11/13-14 紅葉狩り

2017.11.13.　Mon.　 紅葉狩り 　　『まこわやさしいか』　

朝：　私も。

　パンプキン・クリーム・スープ（連れ）　　　㋳㋑㋛㋮㋕

　ポテト・サラダ　　　㋑㋳

　『ローゲンマイヤー』の「塩バター・ロール」　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　（連れ）　　　　㋕

　柿　

　バナナ

昼：

　ゴーヤおかか和え　　　㋳㋚

　チンジャオロース　　薩摩もち豚コマ、竹の子、パプリカ　　　㋳

　新米　シラス、梅干、奈良漬　　　㋚㋕㋳

　豆腐と大根、人参、椎茸、じゃがいも、がごめ昆布のお味噌汁　　　㋮㋳㋛㋑㋻

　紅葉を求めてお出かけ。

　

　談山神社　　0744-49-0001　

　

　

おやつ：　境内で。　究極の野点です。

　『松福堂』製　「紅葉」、「姫椿」　　（桜井市）

　お薄

　摂社の「恋神社」

里山のお土産を買って帰る。

　お買い物。

夜：　紅葉狩りの余韻をふまえて、お重のお弁当を。

 

　一の重（三角）、二の重：　口取り、八寸　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

　　　熊本産天然鯛の昆布〆

　　　『大寅』の串天

　　　『鶏太郎』の焼き鳥

　　　胡麻豆腐　　そぼろ味噌

　　　松葉銀杏

　　　黄葉ポテト

　　　煮豆

　　　茹生落花生

　　　ゴーダ、シャウルス

　　　あしらい　　大葉、水菜、栗、etc.

　三の重：　煮物　　　㋑㋻㋳㋙

　　　吹き寄せ筑前煮　　鶏もも肉、蒟蒻、蓮根、牛蒡、紅葉人参、長芋、銀杏、栗

　与の重、五の重：　　　㋚㋮㋻㋳

　　　握り寿司

　　　生姜甘酢漬け

　ペニャルバ・ロペス・カバ・ブリュット・ナチュレ　　（スペイン／DOカバ）

　

【名取裕子さんテイスティングコメント】
「いつものカバよりも、コクがある感じ。それにとってもドライで辛口。泡立ちもきめ細やかで上品な印象です。山菜や夏野菜の天ぷらなんて合いそう。ちょっと苦味のある野菜が、カバのすっきり感とぴったりだと思います。」

想像以上に樽香がしっかり、泡は弱め。　美味しいカバだが、西洋梨の甘い果実の風味が強く、今日のお料理には、日本酒の方が出番が多かった。

昆布〆や焼き鳥（塩味の方）に〇。　でも日本酒の方は◎〇、みたいな。　セレクトを誤ったよう…

　『福禄寿酒造』造　「一白水成　白ラベル　良心」　

流石に少しキレが悪くなってはいたが、やっぱり美味しい。　お寿司にぴったり。

　『宝酒造』造　「松竹梅　純金箔入　干支ラベル」　　熱燗で

タレの焼き鳥、マグロなどにはこちらを。

 

11/14　Tue.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はコーヒーだけ。

　カレー・パン

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

昼：

　煮豆　　　㋮㋻

　ゴーヤとおかかの金平風　　　㋳㋚

　筑前煮　　鶏もも肉、蒟蒻、蓮根、牛蒡、紅葉人参、長芋、銀杏、栗　　　㋑㋻㋳㋙

　『大寅』の天麩羅　　　㋚㋮㋙

　新米　　

　アサリのお味噌汁　　がごめ昆布　　　㋚㋻㋮

　銀杏の皮むき。

おやつ：

　　　

　『アンリ・シャルパンティエ』製　「タルト・フリュイ（フリュイ・ルージュ、ポム・キャラメル）」　　　㋕㋙

　『Leonidas』製　ショコラ４種　　　㋙

　岡山産「翠峰」

　カレー・パン　　　㋑㋳

　　　　

　『ART 0F TEA』製　「GARDEN OF EDEN」　（USA）

　『London Tea Room』製　「Royal Milk Tea」

夜：　連れ、外食。（㋳㋛㋑㋮㋕）　　休肝日。

　肉うどん　　山形牛コマ、『大寅』の天麩羅、椎茸、水菜、菊菜、葱、羅臼昆布　　　㋚㋛㋳㋻

　雑魚梅ご飯　　宮崎産雑魚、兵庫産あみえび　　　㋚㋕

11/12 カンタス牛ポンド・ステーキ

2017.11.12.　Sun.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はコーヒーだけ。

　『ローゲンマイヤー』の「チキン・フィレ・ベーグル」　　　㋳

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿　

　バナナ

　お買い物。

昼：　連れ、不在。 

　水菜サラダ　　塩ポン酢ドレッシング　　　㋳

　『ローゲンマイヤー』の「ハムとチーズのヴィエノワ」「海老カツ・ベーグル」　　　㋳㋕㋚

　　　

