Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

研ぎ澄まされる感覚こそ

2024-07-24 | 
散髪を済ませた。サマーカットである。年一回の短さとなった。9月にはそこまでやる必要は無いだろう。髪結い処は8月15日から再開だ。この短さからすれば到底行く機会はない。但し、9月には切っておかないと残暑で気持ち悪いだろう。兎も角満足だ、おばちゃん巧い。恐らく今迄散髪してくれた人で一番巧い。俺に惚れてるな。そういう気がないとベストは出せないよね。これでルツェルン旅行には短くはないが長くはない感じで出かけられる。

さて、前夜に走りに出かけると、思ったよりも森は暑くなかった。風があったので室内よりも谷の方が明らかに涼しかった。その為に車に乗ろうとすると、先ずはドアが開かなかった。何か間違ってバッテリーを上げてしまったかと思ったが、鍵の電池が弱っていたようだ。電池を入れ替えてから二三年しか経っていなかったように思うが、長押しなどをする機会が多かったかもしれない。鍵の中に差し込んである鍵でドアを開けて出かけた。

掃除の効果は走行には関係ないが、細かなことに知覚が行くので調子が分かりやすい。気が付いたのはハンドルだけでなく手や体が当たる所を徹底的に掃除しておくと更に感覚が研ぎ澄まされそうなので、異常などがより早く分かるセンサーになると思った。機械の場合は、振動以外に特に聴覚的なセンサーによってこそ問題発生前に感知しやすい。

革のところは専門のスプレーを使って、ノブ類やその他なども中性洗剤で拭こうかと思う。パネル面はガラス掃除液で良いかと思う。そうした感覚が大きいのだ。勿論ガラスの内側も掃除して視界を効かせるのは安全に大きく寄与する。但しもう少し陽射しが弱ってからにしたい。

あまりヘンなところを触ってなんでもないところを壊したくはないので水分や薬品の使用には慎重である。鍵は早速残っていた眼鏡電池で二個を取り換えた。恐らく現在長く警告が出るところは配線に油などが浸みてシュートしたままなのだと理解した。中々長い配線の絶縁を保つのは難しいのかもしれない。

遅めの夕食を摂って、片付けものをしていたら最後にチャットパートナーに書き込みをしたインスタグラムの通信欄が二週間近くして初めて既読になっていた。そろそろとこちらも思っていた頃なのでこれまたその間隔が絶妙だ。

彼女のSNS活動の全体像はよく分からないのだが、間違いなくストーカーや脅迫まがいのコンタクトは避けようがないと思う。そういう所でどのように対処するかのマニュアルは恐らく存在するのだろうが、上手にやっているのではないかと思われる。

サマーカットのことも書き加えて、その夜の月の写真でもつけておけば良いだろうか。前回書き記した時よりは少し涼しくなっていて、天気予報を見る限りあちらも暑さが小康状態となっている様だ。少しでも何か共感できるものがそこにあればいいのではないか。

色々なことでチョットした心遣いなどが見えるとてもいい女性である。室内に蚊が飛んでいたようで、再び金鳥を燻した。中々火が着き難くて、チョットした高揚もあって眠りが覚めてしまって、二度寝になって仕舞い朝は眠かった。



参照:
日本からの逆輸入車 2024-07-23 | 雑感
環境音への考慮 2024-05-03 | アウトドーア・環境

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