日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

10/21-22 松茸、お刺し身

2013-10-22 23:24:53 | Today's Menu

2013.10.21. Mon.

昨晩は寒くて思わず床暖を入れてしまったのに、今日は夏のような暑さ。

昼: 連れがお弁当を買って帰ってくれる。

 中華弁当

定休日を利用して、連れと父と一緒にお買物。 この暑さなのに、コートやダウンがウィンドーを埋め尽くしていて、苦笑。

父のお買い物に付き合い、『ローラ・アシュレイ』でティーブレイク。

 コーヒー・ゼリー・パフェ

お魚や秋の味覚をいっぱい買ってもらう。 

夜: 思わぬ御馳走デーになる。

 焼き松茸  カナダ産だが、とっても香りのよい見事なものでした。

    

 お刺し身の盛り合わせ

   

 本マグロのユッケ

   

 土瓶蒸し

   

 鯖寿司

   

 鯛の子の煮付け

   

 鰤かまの煮付け

   

 MOF熟成チーズ

   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。 
   【P・アレオス熟成】 パヴェ・デュ・プレシー (白カビ)
     表面の敷石のような模様から「プレシ農場の敷石」と名付けられたチーズ。上質なミルクやカマンベールで有名なノルマンディー地方のチーズです。 
   【ロドルフ・M熟成】 フルム・モワルー (青カビ)
     牛乳製の青カビチーズ「フルム・ダンベールAOP」に、完熟した葡萄が持つ甘さを残した甘口ワインをロドルフ氏が加えて熟成しました。
   あらゆるお酒のおつまみに最適なゴーダですが、定番のワインマリアージュは酸味がきれいなピノ・ノワールです。 もちろん、濃厚な赤ワインでもお楽しみいただけます。

   

 ブルゴーニュ・シャルドネV.V. 2010 ドメーヌ・デ・トゥールノン   マコン・コンクール2012金賞受賞)

     

「スモーキーなロースト香を伴う、白い果実のニュアンスが広がる香りと、味わいにも、滑らかな果実味に、程よく樽のニュアンスが、適度にボリュームを生み出しています。中心にまでムラ無く広がる質感と、控えめな酸味が、余韻にフッと樽の香ばしいニュアンスが楽しめます。」

お馴染みとなったお気にのデイリー・シャルドネ。 スモーキーさが松茸に合うかな?と思いチョイス。 

狙い通り、松茸に◎。  土瓶蒸しにさえ◎〇。

蛸にも良く合い◎〇、他の刺身類もマグロ以外は〇。(マグロはピノに合わせてみたかったので、白とは検証せず。)

鯖寿司にも〇。

 ブルゴーニュ・ルージュ 2010 ヴァンサン・ジャニアール   

     

「モレ・サン・ドニ村内のACブルゴーニュ区画Les Chaponires、Corve Crenil、En Poisot、ジュヴレ・シャンベルタン村内のACブルゴーニュ区画Les Paquiers des Chnesに合計0.41ha(うちEn Poisotの0.04haはメテイヤージュ)。 平均樹齢畑40年のVV。2~3回使用樽で10ヶ月間熟成。生産本数は約3500本。」

思いの外長いコルクで、連れが抜くのに失敗するが、もともとポアラーを通す予定だったので問題無し。

赤い果実やお花のアロマ、連れはフランボワーズの甘酸っぱいアロマが強いと主張。

ブルピノらしい小梅の酸っぱさの酸味が前面に出ている。 薄い感は否めないが上品な酸味で食中には良い感じ。 

チーズも食べ頃なので、チーズ屋さんのソムリエさんの言に沿うべく用意してみたのだが、ぴったりの酸味豊かなピノ。(好みからすれば、もう少し時が経って酸味の落ち着いたものが好きなのだが。)

お刺し身も赤いものに〇。 マセドワーヌも赤ワインと醤油でマリネしてるので〇。

意外と鯖寿司に〇。 反して絶対合うと思っていた鯛の子(正確には生たら子)には△☓。 後味が生臭くなった。

鰤カマにも△〇程度。

全て食べ切れない状態なので、少し(2時間ほど)グラスに赤ワインを放置して、暫くしてからチーズと頂く。

まだまだ若い。 ゴーダと合わせるが、私にはピンと来ず、△。 白カビ、青カビにも同様。 ちょっぴり残念。

 夜中に鶏がら出しを取る。

 

10/22 Tue.

昼:

 ペスカトーレ

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 松茸ごはん

 玉水

 『蓬莱』の豚まん

 『リーガ・ロイヤル』の引き出菓子

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