　オー・レ　　　㋕　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　バナナ

おやつ：　連れ、不在。

　『ハーシー』のアーモンド・チョコレート・バー　　　㋙

　『TWINING』製「クランベリー＆ラズベリー」＋『Ringtons』製　「Breakfast Blend」

　筑前煮の下拵え。

夜：

　パンプキン・クリーム・スープ　　　㋳㋑㋛㋮㋕

　　　

　水菜とマカロニのサラダ　　　㋳

　カンタス牛肩ロース・ポンド・ステーキ　　オニオン舞茸ソース　　ジャンボ椎茸のグリル、長芋のフライ添え　　　㋛㋑

　一晩オニオンとニンニクの摺りおろし＋昼から舞茸に漬け込んでおいて、筋切りして常温にし、シーズニングして焼く。

　　　

　　　　アルミホイルで包んで休ませる。

　　　

　　　

酵素効果は抜群で、明らかに柔らかくなっている。

少し焼き足りず、レアに近い焼き上がりで、外側は柔らかいのに、中が噛み切れない。再度火を通しミディアムに仕上げ、食べやすい状態。

漬け込み柔らかくするか、焼き方を調整するかのどちらかで良いよう。

赤身のお肉だから、意外と量が食べられた。　従来のステーキとは別物として考えた方が良いお料理かと。

　チーズ２種盛（クロミエ（ランス）、ゴーダ）　ミックス・ナッツ、『Leonidas』製「ルイーズビター」「ノアゼットマスクホワイト」添え　　　㋕㋙

　　　　

　〆：舞茸フライド・ライス（私）　　　㋛㋳

　アサリのお味噌汁　　がご目昆布　　　㋚㋻㋮

　レッド・ストーンズ・カベルネ・ソーヴィニヨン　2015　（オーストラリア）　カベルネ・ソーヴィニヨン100％

　　　

荒いタンニン、これは飲みにくい。　慌ててポアラーを通して、ぎり飲める感じ。

タンニンも酸味も落ち着かず、ワイン自体が楽しめなかったので、マリアージュを楽しめなかったが、もう１年たてば〇だろうか？

舞茸、オニオン、ニンニク＋赤ワイン、醤油、バターのしっかりしたソースだったので、軽いボルドーか南仏の方が合いそうな…

白は良かったけど、赤はリピは無いな…

　コーヒー

 

11/10-11 シーフード・フライ

2017.11.10.　Fri.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はコーヒーだけ。

　『キャパトル』の「丸太食パン」　ゴーダ　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿　

　メロン

昼：

　お揚げの焼いたん　　生姜醤油　　　㋮

　豚の生姜焼き　　キャベツ添え（胡麻ドレッシング）　　　㋳㋙

　　　

　新米　　雑魚、梅干　　　㋚㋕

　揚げとしめじ、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁　　　㋮㋛㋳㋻

おやつ：

　　　　

　『プチ・グレース』製　「スノー・ボール」　　　㋕㋙

　『アンリ・シャルパンティエ』の「クレーム・ビスキュイ」　　　㋕㋙

　『ロブション』の「パヴェ」　『Lindt』製「ヘーゼルナッツ・クリーム」、『Welsh Lady』製「レモンカード」　　　㋕

　『天平庵』製　「大和三山」　北海道産新小豆使用　　　㋮

　　　　

　『NAVARASA』の「ダージリン 1ST FLASH」　　

夜：

　鮑の韓国リゾット　（）　　　㋚㋳㋻㋙

　　　　

日本の雑炊と中華粥の間のお味で、興味深く頂きました。

　蕪と水菜、もやし、しめじ、ワカメの明太サラダ　　　㋳㋛㋻㋕

　青梗菜のクリーム煮　　豚ロース、南瓜、しめじ、玉葱、人参、パプリカ、豆　　　㋳㋑㋛㋮㋕

　　　

　シーフード・フライ（牡蠣、海老、帆立）　　カボス、タルタル・ソース　　　㋚㋳㋕

　　　　

　ゴーダ、スモーク・プロヴォローネ　　ミックス・ナッツ、「スノー・ボール」添え　　　㋕㋙

　　　

　トリニティー・オーク・シャルドネ　　（ＡＶＡカリフォルニア）

　　　

　　　

