今年はどんな曲を弾こうか、またどんな曲に出会えるだろう、とワクワクする年の初め。
いつも利用している楽譜屋さんから『新春特別企画:[お正月のお年玉企画][新春セット]』というメールが暮れに届いた。
特別企画とかお年玉とか新春セットとか魅惑的な言葉につられてHPを閲覧してみた。
中にはお正月によく見かける朱色の福袋に入っているショパンの楽譜セット(エキエル版)、ベートーヴェンの楽譜セット(ベーレンランター版)もあって楽譜の福袋って初めて見た~!と一人でニカニカした。
私が心惹かれたのは「新春セット」という企画の方。こちらは作曲家でまとめられているのではなくなんとなくばらばらに集めて1セットにして割引している、それもセットによってばらばらの割引率というもの。
気になったのはプリズムが発行している「中南米セット」、初めて聞く作曲家の名前と中南米にひかれて注文することにした。
そして、2台ピアノ用の楽譜も探した結果、合計3冊を注文した。
左から「新春セット」のゴットシャルク、セルバンテスの2冊、2台ピアノ用のロシェロールの楽譜。
そして、右端は出版社オリジナルグッズのボールペンと五線譜ノートが「お年玉」としておまけで入っていた~♪
届いた楽譜をばらばら眺めてからセルバンテスから弾き始めている。