光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青空が出始めて、これが続きそうで、やっぱり雨なんだな。

2015-01-11 13:52:39 | 散策
  朝から大体雨。それと低温。


  気が滅入るほどではないが、どうしても鼻水が出てきて、それをそのままほっておくと、

  唇に到達して、さらに下のほうに落ちてゆく。

  さすがに気持ちのいいものではなく、ティッシュ・ペーパーをポケットから取り出すが、

  朝から何度か使っていて、それがいかにも、もう使えません的な様相を。

  それでももったいないものだから、もう一回。となり、最後にそれを捨てないでポケットに

  留めておくと、膨らんでくる、着ているもののポケット。


  いい加減、これはまずいと思い、最後にはポケットから取り出すが、まだ捨てない。

  それが山になっている。

  まだ使える。

  何かをこぼしたとき、あるいは鼻水が床に落ちたとき、床掃除も兼ねて、ボロボロのティッシュを取り出す。

  あんまり上等なものではないようである。何かの「おまけ」みたいなものでもらったものもあれば

  聞いたことのないメーカーものでもあったりで、でもやっぱり使い初めは、いい感じである。

  さすがにトイレットペーパーよりはいいと思う。

  最後にボロボロになり、さらに使うと、一部がくっ付く。何しているかわからなくもなる。

  なるほど、これが使い捨てというものか。



  何しろものは大切にという教えを守る。

  それに比べると、まだ小さかったころの、甥っ子や姪っ子は、どうも鼻炎持ちだったようだが

  何枚かをまとめて取り出し、一回拭いて、それをそのままゴミ箱に捨てる。ゴミ箱満杯。

  父も母も、甥っ子の母も、つまり私の姉も、注意はしない。

  私だけ、やけに贅沢な使い方をする子供だなと思っていた。

  最も、それをもう一度取り出して、使うということはもちろんなかった。


  子供だし、しょうがないで終わり。でもやっぱり今の子供は、何かあるとアレルギーが出るのか

  マスクをする。ティッシュ・ペーパーを必ず持っているし、それが必要なときが多いようだが。

  なんだか今の自分が、そうゆう状態になると、やっぱりいいティッシュ・ペーパーは欲しいが

  それにしても、これだけ鼻水がダラダラ、というのはどこか穴でも開いているのかと

  疑いたくなる。


  今は止まっているが。



  朝から探しものをしていた。これが見つからない。結局、最後にわかったことは、

  必要なものは、他のところに移してあった。そっちにあって、それがすべてであった。

  そのことに気が付くのに、ずいぶんと時間がかかった。このときも結構寒く、やはり鼻水を

  垂らしていたが、コタツなどにはいって、身体を温めていったん冷静になるべきだった

  と反省する。

  よーく考えて、必要にして十分な、もともとあったものは、やはり違うところに、ある袋に

  これもノートのようになっているものだが、に入っていた。



  今も1時間くらい前から、たしかPR誌に出ていたと思われる、著者の名前は思い出せるが、タイトルは

  わからない、ただ中身は半分くらい覚えていて、というものの載っている号を探した。


  その辺に転がっているPR誌を、年代といっても

  2014年だが、1月号から12月号まで並べようとがんばって、まだそろわないが、しかし目的の

  文章に出会うことまだなく、あれ、2013年だったかと思ったりもするが、

  月日はそんなに早く移動するものか。



  冬はやはり春のことを考えるのがいい。

  もう少しすれば、暖かくはならないが、底冷えみたいな時間はなくなる。

  雑誌なんか、もう2015年の3月号が出る。雑誌は3月の時代であって、でもそれに書かれている中身は

  やはり2014年の香りがするだろう。


  PR誌も、2015年のものだが、書かれている時間は、2014年の11月の後半くらいかな。

  そうゆう意味で、2015年3月号も、やっぱりまだ2014年で、これはTVなども同じだと思う。

  なんだか発酵している。でも発酵はいいことで、腐敗ではない。

  腐敗は他のところにある!!!。

  自分の頭の中も、ずいぶんとゴミが溜まって、もう半分以上は腐っているかも。

  いえの中のゴミも、へばり付いていて、いえと一体になっている。



  今日は12時前から、実に大荒れである。雷も鳴り、一気にまた寒くなり始める。

  あまり身体にはよくはないようで、しかも先ほどまでは雷も激しいので、PCのスイッチを

  押すのもどうしようか考えていた。


  わずかな時間、きのう青空が出た。これが続くはずだが、しかし予想に反した。

  すべてがそうだとは言わないが、結局のところ、期待はずれで、この厳しい世界で

  生き残るに、耐えて耐えて耐えることも必要なようだ。

  時間も気力も、だんだんとなくなるが・・・。。




  その一。これはきのうの午前。まだ快晴とはいかない。晴れそうな予感はした。




  その二。




  その三。青い色にいろいろありで、これが一番いいというのは、なんだか自分でもわから
