Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

高麗郷古民家ひなまつり

2020-02-23 00:08:18 | 旅気分

いつもの駅に貼られていた一枚のポスターに誘われて、隣町の日高市へ出かけました。⇒『高麗郷古民家ひなまつり

こういう建物があることは知っていましたが、訪ねたのは初めて。

場所は曼殊沙華で有名な巾着田の入り口にあたるところ、道路の向こうに見える古民家を先ずは撮影しました。

ここは「高麗郷古民家(旧新井家住宅)」国登録有形文化財に指定されています。

母屋の建築年代は江戸時代末から明治時代前半と考えられているようですが、建物は数度の改修が施されているそうです。

こちらは(↓)納屋で3組の雛飾りと吊るし雛が飾られています。

母屋です。

母屋に一歩はいったところに飾られたたくさんの吊るし雛とお雛様。

そして、こちらは客殿で、建築年代は明治39年に建築されたものだそうです。

この客殿にかつて泊まった客人たちの見る夢はどんなだったんでしょう。

客殿の裏側。こちらも美しい!!

 

コメント
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