日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

12/3 焼き焼き

2017-12-03 22:57:50 | Today's Menu

2017.12.3. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 チーズ・トースト  『ロブション』のカンパーニュ、ゴーダ   ㋕

 コーヒー

 柿 (連れ)

 みかん (連れ)

昼: 

 ソーセージ天  水菜添え (連れ)   ㋚㋳

 鱧団子と蕪菜の焚いたん (私)   ㋚㋳

 卵かけご飯  海苔   ㋻  

 豚汁  薩摩もち豚コマ、牛蒡天、蒟蒻、椎茸、玉葱、丸大根、竹の子、羅臼昆布   ㋚㋑㋻㋛㋳㋮

おやつ:

 『天平庵』製 「明日香川」、「月の舟」、「しめゆひ」 ()   ㋮㋙㋕

 『刀根菓子館』製 「不老菓子 梅干」 (三重県津市)   ㋮ 

   

   

 お薄

夜: 焼きながら。

 水菜とワカメのサラダ  かぼすポン酢ドレッシング   ㋳㋻

 焼肉  黒毛和牛肩ロース、粗挽きハーブ・ソーセージ

 焼き野菜  揚げ、ジャガイモ、玉葱   ㋮㋑㋳

 白菜のお好み焼き  薩摩もち豚バラ、イカ、長芋、etc.   ㋳㋚㋑

   

 MOF熟成チーズ  『ロブション』のカンパーニュ、ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   【F・ブルゴン熟成】コンテ・エスティーブ  (ハード フランス東部/フランシュ=コンテ地方)
   厳選したコンテを24ヶ月も長期熟成させており、ナッツのような風味に、卵黄のようなコクが感じられる逸品に仕上がっています。
   バジロン・ガーリック  (ハード・セミハード オランダ) 
     ゴーダチーズをベースにして、ガーリック味に仕上げたのが『バジロン・ガーリック』です。

   

 キンタ・ド・カルモ 2013  (ポルトガル/DOPアレンテージョ)  アラゴネス(テンプラニーリョ)、アリカンテ・ブーシェ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー

   

   

「あのラフィットが手がけた、プレミアムなポルトガルワイン

<ポルトガルワインに注目!>
◎訪問すべき世界最高のワイン産地アレンテージョ
◎ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンがポルトガルワインを絶賛

★モンド・セレクション銀賞
ブルーベリー、カシス、コンポートのプラムの香りに、湿った土やシガーのスパイス。
まとまりのある果実味が、酸味、タンニンときれいに調和しています。
全体的に丸くマイルドで、非常に飲み心地の良いワインです。

キンタ・ド・カルモはアレンテージョのエストレモスの近くにある名門で、1992年からはボルドーのラフィットグループとのジョイントで生産されていました。人気のワイン漫画「神の雫」にはこのレゼルバが掲載され、話題になったこともあります。
2008年にバカリョア(Bacalhôa)社が全ての畑を取得しました。このバカリョア社もアゼイタオンにある1922年創業のポルトガルの名門ワイナリーです。かくしてキンタ・ド・カルモはバカリョア社に属するグループの中でもアレンテージョの中心となりました。

ワイン畑はSerra D'Ossaのふもとに近い谷にあり、この土壌はぶどうの生育に理想的で、エレガントで凝縮感のあるワインになります。収穫は9月中に行われ、アラゴネスとトリンカデイラは第2週目ぐらいに、アリカント・ブーシェ、カベルネは最終週あたりに収穫され、品種ごとにステンレス桶にて温度管理のもとで発酵。その後、フランス製のオーク樽にて、12ヶ月熟成されます。この2010年ヴィンテージは濃厚な深い赤、複雑な赤い果実のアロマとバニラ香が感じられます。

供出温度は16~18度で、あらゆる肉料理、チーズ、ソーセージとあわせてどうぞ。

ぶどう品種: アラゴネス、トリンカデイラ、アリカント・ブーシェ、カベルネ・ソーヴィニオン」

若さを感じる明るいルビー色。

きつい還元臭の後、赤い果実の熟したアロマ。

タンニンはシルキーに溶け込んでいるが、しっかり主張しているし、ふくよかな果実味が心地よい。

洗練されたものではないけれど、美味しい農家飯を頂いたような美味しさ。

お好み焼きにすら、〇。

タレ味のお肉に◎だし、ソーセージにも◎。

モンドールにもクレーム・デ・シトー・オ・トリフにも◎〇。 ハード系にも〇。

今日の食事にピッタリのチョイスで大満足。

 コーヒー

 柿 (

   

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