  なくなって来た。



  日差しが強くなったきのうのお昼前。



  その四。




  その五。




  その六。これだけ日差しも強い、空も青いと、冬型もいったん解消かと思いたくもなる。




  その七。




  その八。




  その九。よくみていると、あまりいい諧調ではないが、青色に変化はある。




  その十。このお日様が出てくれたなら、風邪も治りそうだが。


  明日はさらに天気ひどくなりそうとか。



  幸か不幸か、成人式というもの、休日とくっ付けてしまうということになって

  どっちだというと、雪だの、吹雪だという日が多くなっていないか。

  昔はポカポカしていた気もするが。




真っ黒ではない、灰色の空がある。道を見る!

2015-01-11 07:03:13 | 散策
  残念ながら、きのうの午後、いっとき晴れたが、その後はまた雨で、ただ雪は降って

  いない。

  で、いつもの低温。5℃くらいまで上がればな、と思うがこれがなかなかで

  1℃とか2℃という、一番寒く感じる、ジンジンと沁みてくる温度がある。


  ヒゲ。昔は黒いものもあったけど、今は白いのがほとんどで

  それでも、ヒゲは剃れば剃るほど、よくでて来る。

  2日剃らないと、自分で見ていてもこれはないと思う顔があって仕方なしに、電気剃刀で剃る。

  10分くらいかかる。

  剃り残しも結構多い。でももうそれはそれでいいことにしている。

  ヒゲはなぜ出てくるか、わからなくていい。


  だけどひげを剃った翌日、顔を洗うと、スベスベとしているのがわかって

  たしかに気持ちもいい。

  ただ今日は、その感触もわからないくらいで、給湯から出て来る温水と、水道水の混ざり具合も

  重要なようで、適度なところがなかなか見つからない。

  あるときはたしかに熱いくらいである。


  少しレバーをひねって、温度を下げると、今度は冷たすぎる。

  なかなかむつかしいもの。

  空白の時間が多いが、きのうヒゲを剃っているのを忘れていた。

  それにしても、何にも手に付かないような時間が多く

  いたずらに、1月11日に、めでたいかな、なってしまった。

 

  朝の室温は4℃あって、きのうより1℃高い。

  しかし水道水で手を洗うと、身体全体が凍る。

  暖かさの幻想。


  道はどこまで続いているか。













  

  寒いのに、もう少し耐えられるといいのだが。



黄昏どきの明るさが少し戻ってきたような気がする

2015-01-10 13:51:14 | 散策
  お天気、ときどき明るい。



  今もお日様は出ている。

  実際のところ、日が出始めたのは何時くらいだったか。ちょうど、灯油ヒータに油を入れていたとき。

  そのころ、玄関東向きで、そこにポリタンクを置いてもいるので、入れる場所はそこしかないが

  金色に近い、光が入ったような。

  これが今日のお日様が最初に出た証拠?で、同時に最初の恩恵でも。


  玄関に蛍光灯はあるが、なんだか適当にくっつけているだけ、というのは

  ここのいえを新しく建て直したときもすぐにわかったが、その蛍光灯、あまり役に立たない。

  ものすごく明るくもなく、靴箱の上で、何かものが来たときとか、サインすることも多いが

  暗くて見えない。いろいろ詰めないと、なんのためにあるというのもわからなくなる。


  最初から、なんだか愚痴書いているが、今日はお日様が出ている。その時間がだんだんと増えているようで

  やはり嬉しい。



  太陽系の内惑星。地球から見ていて、理屈からいっても、直感でも、太陽からはそうは離れないが

  これがわかるというかこうゆうことが書けるのも、昔むかしは間違って覚えていたからで

  苦々しいものである。


  
  明けの明星、宵の明星、みな同じで、太陽系の第二惑星、金星。このところ、ずっと明け方に見えていて

  もっともそのころ夏とか秋で、日が出るのも早いので、金星を見ようとすると、結構早く

  起きないといけない。朝は眠い。みな同じかな、金星を見て眠る。お洒落。

  金星の存在を忘れる時間が長かったが、ようやく、ぐるり回って、夕空にその顔を見せつつあるはずだが

  まだ見ていない。

  
  木星も明るいが、金星はもっと明るくもなる。もっともわかりやすい星かも知れず、でも最も

  気にしない星かも知れない。でもこの星を一番に見つける時間が早いことは、金星が明るいことと同じで

  昼間には無理だと思うが、夕空にぽつんと孤高の明るさ。これ気が付くのは、金星以外に考えられない。


 
  宇宙の真ん中に地球がある。そう思っていても、生きてゆくうえで特に差し支えない。

  地球を支配するのは、あるいはこの国をおさめているのはこの私だ、と考えるに似ている。

  思うだけならいいが、それを実際に行動として示すとなると、まずはろくな事にならず、

  傍迷惑この上ない。

  わかっている人はいるはずだが、どうも曖昧模糊としているようでもあって、結局、もとに戻って

  支配者らしい立ち振る舞いをしないといけない。悲しいことである。

  


