Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ミニエコバッグを巡って

2023-02-02 20:40:10 | 日々の雑感・近況

コーヒー豆がなくなりそうになったので駅にあるカルディに出掛けた。

この日は特売になっている豆もなく、コーヒーポイントが2倍になる日でもなかったのが残念だったが、まあそんな日もあるとレジに向かった。

しかしレジで『1/10開始、1回のお会計につき税込¥2,500以上お買い上げで「オリジナル ミニエコバッグ」を1個プレゼント』というポスターを見かけた

それで合計金額があと¥600で¥2,500になることを確認してもう一品買い足してめでたく「オリジナル ミニエコバッグ」をもらった

コーヒー豆も買えたしミニエコバッグももらえたしと、にかにかしながら帰宅した。

しかしエコバッグも考えてみると景品やおまけでもらったものが既に結構あるのに、こういうキャンペーンがあるとついつい乗せられてしまう。

ま、使うからいいか、それにこのエコバッグは小型で可愛らしいし・・・などと自分を納得させていた。

広げてみるとこんな感じ、マチが広いのも使いやすい。

  

そして、使わない時は折りたたんで内側のポケットにしまえるようになっている。

そういえばこのバッグに使ったΓ可愛い」という言葉、この場合は大きさがちょっと小さめでデザインも物語があって楽しく、という意味で使っているのだが、最近このΓ可愛い」を気軽に使ったことで相手の気を悪くさせたことがある。

Γそのスカート可愛いわね」と言ったことに対して、

Γその何でもΓ可愛い」で括ってしまう言い方、何でもかんでもその一言で済ませようとするのはよくないんじゃない?もっと様々な表現の仕方をしなければいけないんじゃない?」と言われた。

Γもっと他の言い方、例えば、素敵ね、きれいね、シックねetc.とかあるじゃない?」と。

確かに一理ある、要は安易な言葉選びをするべきではない、ということなんだと思ったのだが。

よくよく考えるとΓ可愛い」としか言えないことってやはりあるし、その時は私は迷わず使うと思う。だから場に応じて、そしてきちんと考えて言葉選びをすることをできるだけ心掛けようと思う。

なんてことが最近あったと思い出した。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« レリーフのあるスプーン | トップ | 初めて見た! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