5月16日(木)~5月21日(火)まで新宿東口にある「京懐石・柿傳」の地下1階にある柿傳ギャラリーで開催されていた『イワタルリ展~色彩と造形の器~』展に行った。
一歩入り口から入り階段を下りていくと、そこに広がっていたのは都会の喧騒から離れた別世界、異空間。
静かで落ち着いた雰囲気の漂う中で展示された作品を鑑賞できるギャラリーだった。
想像していたよりずっと広い会場で、並べられていた作品も多く、またその種類もぐい飲みや小皿と言った小品からオブジェのような大きな作品まで、繊細なものから大胆で力強いものまで展示されていてまさに色彩と造形を楽しむ展示だった。
ガラスが自在に変化して目の前に色々な表情を見せてくれるのに驚き、その美しさに目を奪われた。
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