春は遠い。
しかし、今日は1月9日で、ついに明日は10日。遅い早いはあまり気にしないが。
1月はゆく、2月は逃げる、3月は去る。
バタバタとするということだろう。物事は忙しい人に頼め、というのは昔からの定石のようだが・・・。
もっともだなというのは、なかなかわからなかった。
忙しい、でも仕事に間違いがない。さほど儲けているようでもない。付き合いもいい。
人との相談話をも聞いてくれる。それが終わると、
逆に、何とかさん、今日は夜は一杯いかがですかとなる。
それでさらに忙しそうでない感じさえある。
で、出るのは愚痴かというと違う、説教もない。いい酒、もう一軒くらい大丈夫でしょう。
それでも、二日酔いなどならず、またご家庭でもごたごたはない。
聞いただけでそんな人がいたかどうか、となるが、やはりそのくらいでないと
人から仕事ももらえないし、また仕事にもならないのだろう。
要は生まれ持ったものもあるが、それなりに生きている時間が楽しいということか。
雪国に住む。文句ばかり書いている。よろしくはないな。
それにしても雪はよく降る。北海道もひどそうで、東北も新潟もそうだが、
日本アルプスのお山もそうだが、最高新記録はどのくらいかな。
立山辺りでも、10mは間違いなくある。雪の山道をバスが走るが、最高だと15mというのがあったような
気がするが。どんだけ降れば気が済むのだろうか。
秋はサザンカが咲いた。早いなと思う。でサザンカにも種類あって、また雪国に多く
サザンカはそこで咲く運命にある。
毎年雪でも咲く。ツバキも、咲く場合もある。他にも雪に合わせて咲くものがあっていいはずだが
なかなか見ない。
雑草だとどうか。オオイヌノフグリがあり、ヒメオドリコソウがある。
雪が降っても、その下にちゃんと草はある。タンポポに似た花の多くも、
ノゲシとかだが、雪の下にある。小さい草だと、これくらいの雪では大丈夫で
春早くか、雪が融けていると、ちゃんと花が咲く。見ないから見えない。
梅なども、最近は早いなと思うことも。昔といってもそれほど昔でないが
梅はサクラと一緒に咲いたこともあって、これは梅の花が長持ちするからである。
しばらくすると、マンサクが出てよかった。春は黄色い花で始まるが、その前にスイセンが
咲いている。
2008年から2009年の冬に、12月はまだそんな雪はなく、スイセンが咲いていて
低い花の位置までカメラを持って行くのが大変だった。
それでもスイセンは咲いていた。雑草は、オオイヌノフグリは知っていたが、ヒメオドリコソウは
わからなかった。
春の七草も知らないものばかりで、大根とカブくらいかな。
大根とカブは、しかし大きいな。食べたいという気はあるが、想像するだけである。
しばし歩いていると、今思うにセイヨウサクラソウ、プリムラがあった。あんなきれいな花がある。
雪の下にちゃんと緑はあって、それが少しでも融けると、プリムラは出てきた。
オオイヌノフグリは、ちょっと地味だが、それなりの美しさがあって、
無視も出来ない。ただヒメオドリコソウは、花はなかなかきれいだが、最後になると
ちょっと残念な姿になる。それでも、この花が出てこないと、春も近いという気にもならない。
サザンカで、垣などに使われる赤い花が咲くものがあるが、あれがこの3、4年、きれいに咲いて
いるのを見ない。ここのいえにもあって、しかし姿はどこにあるのやら。
ドウダンツツジは枯れ切って美しいが、赤い色のはずのそのサザンカの色が、霞んでいる。
凍傷を負っている。
梅の花はさすがに早すぎるが、気の早い人は、いつ何時どこどこのなんというお寺で梅が咲くか
知っているはずだが、太平洋側で晴天が続くと、この花の芽も結構早く膨らんでくるのではないか。
雑草もこのところ、地面を見る機会が減ったのでわからなくなった。腰は曲がるが、地面を見るのが
結構辛い。
よろっとひっくり返りそうになる。
小さい花はさすがに見えなくもなる。
だんだんと花の名も、また忘れそうになって、今日も特に何も考えず書いているが
春早く咲く花の名も大して出てこなかった。
今は外は大きな雪が結構降っていて、地面に雪は少ないが、やはり気温が低すぎて
気軽に散歩という感じにはならない。
雪の花、これは1月3日のもの。雪が多かった頃で、もうそんなに降らないかと思ったのだが。
それと今日の最新画像、このところ、カメラを持つがボタン押すこともなくなった。
その一。露光補正が極端で真っ暗画像であったものを、明るくしたものだが
雪はやはり多めである。
その二。同じ1月3日。
その三。重い雪のようで、竹もしなって、ここのいえに届きそうで、憂鬱この上なかった。
何とかしないといけないが。
その四。