  地球が中心という体系でもいいが、多くの場合、その周りを一番近くに回るのは月である。これはよっぽど

  よく星空を観察していないと、わからない出来事。

  私の経験では出て来ない。で、その次に、太陽がある。そうだったかな、これも怪しくなった。

  ついでなかなか見ることもない、水星がある。その次が、金星で、よっぽどというか、単純に

  これを見つける人は、天才で、かなり昔から、天才といわれる人はいたようで、それを踏襲して

  いるようにも思える。紀元前の話であるので、いかに空がきれいでも、よっぽと頭のいい人でないと

  これはわからない。


  金星は太陽と地球の中にある。水星もそうで、いかにも暑苦しいところのようで、でも金星の輝きは

  見ていて美しい。何か秘密がある。

  金星はある程度の大きさがあるので、小さい望遠鏡でも、月のように欠けて見える。

  ただかなりぼんやりとした感じである。金星の大気のせいと、地球の大気のせいのようだが、

  かなり昔に見て以来、今はただ肉眼で見るのがよく、それ以外はないと思う。

  簡単にカメラでも取ることが出来る。


  1月10日。星空情報は、たとえば国立天文台の情報を見ればよく、今は金星と水星が同時に見えるようで

  ただ、高度的には低い。水星は太陽に非常に近く、見られることのない星の運命を背負っているが、

  占いではどうか。


  占いは面白そうで、今はさほど科学者の方はそれを信じないようだ。が、つい最近までまだまだ占星術が

  世の支配者の頭の中に、沈殿していた。あるいは占星術こそ、国を治める指針であると思い込んでいた王様は

  多いようで、それゆえ天文学も発達した、というのは事実である。

  そのときのほうがよかったかも知れないなー。



  個人的に、星占いをやっている人という方を存じ上げないので、どうゆうものかはわからない。

  ただ、今も占いに様々で、結構多くのかたがこれを信じている。でも占う人が星空を観察されているか

  どうかは、よくはわからない。



  はっきりと、日が沈む時間は遅くなっている。

  きのうの夕刻、もう5時に近かったが、空に青い色があり、白い雲が夕日に照らされた。

  ただ金星と水星は出ていたか、不明である。

  ちょっと歩けば大平原があるが、きのうは久しぶりに身体を洗ったこともあるし、風邪もどうなるものか

  わからないので、さすがに危険性があった。


  きのうの空の様子。夕どき。かすかに星が出た様子。



  その一。白い雲が地平近くに。




  その二。きのうもわずかに青空、午前中。




  その三。




  その四。時計合わせ、カメラの、をもやっていた。結構台数あって、電池切れもあるので
  それらは充電して。でも使わないだろうな。



  夕刻である。寒かった。湯冷めしないか冷や冷や。



  その五。




  その六。竹が元の位置に戻って。金星も見えるとすると、これくらいの高さにならないと。




  その七。西の空も明るさ。




  その八。




  その九。雲がなくなったかのようだが、このときだけ。


  しばらくして、宵の時間。



  その十。雲を撮っていたことに。最もこれも練習。



  先ほどの晴れ間はやはり消えていった。

  今日はしかし、もう少し晴れ間が出そうだが、どうなるか。


  占い師に聞かないと。




月もうっすらと見えたが、基本は雨か雪か、寒さのトンネルは続く

2015-01-10 07:05:50 | 散策
  5時40分ごろ、ライトをつけて起きる準備だが。

  実際にエイ・ヤッと布団から出るのは、6時を過ぎる。


  今日は外でネコが鳴く予定はなかった。

  そんなお腹は減っていないはずだが。出すものもなく、パンに肉汁。

  でも食べない。昔は必ず食べた。何しろエキスはたっぷりだし。

  似ているね。私と。


  でそれだけで、やはり15分は遅れた。新聞も取っていなかった。

  そのとき雨は止んでいたが。

  
  何時だったか、南西の空高めに、月がおぼろに。

  月をさほど見ないうちに、満月になり、次第に痩せ細る。今のところはまだ丸いが。


  最初に起きるとき、ルータの、スピーカなどのプラグをコンセントに差し込むが

  今日はそれを忘れていた。

  寝すぎかも知れない。


  今ごろ慌てている。7時だが、暗い。


  数少ない色のあるもの。ニコンD300の今の設定だと

  薄い緑のある黄色のはずの柚子が、橙のよう、オレンジのように発色。

  目で見えているように戻したが、あまり変わらないか。










  柚子。




  ここには小さい春、晴れたときだけど。



  雨か雪。トンネルの先に青空はいつ。


 

