日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/6-7 豚と白菜のミルフィーユ鍋

2017-04-07 23:18:56 | Today's Menu

2017.4.6. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 鴨なん蕎麦  葱、水菜   ㋳

 バナナ

昼:

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 サラダ レタス、新玉、ブロッコリー、フェタ・オイル漬け フレンチ・ドレッシング   ㋳㋕

 サンドイッチ   ㋚㋳㋕

   『BOULANGERIE LA TERRE』の「バター・フィセル」、シーチキンとオニオン、レタス、フェタ

   『BOURANGERIE Le Bonheur』のパン・ド・ミ、玉子のタルタル、ブロッコリー、レタス、オニオン

   『BOULANGERIE LA TERRE』の「バゲット・フィユテ(プレーン)」   

 コーヒー

おやつ:

 『マルコリーニ』製 「チョコレート・ケーキ」   ㋕

 コーヒー

 『BOURANGERIE Le Bonheur』のサブレ   ㋕

 ヨーグルト 『クリスティーヌ・フェルベール』の「マドモワゼルのためのコンフィチュール」(白さくらんぼとバラ)添え   ㋕

    

 『ルピシエ』製 「SAKURA」 (

   

夜:

 雑魚とワカメのみぞれ和え   ㋚㋕㋻㋳

   

 子持ちシシャモ   ㋚

   

 豚と白菜のミルフィーユ鍋  薩摩もち豚もも・バラ、揚げ、大根、椎茸   ㋮㋳㋛

    

 チーズ 『TOLO PAN TOKYO』の「VIENNOIS」、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、サチャインチ・ナッツ・チョコ添え   ㋕㋙

   【ロドルフ・M熟成】コンテ・アルパージュAOP18ヶ月熟成  (フランス東部/フランシュ=コンテ地方/生乳、食塩)  
   ソットチェネレ・アル・タルトゥーフォ  (イタリア/ヴェネト州/生乳)
   オッチェリ・バローロ 

    

 コンテ・アルパージュ: 熟成期間は何と「18ヶ月」!長期熟成コンテは数ありますが、世界から注目されるロドルフ・ムニエ氏が熟成を行ったものとなると、その価値は計り知れないものがあります。 その希少性もさることながら、やはり味わいは別格です。栗のような甘みと旨味が一体となり、口の中であふれ出す香り高き味わいは、一度食べたら忘れられない感動をもたらします。チーズ本来の旨みを最大に引き出し、複雑な味わいをまろやかで優美なものへと変化させるその技術は、真剣にチーズと向き合い情熱を注いでいる、ロドルフ氏だからこそ成し得ることでしょう。彼の熟成するチーズが、ミシュランの星付きレストランで提供されるなど、フランス国内で高い評価を受けているのも当然のことと納得できることでしょう。 世界最高峰のコンテですので、お料理に使ったりせず、ぜひスライスでお召しあがりください。薄くスライスしても、この滋味深く、奥行きがある味わいは充分に楽しめます。機会があれば、ロドルフ氏もオススメの、フランス・ジュラ地方の銘ワイン「ヴァン・ジョーヌ」と合わせてどうぞ。最高に贅沢な時間を味わうことができるでしょう。  
“夏の高地放牧”で育てられた乳牛のミルクのみを使用した、とても希少な「アルパージュ製」となります。ストレスのない環境で育った牛たちのミルクは最高級とされており、その分だけチーズの味わいも最高レベルとなることは間違いありません。生産量も少ない、とても希少な逸品。

 ソットチェーネレ・アル・タルトゥーフォ: ソットチェーネレ・アル・タルトゥーフォの「ソットチェーネレ」とは、「灰の下」の意。熟成期間は5カ月ほど、ヴェネト州で作られます。生地に黒トゥリュフが練り込まれた(原料比0,7%以上)セミハードタイプのチーズで、クリーム分の多い朝搾りのミルクに、夕方搾ったミルクを足し低温殺菌処理をしたのち製造されます。表皮を覆う「灰」はブナの木の木炭末でカビや虫からチーズを守る役割を担っています。