「飲み頃温度：１０℃
合う料理：フィッシュ＆チップス、グラタン

◎澄んだ黄緑色。しっとりの落ち着いた色調です。グレープフルーツ、レモンの香りに、樽由来のスモーキーなフレーバー。酸味、果実味、後口の渋味にそれぞれボリュームがあります。それらが一体となって、バランスの良いはっきりとしたフルーティーさを楽しめます。後口もふくよかで、カリフォルニアらしさが出ています。」

シャルドネもここまで明るくなるのかと思わせる、デイリー。　このシリーズの赤は甘すぎて、…だが、こちらは常備していると、とっても便利そう。

今日のお料理にはばっちりで、海老と帆立のフライに◎、牡蠣にさえ◎〇。　お味としてタルタル・ソースが良く合うし、さくっとした食感が良く合っていた。

パンプキン・シチューにも◎〇。

チーズにも無難に〇。

リゾットには△〇。　リゾットと言うより雑炊だったので。

明太ソースには✕△。

 

11/11　Sat.　ポッキーの日　『まこわやさしいか』　

　　　　

朝：　私はコーヒーだけ。

　『キャパトル』の「丸太食パン」　ゴーダ　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿　

　メロン

　Ms.Ｙが訪ねてくれる。

　柿　

　『プチ・グレース』製　「スノー・ボール」　　　㋕㋙

　『アンリ・シャルパンティエ』の「クレーム・ビスキュイ」　　　㋕

　『Leonidas』製　「マンジャン」、「オランジット」　（）　　　㋙

　　　　

　『ART 0F TEA』製　「GARDEN OF EDEN」　（USA）

昼：

　パンプキン・クリーム・スープ　　豚ロース、南瓜、しめじ、玉葱、人参、パプリカ、豆　　　㋳㋑㋛㋮㋕

　シーフード・フライ（海老、帆立、イカげそ）　カボス、タルタル・ソース　　キャベツ添え　　　㋚㋳㋕

　　　

　『ロブション』のバゲット「フェルマンタシオン・ラント」

　正倉院展　again

おやつ： 

　『ローゲンマイヤー』のサンドイッチ　（）　　　㋚㋳

　アーモンド・ポッキー　　　㋙

　　　　　

　アイス・オー・レ　　　㋕

夜：　休肝日。

　水炊き　　ポン酢　　薩摩もち豚ロース・もも、野菜天、牛蒡天、豆腐、蒟蒻、しめじ、蕪、蕪菜、水菜、羅臼昆布　　㋚㋮㋑㋻㋛㋳　

　〆：雑炊　　奈良漬　　　㋳

　コーヒー

11/9 牛味噌漬け

2017.11.9.　Thu.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はコーヒーだけ。

　鳴門金時のポタージュ　　　㋑㋳㋕

　『キャパトル』の「丸太食パン」　ゴーダ　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿　

　メロン

　病院。

昼：　『ジャン蛸』さんで。

　たこ焼き　　　㋚㋳㋻

　　　

　　　

おやつ：　『天平庵』にて。　　　㋮

　　　

　ほうじ茶

　お買い物。

夜：　焼きながら。

　鮃の握り　　　㋚

　　　

　蕪と水菜、しめじ、ワカメの明太サラダ　　　㋳㋛㋻㋕

　　　

　とろろ芋と納豆のグリル　　海苔　　　㋑㋮㋻

　　　

　鳴門金時のポタージュ　　　㋑㋳㋕

　グリル　　牛味噌漬け（）、粗挽きハーブ・ソーセージ、焼き鳥、揚げ（唐辛子味噌）　　　㋮

　　　　

　チーズ２種盛（クロミエ（ランス）、ゴーダ）　ミックス・ナッツ添え　　　㋕㋙

　　　

　『MLESNA TEA HOUSE』製　「杏子のジュリエッタ」

　『福禄寿酒造』造　「一白水成　白ラベル　良心」　

やはり白身魚に良く合う。　鮃のお寿司に◎。

意外と牛味噌漬けにも良く合い、〇◎。

　シャトー・オー・コルミエ　2014　　（フランス／ボルドー）　　メルロー80％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％

　　　　

　　　　

「ボルドーを流れるジロンド川の右岸にあるブライから北へ20km離れた、サントーバン・ド・ブライ村に構えるシャトー。
畑は水はけが良く、ブドウの生育に最適な石灰岩質と砂利が混ざった土壌で栽培しています。
定温管理されたステンレスタンクにて醸造され、アルコール発酵を2～3週間行う。
芳醇な黒果実やブラックカラントの香りが広がり、コショウのようなスパイシーさを感じます。
口に含むと柔らかくバランスに優れた味わいで、タンニンと調和します。　果実味が豊かに感じられるワインです。
ビーフシチューや子羊のローストにとても相性が良く、料理の味が引き立ち美味しくいただける組み合わせです。」