今ごろ咲いていてほしい花、実際に咲くのは雪の花

2015-01-09 13:57:16 | 散策
  春は遠い。

  しかし、今日は1月9日で、ついに明日は10日。遅い早いはあまり気にしないが。

  1月はゆく、2月は逃げる、3月は去る。



  バタバタとするということだろう。物事は忙しい人に頼め、というのは昔からの定石のようだが・・・。

  もっともだなというのは、なかなかわからなかった。

  忙しい、でも仕事に間違いがない。さほど儲けているようでもない。付き合いもいい。

  人との相談話をも聞いてくれる。それが終わると、  

  逆に、何とかさん、今日は夜は一杯いかがですかとなる。

  それでさらに忙しそうでない感じさえある。


  で、出るのは愚痴かというと違う、説教もない。いい酒、もう一軒くらい大丈夫でしょう。

  それでも、二日酔いなどならず、またご家庭でもごたごたはない。

  聞いただけでそんな人がいたかどうか、となるが、やはりそのくらいでないと

  人から仕事ももらえないし、また仕事にもならないのだろう。

  要は生まれ持ったものもあるが、それなりに生きている時間が楽しいということか。



  雪国に住む。文句ばかり書いている。よろしくはないな。

  それにしても雪はよく降る。北海道もひどそうで、東北も新潟もそうだが、

  日本アルプスのお山もそうだが、最高新記録はどのくらいかな。

  立山辺りでも、10mは間違いなくある。雪の山道をバスが走るが、最高だと15mというのがあったような

  気がするが。どんだけ降れば気が済むのだろうか。



  秋はサザンカが咲いた。早いなと思う。でサザンカにも種類あって、また雪国に多く

  サザンカはそこで咲く運命にある。

  毎年雪でも咲く。ツバキも、咲く場合もある。他にも雪に合わせて咲くものがあっていいはずだが

  なかなか見ない。


  雑草だとどうか。オオイヌノフグリがあり、ヒメオドリコソウがある。

  雪が降っても、その下にちゃんと草はある。タンポポに似た花の多くも、

  ノゲシとかだが、雪の下にある。小さい草だと、これくらいの雪では大丈夫で

  春早くか、雪が融けていると、ちゃんと花が咲く。見ないから見えない。

  梅なども、最近は早いなと思うことも。昔といってもそれほど昔でないが

  梅はサクラと一緒に咲いたこともあって、これは梅の花が長持ちするからである。


  しばらくすると、マンサクが出てよかった。春は黄色い花で始まるが、その前にスイセンが

  咲いている。

  2008年から2009年の冬に、12月はまだそんな雪はなく、スイセンが咲いていて

  低い花の位置までカメラを持って行くのが大変だった。

  それでもスイセンは咲いていた。雑草は、オオイヌノフグリは知っていたが、ヒメオドリコソウは

  わからなかった。

  春の七草も知らないものばかりで、大根とカブくらいかな。


  大根とカブは、しかし大きいな。食べたいという気はあるが、想像するだけである。


  しばし歩いていると、今思うにセイヨウサクラソウ、プリムラがあった。あんなきれいな花がある。

  雪の下にちゃんと緑はあって、それが少しでも融けると、プリムラは出てきた。

  オオイヌノフグリは、ちょっと地味だが、それなりの美しさがあって、

  無視も出来ない。ただヒメオドリコソウは、花はなかなかきれいだが、最後になると

  ちょっと残念な姿になる。それでも、この花が出てこないと、春も近いという気にもならない。



  サザンカで、垣などに使われる赤い花が咲くものがあるが、あれがこの3、4年、きれいに咲いて

  いるのを見ない。ここのいえにもあって、しかし姿はどこにあるのやら。

  ドウダンツツジは枯れ切って美しいが、赤い色のはずのそのサザンカの色が、霞んでいる。

  凍傷を負っている。


  梅の花はさすがに早すぎるが、気の早い人は、いつ何時どこどこのなんというお寺で梅が咲くか

  知っているはずだが、太平洋側で晴天が続くと、この花の芽も結構早く膨らんでくるのではないか。



  雑草もこのところ、地面を見る機会が減ったのでわからなくなった。腰は曲がるが、地面を見るのが

  結構辛い。

  よろっとひっくり返りそうになる。

  小さい花はさすがに見えなくもなる。

  だんだんと花の名も、また忘れそうになって、今日も特に何も考えず書いているが

  春早く咲く花の名も大して出てこなかった。


  今は外は大きな雪が結構降っていて、地面に雪は少ないが、やはり気温が低すぎて

  気軽に散歩という感じにはならない。


  雪の花、これは1月3日のもの。雪が多かった頃で、もうそんなに降らないかと思ったのだが。

