光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪の中と外に、わずかな緑を探す。

2015-01-08 14:05:54 | 散策
  お天気、曇りか小雨か、雪は止んでいるようで、でもまだ予報は曇りときどき雪か

  その反対なので、気持ち的にいいものは、感激するものはない。


  それでも、わずかに雪が止むと、気温も0℃台ではないので、雪は融ける。今は青空が出そうで

  出るかも知れない。



  朝は7時半ごろ、まだ雪がちらついていたが、もう学校が始まっているのか、小学生の姿が見えたが、

  よく考えたら8日だった。なるほどと思ったが、忘れ物でもしたのか、方向クルリ逆転した。

  同じように中学生が道を歩いているが、長靴は当然のごとくなく、で先ほどの小学生はたしかやはり長靴。
  

  小学校も中学校も、近くにある。ただ何度も書いているが、その時代に、ここに住んでいないので

  その学校の名は知っていても、どうゆう感じなのかはわからない。でも小学校は近くに三つもあるので

  これは少しだけ驚くものがある。


  それでも、ここの地区でだと、行く学校は決まっていて、それでも学級は少なく、そういえば新聞紙回収のときの

  当番のお母さんに、今はどのくらいの児童がおられるのですか、学級は何クラスとか聞いたことがあったな。

  子供さんの足で歩くと、でもやはり30分はかかるだろう。その30分を歩く、というのは子供にとってどってことはなく

  どうゆうわけか、そこまで歩く気にならないのが私で、この前はいつに行ったか。



  それでも距離的に、1km以上はありそうで、2kmはない。そのくらいである。

  今日はどうゆうわけか、というより仕方なく物を売っている店まで歩いたが、でも近いはずが30分くらいは

  かかった。思うことは、長靴はよく減るということで、これも昔の製品と違いが大きい。

  でも今は外に出る機会、というか気力もなく、それでも簡単に穴が開くことがある。そうゆう長靴を履く。



  方向に東西南北ある。北に向かうことが多い。そこにお店がある。で、その先は海である。

  だけど、何回も地図でたしかめているが、海の向こうは海だけで、行き着くところは大陸かというと

  これは違って、能登半島。


  海辺までも、2kmくらいで、その先に富山湾があり、さらに先に能登半島の先のほうがあるが、珠洲市より

  西側に行き着くはずで、能登半島は、さらに東まである。

  この辺りを実際に海に出て見たことはない。よく西の方向に小高い丘陵や山が見えるが

  一部は高岡市であり、その先でも氷見市で、どうも県内らしい。

  氷見という名は、なかなかインパクトあって、でも実際は行ったことはなく、何度か地図で見ているが

  場所的に違うところにあるな、間違って覚えている、毎回思う。



  昔、それより昔むかし、地図は見るのは好きだったが、結局もう少しやさしい地図だったのだろう。

  そこに詰っているのもは少ない。


  富山は、山に囲まれている。また海にも囲まれていて、東は「親不知」が有名だと思う。北陸本線は、海岸と

  絶壁の際を走っていて、荒れたときはスリルがある。もっとも国鉄の時代のときで、海岸線も侵食が

  進んでいるかな。地震はほぼ毎日どこかで起こっているし、ガタガタと揺れるのは、汽車電車だけでなく、

  地面そのもので、地球は活発に熱い。



  あまり気にもしなかったが、こっちに逃げるように帰ってきて、帰ってきたというのは本当は違うが

  実際はここしか帰るところなく、やはりそうゆう表現になる。

  で、地図に東西南北、緯度経度、便利なようで知らないものがあるが、これは星の世界にもあるが、

  住んでいるところのちょうど真東というと、どこに到達するか、何度かたしかめているが忘れる。


  県でいうと、新潟県は結構広く、また境界線もギザギザなのでぎりぎり、あるかないか。

  長野はこれはほぼ真横である。それから群馬県があり、栃木県がある。

  太平洋側、海岸辺りで、茨城県と福島県でここも複雑で、福島県に少し引っかかる

  可能性がある。



