光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

降り積もった雪もあっさりと消えてしまいそう。依然寒さが続くが。

2015-01-12 13:39:52 | 散策
  日が出ている時間があった。



  今朝の新聞を見ると、「デモ隊が」とはなかったか、テロに抗議!!!するデモに参加する人が

  何十万人もだったか、100万人を超えていたか、そこのところがあまりはっきりとしない。
  

  ただ普段、最も人、他人のことを気にしないとされるフランスに住んでおられる方が、フランス国民、

  あるいはフランス人民、というべきか。それらの方々が、そうゆう行動をされるというのが、うらやまし

  かった。明るさが、少し増した。



  で、雪である。白い、白いというと雪か砂糖か塩か、あるいは石灰かとなるが、他にもいろいろ思い

  浮かぶようで、すぐには出てこない。氷は白いかというと、透明でもあるし、水が白いとこれはいけない。

  牛乳、これは白い。あとは白米。これも白い、小麦粉、ハッタイコ、これは違った、片栗粉、これらは白い。


  コンビニエンス・ストアというのがある。最近、私の足では近くないが、比較的近いところに

  新しいお店が出来て、知らなかった。どうゆうわけかというと、チラシが入ったわけでもないと思う。

  ただこれまでもあった、電話帳にくっ付く地図がある。今回地図だけが配布されたようで、それを見ていて

  使いにくさは変わっていないが、人の名が変わり、またなくなっているものもあって、コンビニだけ

  記憶に残っている。そこに市場価値がある、ということだろうか。私としてはもっと近くにとも思う。

  二軒並ぶほうが集客力とも思ったり。



  で、コンビニというと、おにぎりに弁当に、それに冬の今は、おでんとなる。カントダキ、関東炊きともいうと

  
  聞くと、なんだかそういえばとも思う。

  その「おでん」の入っている、金属性の容器を尻目に会計を済ませて、とっとと帰ってきたが、

  特におでんが食べたいと思うことも、今はない。


  私の主食はというと、今はニンジンである。ニンジンを食べないときは、リンゴにする。変わっている。

  私は午年生まれなので、ニンジンが好きであるということはなく、ただ調理が簡単で、栄養素もほどほどにある。

  切って水で茹でるだけでいい。こうゆうところが好きで、ニンジンが主食になった。


  いちおう午年と書くと、それは去年のことで、今年は、もう未年で、東京オリンピックのときに

  小学校にいっていたというと、かなり年齢は制限される。ただ3月生まれで、俗にいう早生まれで

  4月生まれと比較して、その幼いこと。


  ニンジンもいらないなと言うときは、朝も食べている、リンゴを食べる。

  母が生きていたとき、2日か3日に一回、ご飯を炊いた。これがなかなか面倒で、さほど食べないが

  やっぱり夕食は特にご飯が主食で、減らない割りによく炊いた。

  だが普通より少し厚めの鍋でガスで炊いて、最も弱火で炊いていても、必ず吹きこぼれて、ここのところが

  気に食わなかった。もっと、上手、うまい、と自分では思っていた。


  電気炊飯器は、もう持っていたし、ただ母の年齢だと、そうゆうものは使うものではなかった。

  これが実際は違って、よく叔母などは、今もこれ使っているのと言ったが、電気釜で炊いているのだろう

  そのご飯より、こっちは日がたってもおいしい、といったが、わからないでもないがお世辞かも知れない。


  結局、母もご飯が喉を通らなくなった。その後そんな時間はたっていないが、あっさりと前の日までは

  元気だったが(最も、毎日が大変だったが)、あっという間にもう帰らない人になっていた。



  コンビニに戻ると、おにぎりは買ったことがあるかも知れない。ここだけの話ではなく、長い人生の中で

  そうゆう経験はあったと思う。でもおでんは、というとすぐにピンと来ない。

  小さいころ、お祭りで、よく「屋台」で食べるものも売っていた。屋台でいいのだろうな。出店と

  もいうのかも。そうゆうところでも、昭和の40年~50年代である、一回も買ったことはなく、でそのおでん屋