オレンジを帯びかけたルビー色。　高度好みの飲み頃。

少し薄い感は否めないが、バランスの良い、美味しいボルドー。

牛味噌漬け、タレ味の焼き鳥に◎〇。

ソーセージに〇◎。

チーズ２種ともに〇◎。

　豚肉の下処理、漬け込み。

11/5-8 焼き焼き

2017.11.5.　Mon.　『まこわやさしいか』　

朝：　連れだけ。

　鳴門金時のポタージュ　　　㋑㋳㋕

　『ロブション』のバゲット「フェルマンタシオン・ラント」　　チェダー　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿　

連れ、終日お出かけ。

お目ざ：　

　パイナップル　

　『だんご庄』のお団子　　　㋮　

昼：

　胡麻豆腐　　　㋙

　雑魚ご飯（新米）　「しらら」添え　　　㋚㋕

　豚味噌鍋　　イベリコ豚ベジョータ・バラ、『大寅』の天麩羅、豆腐、蒟蒻、椎茸、蕪、大根、人参、白菜、水菜、羅臼昆布　　　㋚㋮㋑㋻㋛㋳

　こぱんちゃん、作陶。

おやつ：

　西洋梨

　『ロブション』の「ガトー・ブルトン」　　　㋕㋙

　　　

　『エルメ』の「イスパハン」

　こぱんちゃんとお見舞い。

　こぱんちゃん、上京。

夜：　焼きながら。　

　水菜とワカメのサラダ　紫蘇ドレッシング　　　㋳㋻

　白菜キムチ（スルメ、昆布）　　　㋳㋚㋻

　焼き焼き　　山形牛もも、『大寅』の天麩羅、揚げ、じゃがいも、玉葱、青梗菜　　　㋚㋮㋑㋳

　お好み焼き　　　㋳㋚㋑

　チーズ３種盛（シャウルス（ランス）、ゴルゴンゾーラ・ドルチェ、ゴーダ）　ミックス・ナッツ添え　　　㋕㋙

　　　

　シャウルス

シャンパンの名産地で生まれたチーズ　１２世紀生まれの古株
シャンパンで有名なフランス南部のシャンパーニュ地方の南にあるシャウルスという町で作られているチーズです。その歴史は大変古く、１２世紀には修道院で作られ始めたとか。フランス語でシャとは「猫」ウルスは「熊」という意味。この町の紋章が熊と猫のことに由来します。パッケージをよく見れば印刷されているのがわかりますので、探してみてくださいね。

固めが食べごろの白カビタイプ
シャウルスは見た目はカマンベールによく似た白カビタイプのチーズです。でもよく見ればカマンベールよりだいぶ分厚いのがわかります。これはシャスランというこのチーズ独特の型の形。製法は２４時間かけてじっくり生乳のたんぱく質を凝固させて型に入れ、１～２日間かけてこれまたゆっくりと水分を抜きます。今でも昔ながらの製法でつくっていますから、大量生産ができないのですね。こうやって丁寧に作られたあと、最低１５日は入念に温度管理をされ、熟成させたチーズはまるでクリームチーズのような滑らかな舌触りと優しい味わいが特徴です。熟成が進むにつれて中がどんどんトロトロにとろけてくるのはカマンベールと同じですが、カマンベールがトロトロになったころに食べごろなのに対し、シャウルスはその直前、まだ芯が残ってちょっとほくほくしている頃が一番の食べごろだと言われています。しかし、トロトロにとろけた頃こそが最高の食べごろという人もいますので、ぜひ色々な時期に食べてみて自分のお好みを見つけてください。でも、シャウルスは熟成が進むと、ウォッシュタイプチーズ並みの癖が出てきますので、クセのあるチーズはどうも苦手、という方は若いうちに食べることをお勧めします。

故郷のシャンパンと一緒に。
シャウルスと相性が良いのは同じ地方で作られたシャンパンです。シャンパンのきめ細かい泡でやわやわと溶けていくチーズの味わいは最高、と多くのチーズ愛好家が口をそろえて言っています。また、甘い果物との相性がよいので、レーズンや干しイチジクなどのドライフルーツを添えてもチーズの味を引き立ててくれます。熟成が進んだものはフルボディの赤ワインと合わせてもひけをとりません。このチーズもシャンパンも決して安くはありませんが、記念日やお祝い事があったときなどに奮発してみてはいかがでしょう。

　コンドール・アンディーノ・シラーズ　2015　　（アルゼンチン／赤・ＦＢ）

　　　　

