ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

X’mas2017~カラスミのペペロンチーニ

2017年12月26日 | パスタの話

クアトロの今年のクリスマス・メニュー。
今年の締めくくりのパスタは「自家製カラスミのペペロンチーニ」。
自家製のカラスミです。
今年もなかなかの出来映えのクアトロ自家製カラスミ。
魚市場で仕入れてきてボラのタマゴを塩で処理するまでがシェフの仕事。
それからの水抜きや干す仕事は、お嫁さんとママがが丹念に仕上げました。
このクリスマスにも好評だったこのパスタは、来年の一月中特別販売決行です。





ルフィエール ワインセラー LW-D18 18本収納
クリエーター情報なし
ルフィエール
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X’mas2017~魚料理・肉料理

2017年12月25日 | クアトロ・スタジオーネの話

 
クアトロの今年のクリスマス・メニュー。
魚料理は、「タスマニアサーモンのグリル」。
レンコンの素揚げにサーモンのタルタルとサーモンの厚切りのグリルを合わせたもの。
魚料理を得意とするクアトロならでは逸品。
ここに、クアトロの父が選んだ白ワインを合わせてみよう。
次は、肉料理も得意とするクアトロ。
肉料理は、贅沢に「和牛のローストビーフ」。
ここはやはりクアトロの父おすすめの赤ワインを合わせてみよう。

田崎真也のワインを愉しむ
田崎 真也
毎日新聞社
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X’mas2017~魚介のマリネ/菜園風

2017年12月24日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロの今年のクリスマス・メニュー。
まずは、アンティパスト・ミストに魚介のマリネ/菜園風・金柑のソースで幕開け。
ふだんのクアトロらしからぬ盛り付けですが、ここはやはりクリスマス・バージョンです。
そして乾杯は、やはりスプマンテ。
イタリア・エミリア美食街道からやってきた“ラルス・スプマンテ”をいかがでしょう。
そして、今年の魚料理は・・・。



古書街キネマの案内人 おもいで映画の謎、解き明かします (宝島社文庫)
大泉 貴
宝島社
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新着ワイン~オノロ・ベラ・リオハ

2017年12月23日 | ワインの話

このエチケットがこのワインの全てを語っている。
斬新なんです。
テンプラニーニョの力強く香りにインパクトのある特長を持つのだが、このワインならではの独特なスタイリッシュな個性を持ったワイン。
エチケットのデザインを見ながらボトル一本飲めてしまう。
クリスマスに飲んでみたいワインだ。









スペイン・ワイン
大滝恭子,永峰好美,山本博
早川書房
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チーズ世界旅行~ラクレット

2017年12月22日 | チーズの話

「グラスワインで巡る世界旅行」開催中のクアトロ。
世界のグラスワインに合わせて世界のチーズも訪ねよう。
今日のおすすめは、スイスのチーズ・ラクレット。

アルプスの少女ハイジで、オンジが暖炉に串に刺したチーズをかざして、そのトロッと溶けたチーズをパンに付けて食べる。
とても、美味しそうでした。
そのチーズがラクレット。
夏の間、アルプスの高原で放牧した牛のミルクからチーズを作る。
そのチーズは、冬の間の貴重なタンパク源だ。
暖炉の前で、家族の会話も楽しみながら、チーズを食べる。
クアトロにもそのラクレットが入荷しています。
ジャガイモに乗せて焼いた“ジャガイモのチーズ焼き”がおすすめ。
クアトロのテーブルで、楽しい会話も楽しみましょう。
クアトロのオンジこと、クアトロの父のおすすめの世界のワインも会話を引き立てます。










アルプスの少女ハイジ―スイス メルヘン紀行 (求龍堂グラフィックス―世界の文学写真紀行シリーズ)
高橋 健二,矢川 澄子,西森 聡
求龍堂
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