曇り、小雨、今はちょっとだけ雪。
積雪はないが、やはり寒い。
きのうの夕どき、冷蔵庫が妙な音をたてていた。冷蔵庫も寒い!といっているようだ。台所は2、3℃
だろうか。それは寒すぎる、5、6℃ということにしておこう。
ときどきガタガタという音がするのは、氷が落ちる音。これが響く、夜はなおさら。
それと違う、聞いたことのない唸りだが、霜でも溶かしていたのか。
それで、気が変わって、氷を作るための、水を入れる容器がもう空だったので、それをさっと水で洗った。
さらに出来た氷が溜まる、受け皿、入れ物。これも長年、そのままだったが、さっと取り出して
流しに氷を捨てた。くっ付いているのもあるので、水で洗った。氷はたくさんありそうで、でもすぐに溶けた。
それからその受け皿を元に戻し、さらに製氷用の水も満タンにして、しかるべき場所に入れた。
1時間か2時間かたっていたと思うがもう、ガタンという音がした。今朝は、今は氷は必要ないので
一時休止にした。
しかし実際のところ、台所はどのくらいの温度か。わずかに、そこにある外に出ることができるドアは
空気が入るように開けてある。だからかなり冷たくなっているはず。それでも、3、4℃はあるかな。
この冷蔵庫も結構長く使っているが、一回おかしくなって直してもらった。
それからかなり時間がたつ。でもよく冷えている。が、中はいろんなものから出た液体がやはり
こびりついている。ドアの部分に、もう何年も、10年以上使っていないもの、そのまま。
どんだけ、めんどうくさがりなのだろうか。
それでである。もう年賀状は来ないが、もういない両親宛に、まだ丁寧に年賀状を書いてくる方がいる。
いない、亡くなった、それを知らせるのが私の仕事だが、もう年齢も知っているはずで、これもそのままに
しておいたが、気が変わって、ある人だけには知らせないとと、ハガキを書いた。
同窓会というのがある。これもいいときと悪いときがあるが、学校でいい思い出もないとなると、当然
もう気にしないか、そのこと自体忘れる。でもしつこく、「同窓会名簿を作るある会社」があって、そこに
事務仕事を丸投げしているのだろう、私にも封筒が来る。が、ほってある。
もともと、昔は返事も書いていた。それは同級の幹事をしている
人宛で、でもあるとき、面倒になって、そうゆう連絡もしなかったら、嘘を書かれた。
人間関係というのはこんなものか、ということをよく表わしている。
最近、母のところにも、その「名簿作成」の同じ会社の案内が来て、中身はもう見なくてもわかっているが、
名簿作りの援助金を出してくれというのと、買ってくれという案内が入っていた。
これもよくあること。でもその案内の後、きのうだったか一昨日か、一冊の封筒が来て、母の同級の
方が幹事をしている、昭和19年卒業の手作り会報のようなものが来た。母は大正の最後の生まれで
よく昭和元年といっていたが、同じ年代の方であろう。
その手作りの会報をちょっと見て、それがもう最後だと書かれていたが、この作業をされている方の
住所が書いてあるので、これも気が変わった。母が亡くなっている事をハガキで書こうと思った。
字を間違えたが、どうにか文面を書いた。流山市の方だった。なるほどと思った。
ざっと見たが、富山県在住の方で、ご存命の方はいなかった。
一回も書いた事のない方にハガキを書くのは、結構時間がかかった。
今朝は、これもただ大学が同じで、学部も違うし、しかし、2年ほど下の方で昔ちょっと相談に
のってもらったという人がいる。この人にも、このところハガキを書いていなかった。
もっとも、ある事務所にいる方で、そこ宛であるが。
たった一枚のハガキ書くのに15分くらいかかった。このところ、暑中見舞いも来るようになっていたし、
これもどうにか失礼のない状態にしたいと思っていた。
午前9時ごろ、小雨だったが、長靴を履いて、早足だと8分かからない郵便局のポストまで歩いた。
投函前に、3枚あることをたしかめて、中に入れた。
帰ってきて、9時過ぎだが、特に腹は減らないし、しかし、身体は硬直して、気合だけで
手洗いと、鼻うがい。
その後、これも流れ作業という感じで、灯油ヒータに油。
この2日間は寒いので、やはり5、6リットル減っているのはわかった。
その前は、ほとんど減っていないという感じで、でもうまくこぼさずカートリッジに入れる
ことが出来た。
ドッコイショという感じで、便りを書いた人のハガキ1枚、封筒2枚を持ってきて、もう一回ハガキは読み
封筒は文字を眺めた。横になりながら文字を見るのに、目はさほど疲れないが、腕にまったく力が
入らないことがよくわかった。
灯油ヒータのカートリッジには、8リットル入れている。これを本体に戻すとき、右手、左手
片方ずつで持ち上げる運動を少しやる。これは出来る。しかし、仰向けで手を上に上げている状態には
なかなか耐えることが出来ず、やはり重力はすごいものだなと思う。寝ながら本は読めない。
そのとき、しかしなぜか空腹感を感じた。
日記風に書いた。
これはきのうの日の出のとき、しぐれの雲も。
その一。かなりまぶしい。
その二。よくわからないが、しぐれ模様で、雲がある感じである。
その三。もちろんモニタを見て、なんかあるなというのはわかった。
その四。わずかに太陽は真東の方向に移動しているかな。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
母の時代はもちろん旧制の学校であるが、東京府立だった。ここは気が付いていなかった。