「★アルゼンチン・ワイン・アワード銅賞　　ぶどう品種　：　シラーズ
◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ大会推奨
◎ブルーベリーやプラムを思わせる、凝縮した黒い果実の豊かな味わい。そこに樽香がきれいにマッチして、非常に風味が豊かです。しっかりとしたタンニンと、チョコレートやバニラの香りの余韻が長く続きます。
【アルゼンチン随一の生産地メンドーサ】
アルゼンチンワインの約７割を生産する重要な産地で、ぶどう栽培が州の主要産業のひとつになっています。特に栽培条件に恵まれ、高品質ワインの産地として知られています。
【アルゼンチン国内ボトルワイン販売量No.1　フェコビタ社】
1980年創業の農協組織企業。ワイナリー32軒、農家5000軒以上が加盟するアルゼンチンの「連邦ぶどう栽培協同組合」です。アルゼンチン最大のワイン産地であるメンドーサ州の全域にぶどう畑を所有し、年間2 億8
千万.も生産しています。ワイン業界にとどまらない大きな影響力を持つ巨大組織で、アルゼンチン全土での知名度、ワイン人気はピカイチ。国の農協だからこそ安心して味わえるリーズナブルなデイリーワインは、世界30ヵ国にも輸出されています。」

とってもコスパの良いデイリー・ワインです。

 

11/6　Mon.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はコーヒーだけ。

　月見きつねうどん　　揚げ、卵、しめじ、白菜、水菜、葱、海苔　　　㋮㋛㋳㋻

昼：

　お揚げと椎茸の焼いたん　　生姜醤油　　　㋮㋛

　雑魚梅ご飯（新米）　胡麻ふりかけ　　　㋚㋕㋙㋻

　豚汁　　イベリコ豚ベジョータ・バラ、豆腐、蒟蒻、椎茸、蕪、人参、水菜、羅臼昆布　　　㋮㋑㋻㋛㋳

おやつ： 

　『メローネ』製　栗の渋皮煮　　　㋙

　あん玉　　　㋮

　『月世界本舗』製　「月世界」　（福井市）

　　　

　お薄

夜：　連れ、外食・外飲み。

　月見きつねうどん　　揚げ、卵、椎茸、白菜、水菜、葱、海苔　　　㋮㋛㋳㋻

　胡麻ふりかけご飯　　　㋙㋻

 

11/7　Tue.　 立冬 　『まこわやさしいか』　

朝：　パス。

昼：

　青梗菜と水菜の焚いたん　鴨脂　　　㋳

　焼き秋刀魚　　かぼす　　　㋚

　新米　　胡麻ふりかけ　　　㋙㋻

　お揚げとシメジ、ジャガイモ、人参、玉葱、白菜、がご目昆布のお味噌汁　　　㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ：　連れ、不在。

　『Dominique Doucet』製　「バター・サブレ」　（）　　　㋕

　コーヒー

夜：　連れ、外食。　休肝日。

　鳴門金時のポタージュ　　　㋑㋳㋕

　水菜サラダ　カボス塩ポン酢ドレッシング　　　㋳

　オムライス　　ベーコン、オニオン、パプリカ、ドライ・トマト　　　㋳

　　　

　コーヒー　

夜のティー・タイム：

　　　　

　『プチ・グレース』製　「スノー・ボール」　（　大好物を覚えてて頂き、感謝感激です。）　　　㋕㋙

　　　　

　『アンリ・シャルパンティエ』製　「フィナンシェ」　　　㋕

　『ラブチョック』のオーガニック・ロー・チョコレート　「ピュア・ニブス」「ピーカン・マカ」　　　㋙

　『ロブション』の「パヴェ」　『Lindt』製「ヘーゼルナッツ・クリーム」、『Welsh Lady』製「レモンカード」　　　㋕㋙

　　　　

　『London Tea Room』製　「Royal Milk Tea」

 

11/8　Wed.　『まこわやさしいか』　

朝：　私はチーズ・トーストとコーヒー。　　　㋕

　鳴門金時のポタージュ　　　㋑㋳㋕

　『キャパトル』の「丸太食パン」　ゴーダ　　　㋕

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製　「レモンカード」　　　　㋕

　柿　

　お買い物。　

昼：

　青梗菜ともやしの明太炒め　　バター、辛子明太子　　　㋳㋕　

　　　

　雑魚納豆ご飯（雑穀米）　　海苔、キムチ　　　㋮㋚㋕㋻　㋙㋑

　　　

　お揚げとシメジ、ジャガイモ、人参、玉葱、白菜、がご目昆布のお味噌汁　　　㋮㋛㋑㋳㋻

おやつ：

　　　　