  想像していたのと違う。思っていたのとも違う。ずいぶんと緯度も高いのである。でも37度はない。

  観光地でゆくと、日光が、大体同じ緯度で、これはかなり昔にわかっていて、それでも驚いた。

  昔、松戸にいて、そこから都心へと通っていたが、東武日光線が北千住でちょうどうまく接続可能で

  浅草からでも値段は同じだが、東部日光線の北千住駅から、これはただ常磐線の同じ駅から歩いた

  だけだが、快速に乗ることが出来た。


  日光は、やはり観光地としては、国際的でもあるので、この辺りでもときどき話題になるが、

  思うことは、そこに行ったときはほとんど夏かせいぜい秋で、冬場はなかった。

  同じように、東京も松戸も寒いのだが、日光は特別寒そうで行こうという気もなかった。

  やっぱり滝も凍るし、中禅寺湖にいって震える必要もないと考えたのだろうと思う。


  大体バスも動いているのか、はっきりしないし、何しろ、気候のいいときにバスに乗ったのだが

  運悪いというか、生真面目に切符を買って並んだものなので、座れなかったし、

  前の日の酒も残っていたのか、吐きそうになって。しかし、最初に止まったところで

  いったん下りて深呼吸したら、吐き気もなくなり、所期の目的地であるところまで

  いくことも出来た。



  日光の冬。まさしく、冷凍されている国際観光地だろう。

  日光のちょうど北西に、尾瀬がある。尾瀬も行ったのは、夏で、これは上越線経由である。

  そのとき、ちょうど日光の緯度が、富山のここのうちと大体似ているということはもちろん

  知ることもなく、調べることもなかった。


  単純に乗り物の路線は知っていたが、地図のインデックスは知らなかったわけである。

  知らないところだらけだなー。

  しかし、今の状態で、なんだか細かいことが多々載っている地図を見ていると、どうも頭に

  入るものはなく、しばらくすると吐き気みたいなものも出るし、どうも馴染めない感じである。

  吐き気みたいなもので、吐くことはない。

  やっぱり、脳が細かいことに対する拒否反応をしているのだろう。


  字数がやけに増えて、かなり削った。

  雪の中の緑である。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。緑が出る予定。




  その七。これは緑は関係なかったけど。




  その八。




  その九。


  途中で削ったので、なんかおかしいかも。でも長過ぎた。

  道々、緑を探したが、やっぱりほとんどない。




細かい雪が降ったり止んだり、1年でもっとも日の出の遅い時期

2015-01-08 06:54:05 | 散策
  きのうより、2℃くらい室温低く、しばらくするとこれが応える。


  朝、食事のあとで、居間は灯油ヒータがある。

  PCの横に電気ヒータだが、今つけたところ。


  昨日午後、は雨が降っていたときもあって、結局雪は消えたりまた白くなったり。

  夜になると、気温も下がるからか、また降り始めたようである。

  ただ一度大きな丸い月が見えたが。

  ほんの瞬間のようだ。


  その後も、夜中雪が増えている感じはあったが、

  もうしっかり観察しようという意識もなく

  再び布団の中へと。

  一応布団に包まると暖かい。


  で、朝が来た。

  朝といっても暗い。

  雪が白い光を反射させているはずだが、暗い。

  今ごろ、最も日の出の時間が遅れて、立山連峰から日が出るのは

  多分7時半ごろに近い。


  暗く寒く、日の出も遅い。

  でも日の入りの時刻は少しずつ遅くなっているはずで

  1年で昼の時間が一番短いのは、やはり冬至である。

  雪マークが続く。


  雪は消えそうになるが、また降り始める。

  たまに休んだらどうかと、提案したい。

  言ってもどうしようもないが、笑う気にもならないなー。


  たまに青空が出る。でもここ2、3日はないなー。













 
  子供は風の子。

  で、ネコはコタツでなく、雪の中を歩いている。

  でも、ワンちゃんは本当に雪が好きなのだなー。