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Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

お酒に逃げない

2005-12-05 23:03:15 | music3
□ Clip.

□ 物理:6個の原子からなる「シュレーディンガーの猫」状態の生成
Creation of a six-atom 'Schrdinger cat' state
D. Leibfried et al.
Page 639
http://www.nature.com/nlink/v438/n7068/abs/nature04251.html


□ 東大アグリバイオインフォマティクスセミナー(12/16)

>> http://www.iu.a.u-tokyo.ac.jp/main_seminar.html

日時:平成17年12月16日(金)13:30~
場所:東大農学部2号館2階第1講義室
演者:坊農秀雅先生(埼玉医科大学ゲノム医学研究センター)
演題:ゲノムスケールの転写因子結合サイト解析

ぼうのう先生は、国内最大規模でbioinformaticsの
ネット上における情報統合を推進している方です。

以下抜粋

要旨:ゲノム配列解読プロジェクトの結果、さまざまな生物種のゲノム配列情報が利用可能となってきている。また、さまざまな生物種、発生ステージ、組織、ある種の刺激(薬剤や環境変化)における遺伝子発現プロファイルの情報も遺伝子配列同様公共データベース化され、利用可能となってきている。現在、コンピュータ上で「実験」(in silico)することによって、それらの情報からゲノムにコードされた生物学的な特徴を見つけることが至上命題となっている1)。

そういった状況下で、私は転写因子結合サイトをコンピュータで解析できる形にしてゲノム全体において予測し、一般に広く用いられているゲノムブラウザー上で閲覧できる、SayaMatcher(狭山茶)と呼ばれるシステムを構築した2)。このシステムは現在埼玉医科大学ゲノム医学研究センターの複数の研究室で使われ、遺伝子発現制御ネットワーク研究の道具として活用されている3)。

本セミナーではSayaMatcherを用いた解析について紹介し、それによって得られる予測されたゲノムスケールの転写因子結合サイト情報と、マイクロアレイによる全遺伝子の発現変化やゲノムタイルアレイと組み合わせたクロマチン免疫沈降(ChIP on chip)の実験結果との統合解析の現状と諸々の問題点について議論する。



□ Tunes of the Day

□ Le Duc / "Celebration"

Deus


□ Continuo / "Meditations on Pachelbel's Canon"

Finale


□ 日記。

昨日は水族館に行ってきました。
うーん、お相手ですが、私が今までに
付き合ったタイプとは全く対極の性格でしたね~。
ペンギン飼いたいなー。

病気の方は、日頃の激務で再検査も出来ず。
腫れは停滞していて、時折の頭痛に悩まされてます。。


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