Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

花開く百合

2019-04-28 22:13:06 | 音楽

 蕾のついた大きな百合を2本、友人から頂いた。

その蕾の色から赤と白の花が咲くことは想像できたのだが、いざ開いてみるとその大きさに吃驚。

そして温かさに次々蕾を開き、そして馥郁たる香りが辺りに漂う。

 

「百合の花」という言葉に思い出す一曲。「花開く百合」、(或いは「ゆりの花開く」と訳している楽譜もあり)

これは、フランソワ・クープラン(François Couperin  1668年11月10日-1733年9月11日)クラヴサン曲集第3巻(1722年)、第13オルドル(組曲)の1曲目「花開く百合:Les lis naissans」

コメント
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