光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

枯れ切った植物の中に、小さい芽を出している木がある。気温も早春か

2015-01-25 14:06:14 | 植物・花(冬)
  朝は、雨が残っているような気もしたが、しばらくしたら、お日様も出た。

  でも、この晴れ間は続くようで、そうでもなかった。まだわからないが。


  この辺のところの記憶というのはいかにも曖昧になる。

  でも日が出たのはたしかで、気温もずいぶんと上がっているようだが、10℃には達しない。

  一番わかりやすいのは、これは夕方から夜だが、窓ガラスが曇り始める。

  気温が下がる以外になかなか考えられない。

  これはきのうも、なかったような気がする。


  でも、悪いほう、都合のであるが、を考えるより、いいことを考えたり、夢見たりするのは

  出来るならやったほうがいい。


  それにしてもいろいろなことがあって、今も近くにおられる人が来られたが、なかなか話が通じないので

  ずいぶんと、躊躇した。

  きのうは青森から来たという、リンゴを売っているんですがという方も。

  なんともしようのないことではあるが。



  運動神経もない、耐久力もない。私がたまに見るTVでスポーツのそれは少ない。

  剣道くらいだと、興が涌くこともある。

  NHK-TVの総合で、テニスの実況をやっている。これはあの選手が、世界一になりそうだからで、

  名はすぐに出ないが、そうゆうものかなと思う。

  
  私もテニスは少しだけ齧った。大学でも、体育の授業はあって、これの単位を取れないと、卒業も

  出来ない。バレーと、バスケット。2年まで、それぞれ1年ずつ。

  テニスは、どうゆうわけか学部のコートがあって、かってに自己流でやったが、どうしても、上からの

  サーブが出来ない。

  小さいころの運動というか遊びは、時代もあるが、これは野球しかなかった。

  でもピッチャーというのは、一番へたくそのやるポジション。しかも、ソフトボールである。

  で軟式もあったかも知れないが、どうしてもオーバースローというののコントロールが乱れる。

  仕方なしにサイドスローか、アンダースローでボールを投げた。



  高校野球を見ていても、ピッチャーの多くはオーバースローで、また普通にボールを投げるのも、最も楽なのが

  オーバースローのようだが、これも内野手だと、よくアンダースローでぎりぎり間に合うという好プレーを

  見せる。

  
  話をもう少し進めて、再びTVに戻ると、これはつい最近だが、ときどき見るといっても一週間に一回だが

  『すイエんサー』という番組があって、これがなかなか面白い。書いとかないと。

  登場するのは、まだ若い女性で、モデルさんということらしい。ここに若い男性が出ていたら、もちろんかどうか

  まー私の場合は見ない。

  女性は、若くしても立派なオトナ、と言っていくらいの変貌をするので、いつでも素になれるし、またアイドルにも

  叔母さんにもなれる。オトナの場数を踏んでいるので、堂々たるもので、あんな真似は出来ないが、

  これも例のテニス選手の影響だろう。錦織さんか。錦織圭さん、ようやく出た。この人の活躍大で

  『すイエんサー』でもテニスショットが話題に。


  どのくらいの時間がかかるのか、登場する若いモデルさんは、それなりに、最初はヘタで、だんだんうまくなる。

  で、テニスというと、サーブである。そういえば、テニスのアニメも始まっているなー。ずいぶんと心理的なことを

  的確にストーリーにはめ込んでいる。これ以上は書く必要はないだろうが。

  で、すイエんサーに登場する若い女性も、いとも簡単にラケットを上から振り下ろしてして、ちゃんとコートの中に

  ボールを入れるのをみて、最初は少し驚いて、ついには感服もした。


  TVでも体操は見るだけでも、テニスのラケットを、ラケットなしで振り降ろすくらいの真似事は出来るだろうと

  やってみるがこれがやはりなかなかである。

  右手が少し曲がるのはしょうがないが、うまく真上から振り下ろせない。


  何度か、映像を思い出して、手のひらをラケットと思うようにすれば、それほどむつかしくないような

  気にもなった。

  右手がうまくないなら、左手はどうか。それで、まずは左手でオーバースローのような真似事をやってみたら

  これはさほどむつかしくない感じもして、もしかして自分は左利きかな、など思ったりもしたが、

  これはしかし、そうゆうことはないだろうな。


  それでも、何かヒントが得られたが、特にこれから野球とかテニスをやることは考えられず

  でもなるほどなーと納得するものもあって、ここに少しだけ書いた。



  周りにあるのは枯れている草、枯れている植物で、でもいくらか植物の新芽は出ている。

  早春はそこに来ているのかも知れず、しかし実感はない。




  その一。梅の木に、まだカラスウリの中身のない殻がある。




  その二。夏ミカンのようにも見える、柚子。でもこんなには強い色はない。





  その三。ノリウツギ、これは完全に枯れてでもまだ残るものがある。



 

  その四。しばしぼける画像。




  その五。




  その六。ニコンのD300で撮っているが、一枚いちまい、丁寧に撮るとそうは撮れないこともわかる。




  その七。




  その八。




  その九。細い枝に新芽だが、何だかはわからない。




  その十。アジサイ。さすがにアジサイは強い。


  室内の温度、14℃まで上昇。

 
  最も今は電気ヒータをつけていた。

  それにしてもいろいろなことがこんな小さい集落でも起こって、話も通じないことがあるとは。

  もっとも、人それぞれ。ただの集金だけど。



一瞬の早春の感じがあったのかな

2015-01-25 07:10:13 | 散策
  体感というのは、そのときの身体の調子もあるし、気分の問題も。


  特に雨とか湿気の多いとき、神経に障ることは多いようで、自分の体で天気予報が出来る、

  というTVを、NHKの立川志の輔師匠の、ガッテンで見ていたが、

  これもときによって混乱する条件がある、ということ。


  そこに冷たい雨が当たっていなくても、感覚器がそれを感じて、あーなんか雨が当たった、

  と思うときがある。第一、雨は降っていないときもある。

  体を動かしただけで、刺激になるものは多いということだが、脳は勘違いをするか、

  機能的に一部壊れている。


  年齢もあるし、それが起こって特に今は混乱はないが、要らぬ刺激だけは避けたいもの。


  私の父は寒がりの程度が強かった。父の父、つまり祖父は、夏、寒い寒いといって、これはもちろん晩年に

  近いときだが、父は苦労したようだ。

  しかし、こうゆうものも眠っているときはなんとも感じないのかも知れない。


  きのうはいいお天気のように思えて、午後も3時を過ぎると雲が多く出て、夕方には完全に曇った。

  日差しはなくなった。

  でも、温度計は10℃以上をさしていて、その後は雨だから、さほど冷えることはない。

  宵の時間、コタツはいったん切っていたようだが、やけに熱く感じられて、あれスイッチ入っているのか、

  切るつもりで反対に移動させたが、余計に熱くなって、もとに戻した。

  足の感覚だけは正常なようで、それでももちろんコタツから出ると、まだ暖かいというものはない。


  そのままでしばらく時間がたったが、今度はコタツの温かみはなくなった。

  それでちょうどいいくらいで、眠るときはやはり身体はある程度体温下がっていないと

  いけないことがよくわかったが、これもさじ加減のようで、信頼に値するのは

  やはり温度計である。

 
  いずれにしろ、ややこしい問題は、歳を重ねて増えるばかりだが、

  まだ何も感じないよりはいいかも。


  日の出のいろいろ。















  今朝は雨のあとで、晴れそうな空がある。