2012.1.10. Tue.
エスカルゴ in ブリオッシュ
パテ・ド・カンパーニュ アプリコット・バルサミコソース
ゴーダ 5年熟成
Ｐ．アレオス熟成 サン・マルスラン・アフィネ
このチーズがあまりに美味しかったので、これを中心に考える。
シラーの華やかなアロマ、渋味の無さに期待して、迷った挙句シラー100％を合わせてみた。
焼き豚 タレ味
〆： たらことご飯 等
カーヴ・ド・タン・レルミタージュ・シラー 2007 （フランス・北ローヌ）
期待通りの明るいアロマ。 赤い果実や花の香り。 若干アルコール臭がきつく、「まだ若過ぎたか？」と一口。 やはり若過ぎる酸味。
デカンタージュして飲むと、すぐ開く。 程良い酸味にしっかりとした果実の存在感が想像通りで嬉しい。
ポアラーを通せばより美味しくなった。
『サン・マルスラン・アフィネ』 とは、文句無しの◎。 チーズの熟成感、クリーミー感が消えずに残りつつワインも楽しめる。
欲を言えば、ちょっとワインが負けてたな。
昨日のブーブレーももう一度試したが比にならない。（このブーブレーは失敗だった。何だか生臭い臭いが消えない。
）
ゴーダ・テリーヌ・焼き豚とも〇。
アプリコットとバルサミコを合わせたソースとは◎。
今までコンフィチュールって、頂いてても使わず処分してしまうことが多かったのだけど、これからはソースにしっかり活用できそう。
今日は食後に一服。 美味しいお菓子を頂き幸せ。 『鶴の子』（石原萬盛堂製） ＆ 『パイナプル・ケーキ』（台湾製）
