202.1.2. Mon.
今日はお昼ぐらいに起きてブランチ。
2時過ぎにやっと今年初めての外出。
先ず氏神さんにお参りして、次は宝山寺へ。
宝山寺さん詣では毎年恒例で帰り道に「イカ焼き」を食べるのも恒例。
その後「アピタ」へお買い物に出かけ、福袋などとたこ焼きのお買いもの。
今年は「祝い鯛」を今日食べることに。 (今までは4日以降に鍋にして食べていた。)
お節料理も今年は食べるだけを何度にも分けて盛りつけるようにしてみた。 これだと保存もきくし、毎回きれいな盛り付けが楽しめて良い。
作り過ぎないように心がけたので、あらかたを今日食べれて飽き飽きするまでもなくて良かった。
VERSANT CHARDONNAY (仏・伝統製法)
ほんのりヴァニラの香りもアクセントになっています。
豊かで細かい泡が、豊かにグラスの底から立ち上り、シッカリとドライで、フレッシュな味わい。
後口の苦味が引き締め役となっています。
爽快な味わいは、次第に温度が上がってくると、果実の印象が前面に出てきて、違った味わいが楽しめます。
甲州牧丘 2006 SHIZEN Reserve KOSHU(白・辛口) 中央葡萄酒株式会社
飲み頃温度/約9℃
「甲州・牧丘」は、山梨県牧丘にある単一畑の甲州種から造られたプレミアムワインです。「この地で育てられた果実は低収量に押さえられ、これにより甲州種特有のすぐれたアロマを持つワインを生み出しています。2006年には、わずかに7000ケースだけが生産され、豊かな芳香と果実味を特徴とする、新しいスタイルのワインに仕上がっています。マロラクティック発酵させたワインを少量加えて、卓越した自然の酸にバランスを持たせました。様々な日本の料理に最適なワインとなっています。」
「蓬莱」 にごり酒
ワイはどちらもサーブ温度が少し高過ぎた。 おまけに私が泡をはなれから母屋に運んだので、シェイクしてしまったのか開栓と同時に泡が吹き出す。
結構アロマが強く以外。 林檎のアロマと味があり、後口が少しほろ苦い。
対照的に甲州はアロマが感じられない。 度数が10.5で少しシャバシャバ感は否めない。
こぱん先生が「特徴が無いのが甲州の特徴」とのたまうが、確かにそんな感じ。
日本料理に合いやすいということだったが、確かに高野豆腐にすら合った。
棒鱈なんかはむしろ泡の方が合ったけど。
数の子はやはりどちらも合わなかったな。 数の子にはにごりを合わせる。
パパさんの我流カクテルで、濁りをペリエ同量以下で割る、というのが我が家の流行。