　『プチ・グレース』製　「スノー・ボール」　　　㋕㋙

　『アンリ・シャルパンティエ』製　「タルト・フリュイ（フィグ・オランジェ）」　　　㋕㋙

　『ラブチョック』のオーガニック・ロー・チョコレート　「ピュア・ニブス」「ピーカン・マカ」　　　㋙

　『Dominique Doucet』製　「バター・サブレ」　　　㋕

　『ロブション』の「パヴェ」　『Lindt』製「ヘーゼルナッツ・クリーム」、『Welsh Lady』製「レモンカード」　　　㋕㋙

　　　　

　『ダマン』製　「7 Parfums」

　『London Tea Room』製　「Royal Milk Tea」

　　　

　お野菜と格闘。

夜：　休肝日。

　鴨鍋　マグレ・カナール、玉葱天、豆腐、蒟蒻、しめじ、蕪、玉葱、蕪菜、水菜、羅臼昆布　　　㋚㋮㋑㋻㋛㋳

　〆：吉野葛入り手延べそば　（）

　　　　

　メロン

11/3-4 文化の日の宴

2017.11.3.　Fri.　 文化の日 　『まこわやさしいか』　

朝：　今日は私も。

　『キャパトル』の「丸太食パン」　Lindt』製「ヘーゼルナッツ・クリーム」　　　㋕㋙

　コーヒー　

　ヨーグルト　『Welsh Lady』製「レモンカード」、「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」　　　　㋕

　柿（連れ）

　お買い物。

昼：

　シーチキンと水菜のサラダ　　塩ポン酢ドレッシング　　　㋚㋕

　お揚げの焼いたん　　生姜醤油　　　㋮

　福岡産特大鯵の一夜干し　　　㋚

　新米　　胡麻ふりかけ、梅干　　　㋙㋻　　

　粕汁　鮭アラ、揚げ、椎茸、大根、人参、葱　　　㋚㋮㋛㋳

おやつ：

　自家製スィート・ポテト　　　㋑㋕

　オー・レ　　　㋕

　お買い物。

　こぱんちゃん帰省。

夜： 　お刺身、焼き鳥を主体に。

　『Quiche Yoroizuka』製　キッシュ４種　（こぱんちゃんのお土産）　　　㋕㋚㋳

　　　

　　　

左から：エッグ・ベネディクト、エビ・リゾット・ビスク・ソース、ロレーヌ、キッシュ・メロン・パン

　陶板盛　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　　　お刺身　　鳥取産剣先イカ、北海道産蛸（「しらら」添え）、赤貝握り

　　　ふぐ皮湯引き

　　　タンのロースト

　　　胡麻豆腐

　　　白和え　　椎茸、蒟蒻、水菜、胡麻

　　　あしらい　　紅葉人参、水菜、大葉

　　　

　　　『鶏太郎』の焼き鳥　色々　　塩かぼす、タレ

　　　あしらい　　黄葉金時、水菜

　　　チーズ３種　　シャウルス（ランス）、ブリー、コンテ

　　　ミックス・ナッツ

　　　

　ミニ豚味噌鍋　　イベリコ豚ベジョータ・バラ、粟麩、椎茸、霜降りヒラタケ、人参、蕪、蕪菜、白菜、水菜、羅臼昆布、三つ葉　　　㋛㋳

　『福禄寿酒造』造　「一白水成　白ラベル　良心」　

　JACQUESSON　738　（2010）

　　　　

　　　　こぱんちゃんが送ってくれたもの。

「メーミー・ジャクソンが1798年にシャロン・シュル・マルヌにシャンパン・ハウスを開いたのはとてもタイミングがよかったとされています。　というのもその頃ナポレオンが偉大な指揮官として華々しい凱旋を繰り返しており、東欧への数度の遠征では、ジャクソンのシャンパーニュを買い入れておくためにシャロン村に立ち寄るのが彼のお気に入りのコースだったと伝われています。　この皇帝の肩入れのおかげでハウスは急速に躍進し、シャンパーニュで最も重要なブランドの仲間入りを果たしました。

ミュズレを開発したのもジャクソン。シャロンの化学者であったジャン・パティスタフランセーズに助言をして“糖度濃度の測定法”を定式化させて壜の破裂率を25％から4％に激減させることによりシャンパーニュ造りを商売として安定化させ、現在に導くまでの大きな技術変動期の19世紀における立役者とも言えます。

シャンパーニュ界の巨人でありながらもジャクソンはディージーの珠玉であり続け、辛口ノン・ヴィンテージ・キュヴェのブレンドといった主流となっているやり方からは一歩離れたところにいます。それはいままでシャンパーニュの改革をしてきたジャクソンがさらに改革をする意思の表れです。