  それと今日の最新画像、このところ、カメラを持つがボタン押すこともなくなった。




  その一。露光補正が極端で真っ暗画像であったものを、明るくしたものだが
  雪はやはり多めである。




  その二。同じ1月3日。




  その三。重い雪のようで、竹もしなって、ここのいえに届きそうで、憂鬱この上なかった。
  何とかしないといけないが。




  その四。




  その五。これももう見飽きたものだが、しょうがないかな。花は花。

 
  1月9日、今朝の様子。



  その六。思ったよりは雪は少ないが、それゆえか余計にちらちらと降り続ける雪が癪である。
  癇癪の癪。




  その七。




  その八。寒々しいのである。




  その九。陰湿感さえ。




  その十。何とかならないか。


  わずかに、お日様は出たが、それにしても、思うことは今年は、雪が・・・、同じことを何度も

  思う。 



雪、雪、雪、寒さと雪と、他になし

2015-01-09 07:06:32 | 散策
  きのうは結局晴れたときはほとんどなかった。


  晴れるかも知れない、とブログ・ダラダラ書きしているとき思った。

  でも思うのは勝ってだが、お天気のほうはいうことを聞いてくれなかった。

  再び、あるいはずっとといっていい、小雨か雪かのまま。


  気温が上がらないので、ここが厳しい。

  12月から、本当にお日様が出たといえる日は数えるくらいしかない

  という感じだ。あくまでも感じだけど。



  太陽はそこにありそうだが、恩恵は感じられない。

  インフルエンザの流行期。

  流行性感冒の流行期、みたいな感じで。


  
  あまりきれいな話ではないが、普通の鼻うがいで出るのは

  ほとんど水みたいなもので、濁りはない。

  残った水道水がぽたぽたと落ちて来る。

  で、きのう外に出て帰ってきて、鼻が詰っている感じはなかったが
  

  念のため、鼻うがいしたら、なんだか「白っぽいもの」が出た。

  これは何かの兆候。


  ほんものの風邪?かどうかわからないが、それに抵抗した免疫成分の

  残骸かも知れない、とも思う。

  しかし、この寒さが続くと、なかなか治るはずのもの治らない。


  ここが危ない。














  雪の量は少ないようだが、ときに視界がなくなる場合がある。

  実に厄介なもの。

  危険なものでもある。


雪の中と外に、わずかな緑を探す。

2015-01-08 14:05:54 | 散策
  お天気、曇りか小雨か、雪は止んでいるようで、でもまだ予報は曇りときどき雪か

  その反対なので、気持ち的にいいものは、感激するものはない。


  それでも、わずかに雪が止むと、気温も0℃台ではないので、雪は融ける。今は青空が出そうで

  出るかも知れない。



  朝は7時半ごろ、まだ雪がちらついていたが、もう学校が始まっているのか、小学生の姿が見えたが、

  よく考えたら8日だった。なるほどと思ったが、忘れ物でもしたのか、方向クルリ逆転した。

  同じように中学生が道を歩いているが、長靴は当然のごとくなく、で先ほどの小学生はたしかやはり長靴。
  

  小学校も中学校も、近くにある。ただ何度も書いているが、その時代に、ここに住んでいないので

  その学校の名は知っていても、どうゆう感じなのかはわからない。でも小学校は近くに三つもあるので

  これは少しだけ驚くものがある。


  それでも、ここの地区でだと、行く学校は決まっていて、それでも学級は少なく、そういえば新聞紙回収のときの

  当番のお母さんに、今はどのくらいの児童がおられるのですか、学級は何クラスとか聞いたことがあったな。

  子供さんの足で歩くと、でもやはり30分はかかるだろう。その30分を歩く、というのは子供にとってどってことはなく

  どうゆうわけか、そこまで歩く気にならないのが私で、この前はいつに行ったか。



  それでも距離的に、1km以上はありそうで、2kmはない。そのくらいである。

  今日はどうゆうわけか、というより仕方なく物を売っている店まで歩いたが、でも近いはずが30分くらいは

  かかった。思うことは、長靴はよく減るということで、これも昔の製品と違いが大きい。

  でも今は外に出る機会、というか気力もなく、それでも簡単に穴が開くことがある。そうゆう長靴を履く。



  方向に東西南北ある。北に向かうことが多い。そこにお店がある。で、その先は海である。

  だけど、何回も地図でたしかめているが、海の向こうは海だけで、行き着くところは大陸かというと

  これは違って、能登半島。