  さんは、繁盛していたが、一体に何が入っていたか。今とはちょっと違ったと思うが、何しろ買った

  ことはない。


  いつの間にか、おにぎりが100円になった。もう少し安いときもあったのだろう。おでんも似たような値段かな。

  弁当はどうか。これも買った記憶はなく、どうも外食に縁がないかというと違って

  よく普通の食堂は利用をした。パン屋さんの匂いも忘れられない。



  どのくらい白いご飯を食べていないかというと、もう1年以上か。賞味期限の切れた、電子レンジで

  暖めればいいものが5個くらい冷蔵庫に入っている。どうも食べようという気にならず、

  でも食べられないことはない。賞味期限など、気にはしない。


  だから変わらず、今はニンジンを食べる。野菜と海藻類が足りないと思う。葉物野菜ももちろん

  根菜類も。海草もまったくだが、この前通販でも調理済みの惣菜はあって、ヒジキを買ったら

  これはよかった。



  食べ物に色があるが、7色くらい揃えれば、結構健康でいられると思うが、お金のことは知らない。

  もちろんそのヒジキも、さほど値段は高くなかった。


  白続きで、今朝も雪だが、もうほとんど融けた。




  その一。結構寒いので、手もかじかんでいる。量は少ないが、いかにも陰湿。どうせ降るなら
  とは思わないが。




  その二。白すぎて写らなかったり。




  その三。結構げんなりしませんか。ホッキョクグマではないからね。パンダでもないし。




  その四。




  その五。後ろのほうは大木ある、森に近いところ。




  その六。パンダは笹を食べる。もっと高級な笹かな。これは竹だが。





  その七。か細い太陽、夏が嘘のよう。




  その八。トビは悠悠。




  その九。白い。




  その十。早い時間だと、青い光があって、またガラスも曇っているし、ここはすぐに開かなかった。



  成人式がきのうというところも多いようで、新聞に和服の成人された方。

  みな女性で、最もかも知れない。

  そこに男性の画像はいらないが、周りにはたくさんの男性がいたことだろう。




またまた、一面純白の世界に、氷点下でもある

2015-01-12 07:06:22 | 散策
  寒いなと思いつつ、急いで布団に戻る。


  そうゆうことが二度あって、それ以上はなく、かなり激しい目覚ましの音。

  最初は穏やかだが、途中から気が狂ったような音に。

  夢からも覚めた。そんな悪くはない夢だったと思う。


  私の頭にはまだいくらか毛は残っていて、うまくカモフラージュすると、

  この言葉は正しいか、一応毛のないところを隠せる。

  若いときから白髪は少しあった。それが年々増えるが、全部が真っ白ではない。

  早く全部真っ白にならないか。そうゆう方を見ると、実にうらやましい。


  毛を染めたり、整髪料を塗るのは大嫌いでやらないが、自然に真っ白は好きなのである。

  最近とみにそれを思う。

  しかし、半分近く黒く、真っ白は程遠い。


  目覚まし起床で、布団から出るのも遅らせたが、ちょうど居間の温度は9℃あって、暖か。

  衣類をそれから温める。最後の上の一枚。

  で、新聞を抜くが、玄関は開ける癖がついて、少し出ると、全面新雪。

  多いかも知れないが、よく見るとそれほど。

  夜というより朝に近い時間に降り始めたのではないか。



  焼き直しで申し訳ないが一回出しているファイルをもう一度見ていて

  これが今のところ、一番いいというもので、拡大した。

  で、色合いの調節、エッジ出しの程度もむつかしく、やっぱりこの画像は

  大きくない方がいいもののようだ。ファイルはたくさんあるが。















  雪、あるいは吹雪の成人式だが、よく考えると最近もういつやっても問題ないわい!!!と

  早いところは早く、遅いところは遅いようだ。


  これも昔話だが、成人式、15日は、特にお役所のえらいっさん、県会議員の先生やらは、挨拶に

  来ていなかったと思う。なんかいうと野次が飛ぶ時代でもなかったが

  誰も聞いていなかった。