で、お江戸、花の都にも雪のようだが、なんかもう少し降ったほうがいいような気にもなる。
積雪はないが、やはり寒い。
きのうの夕どき、冷蔵庫が妙な音をたてていた。冷蔵庫も寒い!といっているようだ。台所は2、3℃
だろうか。それは寒すぎる、5、6℃ということにしておこう。
ときどきガタガタという音がするのは、氷が落ちる音。これが響く、夜はなおさら。
それと違う、聞いたことのない唸りだが、霜でも溶かしていたのか。
それで、気が変わって、氷を作るための、水を入れる容器がもう空だったので、それをさっと水で洗った。
さらに出来た氷が溜まる、受け皿、入れ物。これも長年、そのままだったが、さっと取り出して
流しに氷を捨てた。くっ付いているのもあるので、水で洗った。氷はたくさんありそうで、でもすぐに溶けた。
それからその受け皿を元に戻し、さらに製氷用の水も満タンにして、しかるべき場所に入れた。
1時間か2時間かたっていたと思うがもう、ガタンという音がした。今朝は、今は氷は必要ないので
一時休止にした。
しかし実際のところ、台所はどのくらいの温度か。わずかに、そこにある外に出ることができるドアは
空気が入るように開けてある。だからかなり冷たくなっているはず。それでも、3、4℃はあるかな。
この冷蔵庫も結構長く使っているが、一回おかしくなって直してもらった。
それからかなり時間がたつ。でもよく冷えている。が、中はいろんなものから出た液体がやはり
こびりついている。ドアの部分に、もう何年も、10年以上使っていないもの、そのまま。
どんだけ、めんどうくさがりなのだろうか。
それでである。もう年賀状は来ないが、もういない両親宛に、まだ丁寧に年賀状を書いてくる方がいる。
いない、亡くなった、それを知らせるのが私の仕事だが、もう年齢も知っているはずで、これもそのままに
しておいたが、気が変わって、ある人だけには知らせないとと、ハガキを書いた。
同窓会というのがある。これもいいときと悪いときがあるが、学校でいい思い出もないとなると、当然
もう気にしないか、そのこと自体忘れる。でもしつこく、「同窓会名簿を作るある会社」があって、そこに
事務仕事を丸投げしているのだろう、私にも封筒が来る。が、ほってある。
もともと、昔は返事も書いていた。それは同級の幹事をしている
人宛で、でもあるとき、面倒になって、そうゆう連絡もしなかったら、嘘を書かれた。
人間関係というのはこんなものか、ということをよく表わしている。
最近、母のところにも、その「名簿作成」の同じ会社の案内が来て、中身はもう見なくてもわかっているが、
名簿作りの援助金を出してくれというのと、買ってくれという案内が入っていた。
これもよくあること。でもその案内の後、きのうだったか一昨日か、一冊の封筒が来て、母の同級の
方が幹事をしている、昭和19年卒業の手作り会報のようなものが来た。母は大正の最後の生まれで
よく昭和元年といっていたが、同じ年代の方であろう。
その手作りの会報をちょっと見て、それがもう最後だと書かれていたが、この作業をされている方の
住所が書いてあるので、これも気が変わった。母が亡くなっている事をハガキで書こうと思った。
字を間違えたが、どうにか文面を書いた。流山市の方だった。なるほどと思った。
ざっと見たが、富山県在住の方で、ご存命の方はいなかった。
一回も書いた事のない方にハガキを書くのは、結構時間がかかった。
今朝は、これもただ大学が同じで、学部も違うし、しかし、2年ほど下の方で昔ちょっと相談に
のってもらったという人がいる。この人にも、このところハガキを書いていなかった。
もっとも、ある事務所にいる方で、そこ宛であるが。
たった一枚のハガキ書くのに15分くらいかかった。このところ、暑中見舞いも来るようになっていたし、
これもどうにか失礼のない状態にしたいと思っていた。
午前9時ごろ、小雨だったが、長靴を履いて、早足だと8分かからない郵便局のポストまで歩いた。
投函前に、3枚あることをたしかめて、中に入れた。
帰ってきて、9時過ぎだが、特に腹は減らないし、しかし、身体は硬直して、気合だけで
手洗いと、鼻うがい。
その後、これも流れ作業という感じで、灯油ヒータに油。
この2日間は寒いので、やはり5、6リットル減っているのはわかった。
その前は、ほとんど減っていないという感じで、でもうまくこぼさずカートリッジに入れる
ことが出来た。
ドッコイショという感じで、便りを書いた人のハガキ1枚、封筒2枚を持ってきて、もう一回ハガキは読み
封筒は文字を眺めた。横になりながら文字を見るのに、目はさほど疲れないが、腕にまったく力が
入らないことがよくわかった。
灯油ヒータのカートリッジには、8リットル入れている。これを本体に戻すとき、右手、左手
片方ずつで持ち上げる運動を少しやる。これは出来る。しかし、仰向けで手を上に上げている状態には
なかなか耐えることが出来ず、やはり重力はすごいものだなと思う。寝ながら本は読めない。
そのとき、しかしなぜか空腹感を感じた。
日記風に書いた。
これはきのうの日の出のとき、しぐれの雲も。
その一。かなりまぶしい。
その二。よくわからないが、しぐれ模様で、雲がある感じである。
その三。もちろんモニタを見て、なんかあるなというのはわかった。
その四。わずかに太陽は真東の方向に移動しているかな。
その五。
その六。
その七。
その八。
その九。
母の時代はもちろん旧制の学校であるが、東京府立だった。ここは気が付いていなかった。
で、お江戸、花の都にも雪のようだが、なんかもう少し降ったほうがいいような気にもなる。