現当主シケ兄弟は2000年の収穫分から、ブレンドに主たるヴィンテージを反映させる方向へと舵を切り、それ以降、追求すべき目標は、主たるヴィンテージの特徴を反映さえた独特の個性のシャンパーニュへと変わりました。　こうして最初に出されたのが728であり、その数字はメゾンが創立されてから728番目のブレンドされたキュヴェで、これ以来その数字を刻んでいます。」

少し冷やし足りず、温度を下げながら頂く。　スタート時はおそらく１３℃ぐらい。

今どき系のシャンパーニュと思っていたが、アロマや果実味が今風、酸やバランス、重厚感はクラシカルさも有る美味しいシャンパーニュ。

2010年だからかシャルドネの風味が前に出ていた。　

泡もしっかりしていて、こぱんちゃんは白ワインのグラスで頂いていて、正解なのかも。

キッシュは海老のビスク・ソースには流石に負けて、〇△。　他の二種に〇。

梅肉を添えた蛸に◎。

カボス塩の焼き鳥にもずり以外は良く合い、〇◎。

クロミエに〇。

　メゾン・ルロワ ブルゴーニュ・ルージュ　2000 

　　　　　

　　　　

「2000年 ★★★
2000年物を、優れた'99年物よりは高く評価しないまでも、同じように評価する大胆な人はいる。確かにブルゴーニュの白についてはそうだろう。しかし、大多数の人は、赤は白よりもばらつきがあり、成功していないという見方をしている。 
生育期のスタートは良かった。穏やかな春で始まり、5月は夏のようだった。6月の暖かさによって開花はスピーディに行き成功したが、7月は寒く雨がちだった。とはいえ、8月の太陽と暑さにより成熟の遅れを取り戻した。9月に雨が戻り、中旬には大嵐が襲い、とくにコート・ド・ボーヌに被害をもたらした。摘果が遅かったコート・ド・ニュイの赤が一番成功した。
品質は、いつものように、剪枝の程度と、収穫時の選別による。醸造に関する問題はほぼない。全般的に、熟したタンニンは'99年物よりも少ない。　（ヴィンテージワイン必携 マイケル・ブロードベント著 柴田書店より）」

注いだ時点では褐色を帯びていたが、酸素に触れおどなく澄んだルビー色に。

赤色の小さな果実、フローラルで上品なアロマ。

小気味の良い酸っぱさと果実味とのバランスが絶妙で（ルロワらしさ？）、いかにもブル赤と思わせる美味しさ。

流石ルロワ、「ブルゴーニュ」括りのこちらでも、17年経ってばっちり飲み頃というしっかりした造り。

ゆっくり頂いた最後の方は完全に開き切った状態で、酸も控えめになり、私好みの飲み頃に。

タンのローストに◎〇。

焼き鳥のタレ味にも◎〇。

　『鶴屋吉信』製　「紅葉」

　　　

　お薄

 

11/4　Sat.　『まこわやさしいか』　

朝：

　イカ焼き（こぱん）　　　㋚㋳

　『ロブション』のカレー・パン（連れ（こぱんちゃんのお土産））　　　㋑㋳

　　　

　『ロブション』のバゲット「フェルマンタシオン・ラント」（私（こぱんちゃんのお土産））　チーズ　　　㋕

　『Quiche Yoroizuka』製　キッシュ・メロン・パン

　コーヒー　 

　パパイヤ・ヨーグルト　　　　㋕ 

　　　

　こぱんちゃん、作陶。

昼：  

　白和え　　椎茸、しめじ、蒟蒻、胡麻　　　㋮㋛㋑㋻㋙

　　　

　蛸の梅大葉揚げ　　　㋚㋳

　　　

　『鶏太郎』の焼き鳥　色々　　塩かぼす、タレ

　豚味噌鍋（昨日の続き）　イベリコ豚ベジョータ・バラ、『大寅』の天麩羅、豆腐、蒟蒻、椎茸、霜降りヒラタケ、蕪、大根、人参、蕪菜、白菜、羅臼昆布　　　㋚㋮㋑㋻㋛㋳

　雑魚ご飯（新米）　「しらら」添え　　　㋚㋕

おやつ：

 　『メローネ』製　栗の渋皮煮

　　　

　お薄

----------------------------------------　↑こぱん　↓連れ、私

　東京バナナ（連れ）

　『だんご庄』のお団子　（）　　　㋮

　　　

