クアトロのクリスマスコースの魚料理は、「宮崎牛と松茸のステーキ～ポートワインのソース」。
宮崎牛の下には、鴨のコンフィも添えました。
さらに、キャビアも忍ばせた一皿。
皆さん、ワインも進んだようです。
今日も、集中を避けてのクリスマスのお客様も多いようです。
肉料理も「よくできました」を貰えるでしょうか。
クアトロのクリスマスコースの魚料理は、「クエ・タラバガニ・アワビのグリル～アワビの肝とブランデーのソース」。
旬の美味しい魚介を選び、アワビの肝のソースが、深い味わいをもたらしています。
さらに、クエのスープも作りました。
今日、窓の外には小学生達が大きな荷物を持って下校中。
明日から、冬休みなのだろう。
今年は、通知表は無いようだが、クアトロはクリスマスコースが今年一年の通知表。
「よくできました」を貰えるでしょうか。
クアトロのクリスマスに間に合いました。
クアトロの自家製カラスミが完成。
そのカラスミのペペロンチーニが、クアトロのクリスマスコースの締めくくり。
今年も立派なボラの卵を入手でき、上等なカラスミが完成。
このカラスミをたっぷりと使い、ニンニクと唐辛子でシンプルに仕上げたパスタは、コースの締めくくりに最適。
また、年明けにはお年玉企画として登場予定です。
クアトロのクリスマス・コースの締めくくりには、イチゴのデザート。
そして、使うイチゴはクアトロのお気に入り裏筑波・八郷のいばらキッスと云うイチゴ。
そのいばらキッスを今日入手。
クアトロが使ういばらキッスの造り手は土着の微生物を使ったぼかし肥料にこだわっている。
従来は村総出で工夫をして作っていたが、今では一軒だけでつづけていると云う。
土作りに工夫をして手間暇を掛けているということだろう。
その味は甘いだけではない、みずみずしいだけでもない、全体に優しいバランスの良い心和む味わいのイチゴになっている。
理屈よりも美味しかったら良いと思っていたが、それなりのしっかりとした工夫がある。
さらに、ここのイチゴは完熟のものにこだわっている。
今日のクアトロの休日に、クアトロ家はこども達とクリスマス・イブ・イブ。
いばらキッスを使ったクリスマス・ケーキでハッピー・クリスマス！
クアトロの休日が明ける木曜日はいよいよクリスマス。
クアトロのクリスマス・コース２０２０のメニューが決まった。
一皿目は“フォワグラのソテー／サラダ仕立て”。
一皿目から、鬼滅の全集中料理だ。
先日、久々に通風発作に襲われたクアトロの父だが、薬を飲みながらフォワグラの試食である。
さて、このフォワグラにはどのワインをおすすめしようか、足の親指をさすりながら思案中である。
※本日の夜の営業と明日はお休みさせていただきます。
※焼きリゾットのフォワグラ乗せは、絶賛販売中。
通風の方は、注意して食べよう。
