日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

八丈・マダム風子の南国の草花

2011-12-31 13:21:13 | 日々・音楽・BOOK

八丈島のマダム風子から、南国の草花が送られてくると今年が終わり、数日たって新しい年を迎えることになる。
グリーンカラー(ミルキーウエイ)、サンダーリニア、アンスリュウム、葉としてと添え書きのあるドラセナ、コンシネ、コルデリーネとメモ書きにあるが、植物に疎い僕は、アンスリュウムはこれだろう?などとふと思うが、実はどれがどれだかわからない。でも新春、年賀状をとりにオフィスに行ったときに艶やかなこの草花を目にすると、よし!今年が始まるのだと浮き立つような思いが湧いてくるのだ。
送ってくれたのは終生の友、日本女子大住居学科のOGと其の建築の仲間たち。

大根、これでいいの、と鍋をへらでゆっくりとかき回している娘が聞く。いいんじゃない!味がしみればと妻君がいう。しみないかもね、なんていう娘の声が聞こえる。
大晦日、お正月の料理をしているうちに来た娘と妻君の変な会話が聞こえてくる。

昨日大雑把だけど部屋を片付けた僕は、J/WAVEを聴きながらこのブログを書いている。福島、福島と、福島が好きだよと、慈しむように連呼する女性の唄が流れてくる。
「明日から新しい日が始まる、君の日だよ!・・・」と・・・