・・・時を経ても、つと想い起して瞑目したくなる光景がある・・・
洛陽する読谷村高志保の海。観入っていて`微動だにしなかった`と後に言われた我が後姿のこの写真。撮影者・上記の一言は根路銘安史。前項でも記した、那覇に生まれ、沖縄県島尻郡南風原町にオフィスを持つ建築家・僕より一回り若き盟友である。
沖縄に魅せられるのは、陶芸家・大嶺實清さんやJAZZ・ドラマーの津嘉山善栄さんをはじめとした数多くの、大学の後輩・建築に係わる友人・不思議なご縁の知人、がいるからだ。とりわけ今回の訪沖で多数の方々との旧交を温めたこの5日間、沖縄に惚れる!
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