光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

目がかすむ、雪というトンネル、本物のトンネル、暗渠

2015-01-04 13:59:21 | 散策
  ローカルなニュースだけど、ふと思い出したのが、この大雪で用水か、側溝か、何しろ普段は普通に

  流れてゆく水、これが流れなくなる。それで、あるかたが、消防に関係あるかたで、

  何か読み違いがあったのか、水の流れを解消すべくがんばられた。だが、流れた途端の大量の水で、押し

  流されて、蓋のあるところへと。

  暗渠、川が改修されて、さらには蓋がかぶせられる。その中へと。真っ暗なトンネルの恐ろしさ。


  雪国ではよくやるが、雪を捨てる。

  みな解ける雪だと思って、それを水の流れる、側溝に「雪」を入れる。詰る、間違いない。



  きっと私も昔だとやっただろうが、雪が簡単に融けるわけがない。逆に、水が凍るにそう簡単でなく

  人は身体の中、水分で満たされている。人を、生き物はと変えてもいいと思う。

  だから簡単に、身体は凍結しない。熱源もあるが、もともと水はそうは固体にはならない。



  トンネルというと、まずは地下鉄が。

  あんまり好きではないが、乗りたいと思っていたときに乗れず、乗りたくない満員の、当時は都営地下鉄、に

  揺られる。


  水がやはり漏っているところがあって、それはさらに地下へと流れるのだろうが、

  その区間は徐行で、なおかつカーブでもあるので、遠心力働かず、身体も電車の車両も、傾きつつ

  走る。息が詰る区間で、これは千代田線だったが、駅の名前は忘れてしまった。


  東京は昔は海だった。これを書くと、タモリさんご自身、かつタモリさんのTVの影響もありそうだが

  それに関係なく、埋め立ては行なわれている。そうゆうものなんだな、というところである。

  低いところありで高いところありで、谷の町でもあり、坂の町でもあって、山の町でもあった

  東京下町。



  で、それこそ本物のトンネルというと、東海道線の丹那トンネルとなるが、ここは通過したことに

  なっている。新幹線の新丹那トンネルも。

  北陸本線だと、「北陸トンネル」となるが、これも北陸トンネルが、開通する前に北陸本線に乗っていて

  あの崖っぷちみたいなところを走っている記憶はあるが、詳しくは覚えていない。


  上越新幹線、というのがあるが、上越線もあり、これは信越本線の支線ということに昔はなっていたが

  今は知らない。ここにトンネルがあって、クルクルと回ったかどうか記憶にない。

  上越新幹線は、乗ったことがないので、どのくらいにトンネルがあるのかわからない。


  最近、北陸新幹線の状況もわかってきたが、結構トンネルだらけで、いわば山の中をくぐっての

  鉄道で、青函トンネルというものも思い出されるが、閉所恐怖の人は、あまりいい気分はしないだろう。



  昔、学校時代に島根県から来たという友人がいて、家は益田だという。石見の国である。

  どうして家に帰るか、まずは新幹線乗り継いで、山口の小郡まで行く。オゴオリである。

  そこから山口線に乗り換えて、津和野を通って、益田に着く。


  ずいぶんと長旅だなと思った。東海道、山陽道をひとっ走り。そこからSLで有名になった

  山口線に乗り換え。


  石見の国へと、島根は、石見と出雲の二つ。

  よく、津和野という名は聞く。なんでかな。で津和野は、山口県だと思う。そうゆう感覚が凍り

  付いている。

  しかし、友人曰く、津和野は島根である。石見の国である。そこんところを間違えるなよ。



  長門の国がある。さらに周防。今の山口県。

  私はいつも山口というと、津和野だなとやっぱり思った。

  それからSLである。

  萩、そうゆう名を忘れてはいないが、思い出すことはなかった。

  萩、どこだろうか。山陰道に違いはない。しかし、どうゆう訳か、萩の名は聞けばわかるが

  場所はわからなかった。


  で、お正月前から、井上真央さんがよくTVに出る。

  NHKに特に関心なく、公共放送なおさら遠く、という感じで、なんで受信料払わないといけない

  という放送局にさらに変換しつつある。昔からそうだが、政権政党を支える機能が第一だった。


  このことを忘れて、井上真央さんを見ていると、いかにも大女優という感じはした。

  これは事実で、それこそまだお若いのだろうが、TVの前で堂々としている姿は、圧倒される。

  番組に関係なく、素顔がすごい。そう思う。



  雪というより寒さで、雪目のようになる、家の中から、雪景色で、津和野の、ついでに萩の

  雪景色も見たいと思う。






  その一。3日の雪、ガラス窓も雲って。




  その二。




  その三。





  その四。





  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。


  今は雨だが、結構寒い。


  地図見ながら書くのも辛い。



  

曇り空、風は強め、伸びきったハンペンのように雪が折れ曲がる。

2015-01-04 07:03:03 | 散策
  お天気、雨が降っている感じがあったが、

  風の音だったのかも。


  
  布団の中は暖かいと思ったが、そこから出ると、やはりブルッと来る。

  今日は雪は降っていないので、嫌な感じはないが、それゆえか寒さが余計身に染みるのかも。


  お正月も終わって、何していたのかというと、いつもと同じで

  それにただ雪の多いのを見て驚いて、ついにはやっぱり少しだけでも

  雪を動かさないとと思う。15分くらい。


  すると上がっていた心拍も落ち着いた。


  お正月ではないが、2014年12月31日、TVのリモコンで結局選択したのが

  午後7時過ぎは、紅白で、そこに黒柳徹子さんとタモリさんが出ていたのに少しドッキリ。


  総出場者数というのは1000名を越えるとのことで、


  番組、プログラムというより、リハーサルをそのままやっている感じと

  何がどうなっているのかわからないという演出効果で、頭が混乱。

  副音声も入れたので、紅白を楽しめたとも思うが、

  シッチャカメッチャカだな、こうゆうことも出来るNHKも、大したものだ

  と変に感動もした。


  最も紅白から遠かった紅白。

  途中で切ったけど。


  あー寒い。














  まだ元日の雪画像を引っ張っているけど、久しぶりに、使っていなかったニコンのD300を

  出して使い方から勉強だが、やっぱり重すぎてシャッタボタン押すと、まーカメラがよく動くこと。