□ Benz & MD
9/18にリリースされるBenz & MDの最新トラック。
今回はG & D風にギターと骨太のベースライン、そして
煌くようなシンセと神聖なコーラスサンプルをブレンド。
>> http://www.benzandmd.com/
>> http://www.gregbenz.com
ここでも何度も紹介していますが、
カナダ東部オンタリオ州出身の二人、
Greg BenzとMarco Di Carloがロンドンを拠点に活動する
DJユニット、"Benz & MD"は、どこかテックハウスの
テイストを嗅ぎ取れるものでありながら、
アトモスフェリックでサイファイ、
かつソフィスティケイトされた未来的サウンドが
支持されています。
この人達にEnigmaの"A Posteriori"を
丸ごとリミックスして欲しいと妄想するのでした。。
□ MacBook + Windowsマシン 無線LAN環境
昨日の深夜までかけて構築。
Windowsマシンが組んでもらったものであることや、
プロバイダの回線とサービスの変更、
他社製品同士の設定の違いなど、悪い方向に特殊な環境で
マニュアルではまったく対応できず、資料を投げ捨ててw
手探り状態でトライ&エラーを繰り返し、設定しました。
(サポートセンターが閉まった時間であった為。)
とにかく、普段絶対弄らないメインマシン側の
アダプタ設定やコンフィグなどを全面的に変更。
ドライバの認識エラーなど予測できないトラブル、
昨日の悪夢のような苦戦ぶりはここでは語りませんが、
一般に役に立ちそうなのは、メインマシンを接続しながら、
同時にMacBookのAirMacで、Buffalo社製のAirStationに
繋ぐ方法。こんな手順が落としどころでした ↓
1.WindowsマシンとBuffaloルータはルータモードでAOSS無線接続。
2.AOSS無線接続はパスワードが自動で設定されてしまう。
3.winipcfgコマンドでDNSアドレスとルータアドレスを一致。
4.アドレスバーに"192.168.11.1"を入力してルータの管理場面に。
5."インターネット@スタート"にてプロバイダ情報入力。
(これで、メインマシンでインターネットを利用可能にします。)
6.再びルータの管理場面を開き、暗号化レベルを変更。
7."WEPパスワード"の40ビット、10桁16進数に設定。
8.設定後、AOSS接続している当該SSIDの暗号化キーを確認。
9.MacBookの『ネットワーク』を開く。
10.AirMacのネットワークに、当該SSIDの情報を指定。
(パスワードに"$"ではじまる暗号化キーを入力)
11.TCP/IPは『DHCPサーバを参照』。
12.以上の『ネットワーク環境』を再び開く。
13.『ネットワークの状況』を表示。
14.Airmacが自動的に当該SSIDの無線ネットワークを検出。
15.接続~♪
と、こんなところがキモでした。
こういうインフラについて専門知識のある人には
なんてことないのでしょうけど、ネットも繋げない、
マニュアルも資料もサポートもない状態で
ここまで辿りつくのがどんなに大変だったか。。(T-T
□ Tunes of the Day
□ Pilgrimage / "9 Songs of Ecstasy"
中世の巡礼曲をイルビエントにアレンジした意欲的名作。
ひそかにベン・ニールやDJ Spookyといった
アヴァンギャルドなゲストを起用。サウンド面では
これ以上望むべくもなく巧緻を極めています。
□ Enigma
♪ Rivers of Belief (Dusted Variation)
昨年末にリリースされたEnigma / "15 Years After"の
特典CDに収録された、カリスマDJ Rolloと
Mark Batesによる『変奏曲』。
モダンクラシックな感じで、聴きなれると良いです。
□ Chicane
♪ Empires
発売中止、幻となったChicaneの3rdアルバム
"Easy To Assmeble"のプロモから。
この曲だけでも救済されないかな?
この後に手掛けたEnigma / "Boum Boum"の
Chicane Remixに、その名残が見受けられます。
□ Anggun
そんなこんなで、今日は凄く体が熱っぽいのです。
だるい、体が痛ダルイ。肩こり(MacBookのせいか)
うーん。。風邪?恋?(爆)
それにしても、Macフォントで見るこのブログ。デザインの乱れっぷりに泣きたくなってきた。。