせる雰囲気です。
それにしても自然や花の記事を拝見するときいつも思うのですが
rubiconeさん、いろんな花の名前にすごくくわしいですよね!
すごいな~て思いながら読んでます
つぼみがいっぱいあるので同じ花がずーっと咲いているかと思われますが木槿と同じ、一日で閉じてしまい次のつぼみが開くようです。
翌日見ると昨日あんなにきれいに開いていたのは嘘
食用
ぱあっと華やかで、まさに夏を感じます。雨に打たれてる姿も可憐だなと思います。
でもでも、わからない名前の花の方が断然多いですよ~!!
確か、以前お花屋さんにお勤めされていたとコメント欄でお話しくださいましたものね~、さすがだわぁ
今、一斉に咲いてます。しかし「一日花」パアッと咲いてパアッと萎んでしまう花だったのですね。
花言葉は悲しみを忘れる、憂いを忘れさせてくれるほど美しいということでしょうか。