光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

茹で上がった真っ赤なカニのような雲を演出、今は北風、肌寒さ。

2015-01-23 13:58:53 | 散策
  TVは、これは仕方なくデジタルに変えて、ただ地上波だけ。ほかは受信出来ず。

  結局、NHK、Eテレ、日テレ系、フジ系列、TBS系となる。テレ朝系はない。チャンネルは5つ。

  似たグループはあって、実質は三つだが、ここが違う、というのはあんまりない。

  TV業界のことはまったく知らないが。


  このTV、デジタル化に合わせて買ったが、もちろん安くなく、でもデジタルの不便で、すぐに画像が

  出ないし、リモコンがないと細かいコントロールも出来ないか、面倒そうで、さらに今年はいよいよ寿命か

  液晶モニタのバックライトがすぐにつかない。

  去年は冬でも、5、6秒で画像は出たはずだが、今年は、遅いと2、3分かかる。パナソニック製。

  別にパナに恨みなしで、パナの製品は他にも。もともとここのいえの照明とかはみなパナの製品。

  結構富山ではパナソニックは浸透している。



  夕方の、6時台のニュースの最後に、富山のリアルタイムだろう景色が写るが、夜だから夜景で

  どこでもそうだが、このライトの多さで、明るさと都会感と、清潔感さえも感じる。で、

  実際に街の中を歩く、ともちろんたぶんゴミは落ちているし、街中の緑は鳥の棲家になっているはず。

  よく、タクシーの運転手に、あそこはひどいよ、と聞くところがある、そこが写っている。いかにも

  上品でなおかつ見ていて嫌味のない美しさをも感じる。野鳥もそれがお気に入りか。


  人間のお化粧に似ているか、似て非なるものか。



  きのう、3日ほど前に見つけた、2日前だったかも知れない、息絶えているヒヨドリの亡骸を

  もう少しわかりにくいところに移動した。気が付かない色だが、ヒヨドリもこれではかわいそうだ。

  気にかけている一匹のネコが、最近姿を見せないので、なんだかこれもイライラの一つだったが、

  別にヒヨドリを移動させたからというわけでもないだろうが、午後に大きな声で鳴いた。

  どこにいっていたと問いかけても、もちろん何にもいわないが、さすがに安心。でも結構目の周りなどは

  痛々しい。


  他のネコの姿もあまり見ない。このネコもオトナになって長く来ないことも過去にあったし、他にも

  もともと母ネコのいるところが近くにあるので、来なくても不思議ではないが、それにしても、今回は

  やはり心配はした。


  TVで、お母さんといっしょにいる赤ん坊の泣き声が聞こえる。最も心配相談はお母さん、お父さんのほうだが。

  赤ちゃんの泣き声も、ときにネコの鳴き声に聞こえる。TVでも盛んに、合成されたかの、あるいは人の物真似か?

  ネコの鳴き声はよくある。他に雑音があっても、この声はよく聞こえる。



  TVはデジタル放送で、これにはもちろん、為政者の狙いというのはある。それはさておき、ラジオはというと

  FMでも、デジタル化はされていないで、普通のアナログ放送だと思う。ラジオの中身のデジタル化はよって

  なにも関係ないが、これも録音ものを聞いていると、わずかにノイズが入っていることがわかった。

  みな調べる気はないし、気にもならないが、最近のデジタルラジオは、デジ録音できるという便利さはあるが

  まー持つところもない小型のものは、ボタンだけ。昔のアナログタイプのラジオは、そうゆうことは

  なかった。頭の向こうに置いていても、放送局を選ぶに、丸い回転式のダイアルを回せばよく、後ろは見ないでも

  よかった。ボリュームもそうで、これも仕方ない気もするが、小さくすると左右で音の大きさが異なったり

  もした。これにカセットテープと、すでにCDも備わっていたが、このアナログタイプのものが壊れて

  新しくかった、CDラジオは、残念ながら、中身がデジタル化されて、みなボタンを押すものに。

  どこに何のボタンがあるか、よくみないと全然わからない。

  
  結局、このデジタルCDラジオは使う時間がわずかで、その後は物置になったが、これも大きさがあるので

  結局、物置き場と貸したところの一角に、隠れた。

  で、今は、小型の、例のソニーの録音できるラジオを使うのだが、録音はありがたいが、やはり使いやすいとは

  いえない。小さいものに詰め込むだけ詰め込むと、あーゆう風になるのだが、ダイヤル式というのは

  もうもどらないのかな。もちろんまだ詰め込みは可能。



  PCにも、スピーカで、これはしかし使い始めてもう15年以上はたつ。電源を入れるだけで、ノイズが。

  さらにボリュームと音質の高低の二つの回転式ボタンがあるが、ヘタすると片方の音が出ない。

  これに先ほどしばし付き合って、何とかならないかやってみたがやはりだめだった。音が出るところには

  しかし試行錯誤で戻ったが、これまた買うことはないと思う。もうものはいらない。


  でもアナログの魅力というか使い勝手は、やっぱりデジタルよりもいい。

  アナとデジ。複雑怪奇である。わかっちゃいないが、適当に考えていることを。



  この画像は火曜日のもので、以前一度部分を出したが、今回は、夕日に照らされる雲。まるで茹でガニ、あるいは

  怒り心頭に発するカニのごとく見えないでもない。自分のようで笑える。




  その一。まだその感じはない。




  その二。位置的に、まだ。




  その三。少しずれた。




  その四。それらしく。




  その五。




  その六。目玉辺り。




  その七。




  その八。




  その九。




  その十。



  なかなか見ることの出来ないもの。

  そこまで出ないといけない。

  この日は風がなくても、結構しびれる寒さ。

  お日様の雄大さも、忘れられない。





  

風向きは変わったが、気温は今のところ高め、日の出の色

2015-01-23 07:06:11 | 散策
  雨は風もなく、穏やかに降っていたが、

  夜になって風が出てきた。

  いよいよまた雪が降ると思う。でもまだ風は強いし、すぐに大雪はない。


  夜である。風邪の症状はなくなっているが、「目」の嫌ーな感じは、

  あーまたかの、眩暈の前兆で、それを恐れると同時に、ひどくならない対策。


  でも目を使わないと何にも出来ないしなー。

  耳の中にある平衡感覚をつかさどる器官の異常だろうか。

  でもわからないことを考えるより、ひどくならないという経験を

  実行するしかない。


  しかし、概して思うようにゆかない。

  それよりも身体が弱っているので、コードに足を引っ掛けて、こけはしなかったが

  コードとコンセントとプラグには負担をかけた。

  最もやりたくないことの一つ。



  きのうどうにか、気にしていた足の爪を切った。

  爪という漢字がなかなか思い浮かばない。

  このせいか、何か気になっていることに気を使いすぎた。

  歯に何か魚の細い骨が挟まったようで、これがなかなか取れないとか。


  気分がささくれ立ってくる。

  こうゆうことって続くものだな。


  夜はきのうは南風で、今日になって方向が変わって、北風。

  今のところ、どっちだというと、さほど寒いとは思えない気温。

 
  一昨日の日の出。














  緊張することも結構あるが、同じようで違う焦燥というのも、このところ強い。

  気持ちが和むことが少ない。

  これも自滅かな。

  火に油、あるいは油に火。