  海辺までも、2kmくらいで、その先に富山湾があり、さらに先に能登半島の先のほうがあるが、珠洲市より

  西側に行き着くはずで、能登半島は、さらに東まである。

  この辺りを実際に海に出て見たことはない。よく西の方向に小高い丘陵や山が見えるが

  一部は高岡市であり、その先でも氷見市で、どうも県内らしい。

  氷見という名は、なかなかインパクトあって、でも実際は行ったことはなく、何度か地図で見ているが

  場所的に違うところにあるな、間違って覚えている、毎回思う。



  昔、それより昔むかし、地図は見るのは好きだったが、結局もう少しやさしい地図だったのだろう。

  そこに詰っているのもは少ない。


  富山は、山に囲まれている。また海にも囲まれていて、東は「親不知」が有名だと思う。北陸本線は、海岸と

  絶壁の際を走っていて、荒れたときはスリルがある。もっとも国鉄の時代のときで、海岸線も侵食が

  進んでいるかな。地震はほぼ毎日どこかで起こっているし、ガタガタと揺れるのは、汽車電車だけでなく、

  地面そのもので、地球は活発に熱い。



  あまり気にもしなかったが、こっちに逃げるように帰ってきて、帰ってきたというのは本当は違うが

  実際はここしか帰るところなく、やはりそうゆう表現になる。

  で、地図に東西南北、緯度経度、便利なようで知らないものがあるが、これは星の世界にもあるが、

  住んでいるところのちょうど真東というと、どこに到達するか、何度かたしかめているが忘れる。


  県でいうと、新潟県は結構広く、また境界線もギザギザなのでぎりぎり、あるかないか。

  長野はこれはほぼ真横である。それから群馬県があり、栃木県がある。

  太平洋側、海岸辺りで、茨城県と福島県でここも複雑で、福島県に少し引っかかる

  可能性がある。



  想像していたのと違う。思っていたのとも違う。ずいぶんと緯度も高いのである。でも37度はない。

  観光地でゆくと、日光が、大体同じ緯度で、これはかなり昔にわかっていて、それでも驚いた。

  昔、松戸にいて、そこから都心へと通っていたが、東武日光線が北千住でちょうどうまく接続可能で

  浅草からでも値段は同じだが、東部日光線の北千住駅から、これはただ常磐線の同じ駅から歩いた

  だけだが、快速に乗ることが出来た。


  日光は、やはり観光地としては、国際的でもあるので、この辺りでもときどき話題になるが、

  思うことは、そこに行ったときはほとんど夏かせいぜい秋で、冬場はなかった。

  同じように、東京も松戸も寒いのだが、日光は特別寒そうで行こうという気もなかった。

  やっぱり滝も凍るし、中禅寺湖にいって震える必要もないと考えたのだろうと思う。


  大体バスも動いているのか、はっきりしないし、何しろ、気候のいいときにバスに乗ったのだが

  運悪いというか、生真面目に切符を買って並んだものなので、座れなかったし、

  前の日の酒も残っていたのか、吐きそうになって。しかし、最初に止まったところで

  いったん下りて深呼吸したら、吐き気もなくなり、所期の目的地であるところまで

  いくことも出来た。



  日光の冬。まさしく、冷凍されている国際観光地だろう。

  日光のちょうど北西に、尾瀬がある。尾瀬も行ったのは、夏で、これは上越線経由である。

  そのとき、ちょうど日光の緯度が、富山のここのうちと大体似ているということはもちろん

  知ることもなく、調べることもなかった。


  単純に乗り物の路線は知っていたが、地図のインデックスは知らなかったわけである。

  知らないところだらけだなー。

  しかし、今の状態で、なんだか細かいことが多々載っている地図を見ていると、どうも頭に

  入るものはなく、しばらくすると吐き気みたいなものも出るし、どうも馴染めない感じである。

  吐き気みたいなもので、吐くことはない。

  やっぱり、脳が細かいことに対する拒否反応をしているのだろう。


  字数がやけに増えて、かなり削った。

  雪の中の緑である。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。緑が出る予定。




  その七。これは緑は関係なかったけど。




  その八。




  その九。


  途中で削ったので、なんかおかしいかも。でも長過ぎた。

  道々、緑を探したが、やっぱりほとんどない。




細かい雪が降ったり止んだり、1年でもっとも日の出の遅い時期

2015-01-08 06:54:05 | 散策
  きのうより、2℃くらい室温低く、しばらくするとこれが応える。


  朝、食事のあとで、居間は灯油ヒータがある。

