光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕暮れどき、雪の立山連峰の様子はどうだったか、残照。

2015-01-19 13:59:56 | 散策
  ときどき非常に天気はよくなるので、一体にどうなっているのか、というのが時雨のマジック。


  あまりに変化が激しく、ほぼ快晴かいな、と思うときもあれば、真っ暗にも。

  なかなかこの変動の激しいときに雪が降り出すこともないと思ったりするのは、

  一つは気温が少しずつ上がっているようで、まだ俗に言う冬型は、完全に出来上がって

  いない。


  今は13時になったが、その前から、電気ヒータを使う時間が多く、これは珍しい、それもあって

  温度計は、10℃近くある。大体ずっと、800ワットの電気ヒータを使っていると

  これくらいの室温になるが、今はそうゆうことも出来ず、休んでは動きというところ。


  それで、まだ少し明るさもあり、ソロソロだなと思うのは今月の電気の使用量だが、


  電力使用メータを、自分で見て、先月の伝票はあるので、比較して、当然ながら増えていて

  100kWh以上は確実に増えていることがわかった。

  恐らく明日か明後日か、検針の係りの方は来られるはずだが、



  それにしてもやはり気を許すと、あちこちの照明やら、仕方なくつけている。居間のヒータ、他に

  風呂の水が凍らないように、常にボイラは使っていなくても、凍結を防ぐために、水の温度が下がると

  自動的に、暖めるようになっている。

  これは目で見ることも可能で、さほど入れてはいないが、でももともと風呂桶の水をからにするという

  考えはなく、最も低い水位ではあるが入れていて、熱水が出てくるところを見ると、水が盛り上がって

  循環しているのもわかる。

  寒い冬は、仕方ないが、入らない風呂桶の中に水は入れていて、灯油と電気を使いつつ、凍結を防いでいる。

  バカなことをやっていると思うが、どうも空っぽにするということが出来ない。


  昔はその凍結を防ぐ装置のないボイラを使って、水が出てこなかったこともあった。これは、台所、

  洗面、も同じ給湯を使うので、凍ってしまうと、すべてに問題が生じると思うからだが、

  他にいい方法があるのかも知れない。
  


  こうゆう時間は本当に落ち着かないが、大体外を見ても、そこにあるのは、人のいない世界で、

  先ほど、チラッと見かけたのは、斜向かいにおられる人。

  この方は、1時間は歩く、というのを日課にされていて、天気判断して、決断して

  それでも早めに帰ってこられたのか。


  ここで先にという感じで、きのうの晴れた時間、それも夕方近くの、雪山、北アルプス、立山連峰の

  少しいつもとは変えた、夕暮れ時の画像を出そうと思う。


  地元の新聞を先ほど見ていたが、その画像は晴天で、真っ白な山と青い空があるが、

  それを見る前に、やっぱり夕暮れだなと思ったので、これも毎回場所は同じだが、

  少しだけ感じは違うと思う。




  その一。場所的には、ここの位置からだとここのところが一番、陰影がはっきりとして
  いかにも夕暮れという感じが出る。これも判断しだいで、でも天気の変更も気になるところ。




  その二。山は普通。




  その三。同じ場所、時間的に数秒くらい遅いかも知れない。




  その四。きのうの感じで、午後5時でも、空は青い。ただ近くの空と山とは天気の変化も違う。




  その五。今も登山者はいるのだろうか。





  その六。麓の風景にどうしても電線が入るが、最も魅力のあるのが、この麓の夕焼けの
  色具合。エッジ出し、画像の細かいところをどこまで出すかは、ゆるくしている。




  その七。




  その八。太陽光は低く、昼間にはわからないものに当たっている。そこに何かがあるが
  それに興味はないが。




  その九。一応きのうのお昼ごろだと、ほとんど快晴になって、このような絵が出来るが
  これも細かく見ていると、平凡のようで、この条件でないと出ないものがある。
  同じところから同じカメラでも、ときの変化は微妙に山の表情を変える。


  でも、これを見て、今年の雪の量は多いのか少ないのか、そこまではわからないが。




  特に思いつく事もない。

  あっさりとここで打ち切るのが一番だが・・・。

  変わらず、TVを見ている時間はある。


  NHKも、毎度の感じもするが、政権の変化もなく特に変わったというものはない。それでも、これは経営委員会での

  話のようだが、オリンピックがどうのというところが、気がかり。

  オリンピックはいつのオリンピックということになるが、2010年の東京で、選手をこれからさらに!育てるため

  さて公共放送、NHKは何をするのだろうか。



  スポーツは特に嫌いではないが、見るものではなく、老いても出来るだけ自分の力で出来ることを

  やりたいと思うのは、多くの人が思うことで、簡潔に勝ち負けの問題ではない!!!。

  勝敗はそれは、営利を目的とした、プロの競技だろう。

  最も、もはやオリンピックは金のなる木というか「大木」であって、これに依存して、潤えばこれに越した

  ことはない、という考えがいかにも露骨である。



  何なら、オリンピックはもうアマチュアのスポーツでなく、営利を目的とした、プロのショーにした

  ほうがいい。それなら、何もNHKがどうのこうのする必要もなく、スポーツに関係して、これで成り立つ

  会社は多いので、こちらのかたがその「力」で、主体的に推し進めるのがいい。


  今はほとんど、上のほうでは、概念だけがある。で、もはやプロと変わりのないスポーツの感覚は

  多くはスポーツに関連している企業が実務的なことをやっているから。


  というのはだれが見ても、明らかでもあって、そのために税金をこれ以上使う必要はない、と考えるほうが

  理にかなっている。サーカーにしろ、プロ野球にしろみなそれでやっている。

  これ以上、オリンピックに金とお役人の力を注ぐ必要は、どう考えてもないようだし、

  それをやらないと勝てない!!!、というのはいかにも、何考えているのかなということにも

  なる。


  ようやく、普段のFMの音楽番組が始まって、それを無事録音出来て、耳で楽しんでいる。

  こちらのほうに、もっとお金を使ってくれ、NHKの受信料はちゃんと払っている。

  どうゆうものを見たいか作るのがいいか、そうゆう意見を聞かないNHKに、未来は果たしてあるの

  かな。



一部、空に明るいところがあるが、荒天、雷鳴も聞こえた

2015-01-19 07:00:42 | 散策
  きのうの午後は部屋の中は、完全に温室になって、14℃か15℃まで気温上昇。


  これだけ上がると、今度は気持ち悪さというか、心地よさを通り越すものが。

  少し窓を開けて、空気の入れ替え。

  最も、やはり外に出てみると、相応の寒さがあって、でも考えてみると

  温室効果ゆえの暖かさで、外はまだまだ寒い。


  春でも名のみ。

  予報は雨だが、時雨空である。


  きのうの晴天は、夕方までは確実で、でも金星はわからなかった。

  周りに竹も多く背も高く、ほかにも邪魔になる障害物は多い。

  きっと見えたと思うがまだ高度は低い。


  宵の時間、雲と星が出て、結局、雲のほうが多めで、

  いつの間にか雨が少し降る天気になった。


  夜中は南風で、ある程度の音はあった。

  気温はやはり南風が入った時点で、少し上がっている。


  今朝は目の前の温度計を見ると、やはり少し高めで、5℃あった。

  数字で今日は暖かいほうだと思う。


  先の天気はわからぬが。

  明日は雪マーク。


  絹雲かな。きれいな雲だが。















  瓦も路面も、今は完全に濡れているが、空に明るさはある。

  時雨空は間違いなく、やはり明日はこの延長上にある、雪の一日になりそう。

  寒い。もう一回寒い。