   

 オッチェリ・バローロ: バローロ(ネッビオーロ)ワインの搾りかすに漬け込むことで、もとのチーズ「テストゥン(=石頭)」がソフトな紫色に変身していく様子は、まさに酔っ払っているようです。ベッピーノ・オッチェッリ氏の情熱が生み出した、香り高く滋味あふれる味わいには、ピエモンテの銘醸ワインをあわせて。表面に残る黒葡萄の搾りかすの一粒まで、美味しく召し上がれます。

 Chateau Margaux 1986  

   

こぱんちゃんのお部屋から、ボトルを置いておいてほしいと預かった中に有ったマルゴ―。 多分ワイン会でもらってきたのだろう。

澱の有る部分が入ったまま… 枯れるとどうなるんだろう?と好奇心が湧き、澱をストレーナーで取り除き飲んでみた。

幻想的な「夢のような儚さ」を感じるお味。 かすかにマルゴ―らしさをとどめ、今まさに消えゆかん、というところ。

3分ほどは飲める状態だった。

慌ててソットチェーネレ・アル・タルトゥーフォと合わせてテイスティングすると、トリフが見事にマッチして◎。

ここまでお味が保たれるなんて、流石マルゴ―です。

 Chateau Mont-Perat Blanc 2012  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー)

      

樽香しっかり、果実味豊かな飲み頃ボルドー白。 

シシャモに◎。

豚と白菜のミルフィーユ鍋に〇。 柚子胡椒を添えて、◎〇。

 

4/7 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 サラダ  レタス、オニオン、ブロッコリー   ㋳

 明太チーズ・トースト  『BOULANGERIE LA TERRE』「美瑛の丘」   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 『クリスティーヌ・フェルベール』の「マドモワゼルのためのコンフィチュール」添え   ㋕

連れが竹の子を掘ってきてくれる。 ようやく旬の到来のようです。

   

近所の方からも初物と、頂戴する。 (

   

昼:

 お揚げと豚、椎茸、水菜の焚いたん   ㋮㋛㋳

 静岡産すじ鰹の漬   ㋚

 『崎陽軒』の焼売   ㋳

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

 牛蒡と葱、がご目昆布のお味噌汁   ㋳㋻㋮

 『Kiri』の「レア・チーズ・タルト」   ㋕

 コーヒー

 プチお花見。

   

   

   

    

    

お庭でも水仙などが綺麗です。

 竹の子を湯がく。

おやつ:

 『ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ』製 「ブラウニー」 ()   ㋕㋙

 『BOURANGERIE Le Bonheur』のサブレ   ㋕

 『Leonidas』製 「トリュフ・ナチュール、フォンダン」

「伝統的レシピを現代の最新技術で再現した待望の逸品です。
口に含んだ瞬間のとろけるような口溶けを楽しめるミルクチョコレートの濃厚なガナッシュクリームをミルクチョコレートでコーティングしました。たっぷりとココアパウダーをかけています。」

「ビターチョコベースのガナッシュクリームには72%の高級カカオの原産地サオトメ産カカオが入っています。ココアパウダーも甘みを抑えた大人のトリュフです。」

    

 『LUPICIA』製 「SAKURA」 

「桜餅を想わせる桜の葉の甘くさわやかな香りが、春の訪れを告げてくれる紅茶です。やさしい塩味が、和菓子にも洋菓子にも合う、さっぱりした味わい。」

夜: 連れ、お茶のお稽古。 休肝日。

 竹の子と分葱の辛子酢味噌和え   ㋳㋮

    

 白菜のお好み焼き  豚バラ、むき海老、長芋、天かす、紅生姜、鰹粉   ㋳㋚㋑

   

 鴨なん蕎麦  マグレ・カナール、椎茸、葱、水菜   ㋛㋳

 メロン

 『大内山酪農』製 アイスクリーム(クッキー&クリーム)   ㋕

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