  PCの横に電気ヒータだが、今つけたところ。


  昨日午後、は雨が降っていたときもあって、結局雪は消えたりまた白くなったり。

  夜になると、気温も下がるからか、また降り始めたようである。

  ただ一度大きな丸い月が見えたが。

  ほんの瞬間のようだ。


  その後も、夜中雪が増えている感じはあったが、

  もうしっかり観察しようという意識もなく

  再び布団の中へと。

  一応布団に包まると暖かい。


  で、朝が来た。

  朝といっても暗い。

  雪が白い光を反射させているはずだが、暗い。

  今ごろ、最も日の出の時間が遅れて、立山連峰から日が出るのは

  多分7時半ごろに近い。


  暗く寒く、日の出も遅い。

  でも日の入りの時刻は少しずつ遅くなっているはずで

  1年で昼の時間が一番短いのは、やはり冬至である。

  雪マークが続く。


  雪は消えそうになるが、また降り始める。

  たまに休んだらどうかと、提案したい。

  言ってもどうしようもないが、笑う気にもならないなー。


  たまに青空が出る。でもここ2、3日はないなー。













 
  子供は風の子。

  で、ネコはコタツでなく、雪の中を歩いている。

  でも、ワンちゃんは本当に雪が好きなのだなー。



雪の晴れ間でも視界不良と、どこにでもあるかも知れない秘境と

2015-01-07 13:55:21 | 散策
  粉雪のような小さな雪。


  風はほとんどない。雪は朝までのものは一度融けそうで、その上にまた薄っすらで

  実際のところ、どの程度の雪が降っているか正直わからないし、これからもそう。

  気温だけはない。多分、気象台の12時の値も、0.8℃で、ここでも似たようなものだろう。

  1℃ない。するとやっぱり寒い。はっきりとした寒さ、モヤモヤとしたものはなく

  寒い。身体が板っ切れのように硬くなる。



  小寒、24節気のうちの一つ。24節気というから、360を24で割ると、15となる。

  15日に一回くらいという検討はつく。これで1年がわかる?。

  大寒がある。それから立春、続いて、雨水、啓蟄、まだまだ寒い日は続く。

  小寒はきのうで今日は七草だが、なんだか暦を見て書いているだけ。


  雪は消えてゆくときがあるので、まだいいかも知れない。しかしこれを動かすのは結構疲れる。

  気温だけはどうしようもなく、いくら温暖化といえ、それゆえにこれだけ寒いという日が続く。



  東海道新幹線、出来てかなり時間たつが、一生懸命に走っている。

  一所懸命とも書きたいけど。最近、特徴を、特長と書くこともあるが、意味は少し違うようだ。

  しかし、やはり特徴を使うことは多い。


  で、雪で新幹線が遅れるというと、東海道だが、場所はというと、岐阜羽島と米原の真ん中辺り

  だろうか。、若狭湾からの雪雲の影響で、雪深々で30分遅れ。どの程度の時間差で走っているのか

  20分に一本くらいか、よくはわからない。何しろ、しかし、通勤列車のごとく東海道新幹線は

  列車の種類に限らず走っている。



  近江の国、東山道。東山道は、細長い。

  滋賀県というと、近江八幡が思い起こされる。彦根も。米原もそうだろう。草津もあって

  県庁所在地は、大津だった。

  大津がなかなか思い浮かばない。津という街に長く住んでいて、大津は知らないというか

  行ったことがない。


  関西圏にいたので、どこかにゆくというと、京都か奈良となるようだが、

  たしかに名刹、古刹、行った記憶はあるが、その名前とか書けといわれると困る。

  奈良は東大寺、京都は、銀閣寺くらいか。みなちゃんとした名がある。


  概して、学校では遠足くらいである。みなバスで行くときが多い。どうゆうルートで行くのかわからない。

  個人的には、父母姉と一緒に初詣とかになるわけだが、もちろんそれ以外の季節も行ったようだが

  電車を乗り継いでしかし、特に調べる必要なく、手を引いてもらい、あるいは後を付いていけば

  よかった。


  だから関西圏の、私鉄など全然記憶にないし、それがわかる年齢だと、三重県にいて、

  バスで一回くらい京都に行ったが、ほかはみな違う場所だった。


  奈良とか、京都はさほど重要視されていなかったようである。

  大阪だと、伊勢志摩は、中学くらいである。

  奈良にいる人は、京都生まれの人は、一体にどこに遠足に行ったのだろうか。

  いずれも今行けとなると、まずは富山の駅まで行くのが大変で、そこに入れば迷子になる。

  わからなくなった。



  秘境とか、知られないところは多い。わざわざ、TVで、世界旅行出来るようになっているが、

