光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

なかなか出てくるまで時間がかかった日の出、その後もピリッと晴れない

2015-01-13 14:03:38 | 散策
  ちょうど日が出た、間違いなく出た、と思うときの時計は7時25分くらいだった。


  腕時計は文字も小さいし、すぐに見えない。で。目覚ましとなるわけだが、

  これも長針がはっきりとどこを指しているかわからないものだが、7時25分だな、

  でいいことに。

  なかなか出て来ないのが、日が出そうなときのお日様。


  わかっているけれど、結構時間がかかる。

  太陽の光が放射状に見えている。右と左で方向が違って、それらの光の向きの

  交わるところ、にお日様はある。

  これは想像できるが、もうすぐだろう、と思うがこれがなかなかなのである。



  結局待ちくたびれて、他にもやらないと身体も冷えるし、朝やることも終わらない。

  日が出るときは、もう半分くたびれていて、でも一応そのときはなぜか椅子に

  座っていて、窓越しに、燃えるような輝きを撮った。



  日が出るときというのは撮るのが結構むつかしく、もう日が出てしまうと、周りは真っ白で

  さらにお日様なんぞ、そうは見ていられないものだから、カメラも必要なくなる。


  天気予報に文句をいっても仕方がないことだが、これで今日は晴れると思ったのだが

  その後も東の空は晴れていて、でも西の空は雲が多く、お日様も雲に隠れて、なんとなくだが期待はずれ。

  こんなものなのだな。

  この後はどうなるかわからないが、天気は明日までで、また雪と雨の日が続きそうである。

  

  ラジオは録音できるものを使っているが、お正月の間は、いつもの番組は休み。

  もちろん、普段は毎週その番組はあって、さすがにお正月くらいは休まないと、身体も

  持たない。


  NHKだと大体2、3週間は間が開く。

  で、ある番組はようやく正常モードに戻ったが、いつものように録音していて、ある程度時間たって

  ジージーといっているのにようやく気が付いた。

  あれ、ノイズが入っている。

  2階だし、いつもはそうゆうことはない。電気掃除機を使っていても、大丈夫なのだが、

  思いつくことの一つで、人の身体、自分のこと、これが原因。理屈はよくはわからないが

  人間の位置によって、TVでもそうだが、ノイズが入ることが。

 

  今回はどうも、録音する前の晩に電源のアダプタコードをラジオの後ろのほうまで伸ばして

  要はまっすぐにしたかったのだが、どうもそれが原因のようで、でもまず伸ばしたコードを

  元の位置に戻した。それでノイズは減ったようだが、その後も聞いていると、完全になくなったのは

  その処置をやった後30分後くらいで、今までの録音では最長のノイズ入り録音となった。



  これを聞いていると、結構ノイズが耳に入る。耳障り、こんなにひどいものかなと。

  よく昔のレコードなどで、針が磨り減っているのか、録音時のノイズか、あるいはレコードのほうが耐用

  時間を過ぎて、それゆえのノイズなのかわからないものだが、これは特に聞いていて、さほど嫌な

  感じはない。


  これも番組で使われたものだから、多少はノイズをカットするフィルターを使っているのかも

  知れない。それでもアナログレコードのあのノイズはいいとおっしゃる方もおられて

  あえてそれを聞くような方もいらっしゃるようだが、こっちはわからないでもない。



  それでも普段聞いている音で、それほど嫌な音というものはないものだから、そのノイズに対する

  抵抗力!も落ちたのかもとも思ったりも。

  あんまり耳鳴りはそういえば最近は気にしない。



  夢の中で音がするときがある。

  何の音かというと人の声でなく、一つはチャイムである。私のいえでも、そのチャイムの音はする。

  ほとんど同じだと思えるが、眠っていて、ピンポーンという音。で、目が開くので時計を見ると

  まだ朝の4時ごろである。こんなときに、チャイムを鳴らす人はいないだろう。

  実際に聞こえると思えるのは一回だけである。二回はない。夢の中で、脳が再生しているのか。


  それから電話もある。これははっきりしない。TVでの電話の音がある。ここのいえの電話の音もある。

  どっちかわからないが電話の音で、これも一回で終わりで、もちろん寝ている時間で夜中。

  幻聴かと思ったときもあるが、別に何にもそれ以外に起こらないので、それに夢の中で

  実際にまったくそっくりのある人間は出てくるし、映像があって、音声があるのも不思議ではない、

  と思う。


  特に問題はないからなー。昼でも、なんか電話がチャイムがというときもあるものである。

  きのう久しぶりに、夜中眼が覚めて、そこがどこかはわかっているが、あれ、なんで眠っているのだろう

  という状態になった。


  そうゆうときは何度かあったが、今回は実に久しぶりで、時計を見て、周りにあるものを見て

  あーすべて済んで、眠っているのだなというのがわかった。

  その後も普通に眠った。が、これはあまり気持ちのいいものではない。

  原因わからないでないが。



  今のところ、喉の痛み、鼻水、どうやら止まっていて、なんとなくその点では安心しているが

  他のところで、ささくれた感じがある。

  もう少し穏やかでいられないか。

  慌てることはないのだから。


  で、日の出の様子。



  その一。すでに7時を過ぎて10分くらいたっている。




  その二。これではまだ出てこない。




  その三。




  その四。放射状に伸びる光。扇子のようで、その閉じられている点に太陽があるが
  まだだなー。




  その五。




  その六。




  その七。。もうそろそろだが、まだである。





  その八。カメラを変えた。




  その九。変化はなかった。




  その十。結局出たところは、窓ガラス越し。


  日の出一つとっても、なんともむつかしいものと。

  それにしても、やはりお天気は今一つである。




  

下弦の月が見えている。晴れそう。

2015-01-13 07:03:10 | 散策
  きのうの夜に晴れるかと思ったが、結局何度か夜に外を見たが、


  白い雲があって、雪の反射光が当たっているようでもある。

  白夜みたいだなと思うが、今は北極に近いところは、一日中、お日様は出ない。

  オーロラが毎日見えるかどうか。でも一日中、真っ暗なところに

  住む気力はないなー。


  南極大陸、南極に近い地方では、一日お日様が沈まない。

  南極大陸の氷が融けて大きな音をたてて海へと流れてゆく。

  あるところは塊のまま、大陸につながる氷の塊から、離脱する。

  氷山になる。どうゆう音がするのだろう。

  地震のように、一部は揺れるのだろうか。


  オホーツク海に、流氷、アムール川の氷がやってきた。


  あー寒い。

 

  今日は下限に近い月が見えていて、先ほどより今のほうが明るく

  雲もなくなった。

  東の空には雲がなく、晴天で、頭のうえを見ると、ちゃんと春の星座の明るい星がある。

  ちょうど7時だが、快晴の明るさで、晴れたのは遅く放射冷却はない。














  晴れ祈願で、晴れたときの画像もちろん、2015年を並べた。

  なかなかこれはという画像がなくて。