　そば茶

夜：　休肝日。　こぱんちゃんは外食。 

　白和え　　椎茸、しめじ、蒟蒻、胡麻　　　㋮㋛㋑㋻㋙

　野菜味噌煮　　　㋳㋮

　『大寅』の天麩羅　　　㋚

　新米

　たっぷり粕汁　鮭アラ、揚げ、豆腐、椎茸、大根、人参、葱　　　㋚㋮㋛㋳

　パパイヤ・ヨーグルト（私）　　　　㋕ 

11/1-2 十三夜

2017.11.1.　Wed.　『まこわやさしいか』　

朝：

　コーヒー　

　ヨーグルト　自家製青梅ジャム　　　　㋕

　柿

昼：

　シーチキンと水菜のサラダ　　塩ポン酢ドレッシング　　　㋚㋳

　パンプキン・ミート・パイ　　合挽肉、南瓜、玉葱、ゴーダ、シュレッド・チーズ　　　㋑㋳㋕

　『キャパトル』の「丸太食パン」

　コーヒー　

おやつ：　　　㋕㋙

　　　　

　『カカオスーヨ』製　「ナメカオ」

　サチャインチ・ナッツ・チョコ

　ドライじゃばら

　『Simply Cornish』製　ショート・ブレッド（オリジナル）

　『キャパトル』の「丸太食パン」

　『Welsh Lady』製　「レモンカード」

　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」

　　　　　

　『Lindt』製　「ヘーゼルナッツ・クリーム」

　　　　

　『Navarasa』製　「ダージリン 2nd Flash」

　お買い物。

夜：　陶板に盛り込んで。

　陶板盛　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

　　　お刺身　　山口産天然真鯛、鳥取産赤いか、トルコ産本マグロ中トロ

　　　鯨蜂の子大和煮　（こぱんちゃんのお土産）

　　　鹿児島産黒毛和肩ロースすき焼き

　　　胡麻豆腐

　　　焼き霜降りヒラタケ　　生姜、すだち　

　　　衣被

　　　お揚げの甘辛煮

　　　おつまみ蒟蒻

　　　あしらい　　紅葉人参、黄葉鳴門、ミックス・ナッツ

　　　

　新米の雑魚ごはん　　「しらら」　　　㋚㋕

　　　

　お揚げと椎茸、蕪、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁　　　㋮㋛㋳㋻

　『福禄寿酒造』造　「一白水成　白ラベル　良心」　

　　　

　　　

原料米	秋田県産 酒こまち
精米歩合	60%
日本酒度	＋2
酸度	1.3
度数	17度
蔵元	福禄寿酒造 (秋田県)

「通年商品の「いっぱく白ラベル」です。香りはミルキーな感じで、口に含むとフルーティーな甘み、次に酸、そこからじわりと辛さが出てきて、後味にライトなニガシブが残ります。これはいいですねー。個人的に思うのは、一白水成は「酒は毎日飲むけど、日本酒は毎日飲まない」層にウケている気がします。もっとわかりやすくいうと金曜日に買って、土日に楽しむという人が多いのではないかと勝手に思っています。
なんでしょう、同じ秋田でいえば新政は「日本酒の枠組みから抜け出そうとしている」感じがしますが、一白水成は「日本酒の枠組みのなかで他の酒（ビール・焼酎など）と対等に勝負している」感じがします。」

　『月世界本舗』製　「月世界」　（福井市）

　お薄

　　　

 

11/2　Thu.　『まこわやさしいか』　

朝： 

　『キャパトル』の「丸太食パン」　『Welsh Lady』製　「アップル・プラム＆シナモン・ジャム」

　コーヒー　

　ヨーグルト　自家製青梅ジャム7　　　　㋕

　柿

昼： 

　お揚げと子芋、霜降りヒラタケの甘辛煮　　　㋮㋑㋛

　福岡産特大鯵の一夜干し　　　㋚

　新米　　胡麻ふりかけ、奈良漬　　　㋙㋻㋳

　鯛と揚げ、椎茸、蕪、大根、人参、玉葱、ワカメのお味噌汁　　　㋚㋮㋛㋳㋻

おやつ： 

　自家製スィート・ポテト　　　㋑㋕

　　　

　サチャインチ・ナッツ・チョコ、ミックス・ナッツ　　　　㋙

　『London Tea Room』製　「Royal Milk Tea」

　着物の用意。

夜：　休肝日。

　お揚げと子芋の甘辛煮　　　㋮㋑

　薩摩もち豚と竹の子、青梗菜の炒め物　　　㋳

　　　

　中華そば（連れ）　自家製ワンタン、水菜、葱、海苔　　　㋳㋛㋚㋻

　月見きつねうどん（私）　揚げ、卵、水菜、葱、海苔　　　㋮㋳㋻

　新米（私）　梅干