  恐らく参考にはならないだろう。


  私の今いるところも昔は鄙びていいところだと思った。

  何しろ家の前を小川が流れていて、その水は澄んでいて、魚はわからなかったが

  水草が揺れていた。笹舟など作って流したことも。ホタルももちろん。


  その小川は、今は用水になり、暗渠になって、さらに真横にいつ作ったのか、何とか用水が出来て

  お隣さんとの境界がはっきりとした。

  これが後々、ろくなことではなかったと判明するが、ご先祖様はそれに気が付かなかった。

  深く掘られている。何しろ、そこに蓋はないので、でも飛び越えられるほど狭くはない。

  境界がはっきりと出来た。東西の壁みたいなもので、落ちると、これはどうなるか。

  
  人知れず秘境は今も出来る。

  そうゆう用水は明確に危険性があるが、それも知っているからわかるので

  気が付かないと、ふらふら歩いていれば落っこちないとも限らない。

  用水の危険性、秘境の話と関係なくなってきたが、いくら叫ばれても事故は起きる。


  閉所恐怖もあるが、川も安全なようで危険性に満ちている。

  知っていないといけないことは多い。ことが起こってからでは遅い。

  秘境にも危険性はあるが、そこを知っている人だけが見ることが出来る感じられる何かは

  ある。でも十分に、そこのところを知っていないといけないようだ。


  これと比べて、迷い道も秘境かも知れない。

  あれ、今どこを歩いているのかわからなくなる。

  ここを来たはずだが、元に戻れない。迷路で遊んでいるわけにゆかない。

  人っ子一人いない。

  秘境の旅は面白そうで、でもしっかりとしたガイドがいると思われる。



  近江の国、滋賀県にいる方から、遅く出したので今ごろ年賀ハガキが来て

  もともと、持病があることを知っていたが、何度目かの手術をしたとあった。

  それで思い付くことを書いたが、いずれにしろ命あってのものである。

  

  雪の晴れ間、結局カメラも持ったが、晴れても視界不良ではっきりした感じはない。




  その一。結構霞んでいる。




  その二。




  その三。田んぼの雪は融けない。




  その四。




  その五。





  その六。キジバトかな。




  その七。




  その八。



  雪の壁を反対から見ると、



  その九。


  今日は結構身体が痛いのは、寒さもあるが、数字の書いてある紙の整理などしていたからで、

  それにしても、冬はやっぱりすごしにくい。夏は夏で・・・。

  落ちもなく、結局何にもなかったかな。



非常に静かになって、雪の降り方も今のところ上品である

2015-01-07 07:06:54 | 散策
  きのうは午前中は風がまだ強く、雨も再び横殴りのものに

  変わったりしたが、いよいよまた大雪という兆候である静寂が訪れた時間は

  そうは遅くはない。


  12時、午後1時、午後2時。だんだんと風も雨も意識しなくなる。

  それでもお日様はどこにも見えない。

  このままの静かさが続くと、間違いなく雪はもうすぐに降りそう。

  気が付くと、もう真っ暗になっていたが、白いものはまだ融けず残っている雪で

  新しい雪は、なさそう。


  しかし、NHKの天気情報は一応見ていて、雪の量とあって北陸の字の

  消えるときはないので、心の中では、またかいな、まったくの心細さで

  涙が出るくらいである。


  正月はもう過ぎて、その雪のことは忘れるようにしたが、

  また大雪、これからが冬本番ですからね、という言葉は耳に痛い。

  これから、本格的に雪は降るのである。宣言されてしまった。



  お正月の雪で、もう去年1年分の、雪かきはやったし、寒さも味わったし

  風邪も全然よくならなかった。

  これで十分冬は体験した、味わわせていただいた、おもてなしをさせてもらった。

  これからそれが何回続くか。


  夜中に目が覚めて、物置になって戸も開けない建物の屋根は黒かった。

  どう見ても、雪はない。それでも静寂である。

  雪が降っておかしくはない。


  もう一回目が覚めたとき、もう朝に近かったが、やはり雪だが、地獄に落ちた感じはない。

  朝、外に出てみたが、10cmはない。6cmということにした。

 
  空に晴れ間あり。西の空の明るい何かは、月かも知れない。

  でもやっぱり降るのだろうなー、雪はさらに。













  これは一昨日の朝、きのうは雨風だったから、一昨日。


  寝ていて喉痛くなり、夢の中でもそれに関係したものがある。


  やっぱり底冷えの感じはしてきた。