その五。これももう見飽きたものだが、しょうがないかな。花は花。
1月9日、今朝の様子。
その六。思ったよりは雪は少ないが、それゆえか余計にちらちらと降り続ける雪が癪である。
癇癪の癪。
その七。
その八。寒々しいのである。
その九。陰湿感さえ。
その十。何とかならないか。
わずかに、お日様は出たが、それにしても、思うことは今年は、雪が・・・、同じことを何度も
思う。
しかし、今日は1月9日で、ついに明日は10日。遅い早いはあまり気にしないが。
1月はゆく、2月は逃げる、3月は去る。
バタバタとするということだろう。物事は忙しい人に頼め、というのは昔からの定石のようだが・・・。
もっともだなというのは、なかなかわからなかった。
忙しい、でも仕事に間違いがない。さほど儲けているようでもない。付き合いもいい。
人との相談話をも聞いてくれる。それが終わると、
逆に、何とかさん、今日は夜は一杯いかがですかとなる。
それでさらに忙しそうでない感じさえある。
で、出るのは愚痴かというと違う、説教もない。いい酒、もう一軒くらい大丈夫でしょう。
それでも、二日酔いなどならず、またご家庭でもごたごたはない。
聞いただけでそんな人がいたかどうか、となるが、やはりそのくらいでないと
人から仕事ももらえないし、また仕事にもならないのだろう。
要は生まれ持ったものもあるが、それなりに生きている時間が楽しいということか。
雪国に住む。文句ばかり書いている。よろしくはないな。
それにしても雪はよく降る。北海道もひどそうで、東北も新潟もそうだが、
日本アルプスのお山もそうだが、最高新記録はどのくらいかな。
立山辺りでも、10mは間違いなくある。雪の山道をバスが走るが、最高だと15mというのがあったような
気がするが。どんだけ降れば気が済むのだろうか。
秋はサザンカが咲いた。早いなと思う。でサザンカにも種類あって、また雪国に多く
サザンカはそこで咲く運命にある。
毎年雪でも咲く。ツバキも、咲く場合もある。他にも雪に合わせて咲くものがあっていいはずだが
なかなか見ない。
雑草だとどうか。オオイヌノフグリがあり、ヒメオドリコソウがある。
雪が降っても、その下にちゃんと草はある。タンポポに似た花の多くも、
ノゲシとかだが、雪の下にある。小さい草だと、これくらいの雪では大丈夫で
春早くか、雪が融けていると、ちゃんと花が咲く。見ないから見えない。
梅なども、最近は早いなと思うことも。昔といってもそれほど昔でないが
梅はサクラと一緒に咲いたこともあって、これは梅の花が長持ちするからである。
しばらくすると、マンサクが出てよかった。春は黄色い花で始まるが、その前にスイセンが
咲いている。
2008年から2009年の冬に、12月はまだそんな雪はなく、スイセンが咲いていて
低い花の位置までカメラを持って行くのが大変だった。
それでもスイセンは咲いていた。雑草は、オオイヌノフグリは知っていたが、ヒメオドリコソウは
わからなかった。
春の七草も知らないものばかりで、大根とカブくらいかな。
大根とカブは、しかし大きいな。食べたいという気はあるが、想像するだけである。
しばし歩いていると、今思うにセイヨウサクラソウ、プリムラがあった。あんなきれいな花がある。
雪の下にちゃんと緑はあって、それが少しでも融けると、プリムラは出てきた。
オオイヌノフグリは、ちょっと地味だが、それなりの美しさがあって、
無視も出来ない。ただヒメオドリコソウは、花はなかなかきれいだが、最後になると
ちょっと残念な姿になる。それでも、この花が出てこないと、春も近いという気にもならない。
サザンカで、垣などに使われる赤い花が咲くものがあるが、あれがこの3、4年、きれいに咲いて
いるのを見ない。ここのいえにもあって、しかし姿はどこにあるのやら。
ドウダンツツジは枯れ切って美しいが、赤い色のはずのそのサザンカの色が、霞んでいる。
凍傷を負っている。
梅の花はさすがに早すぎるが、気の早い人は、いつ何時どこどこのなんというお寺で梅が咲くか
知っているはずだが、太平洋側で晴天が続くと、この花の芽も結構早く膨らんでくるのではないか。
雑草もこのところ、地面を見る機会が減ったのでわからなくなった。腰は曲がるが、地面を見るのが
結構辛い。
よろっとひっくり返りそうになる。
小さい花はさすがに見えなくもなる。
だんだんと花の名も、また忘れそうになって、今日も特に何も考えず書いているが
春早く咲く花の名も大して出てこなかった。
今は外は大きな雪が結構降っていて、地面に雪は少ないが、やはり気温が低すぎて
気軽に散歩という感じにはならない。
雪の花、これは1月3日のもの。雪が多かった頃で、もうそんなに降らないかと思ったのだが。
それと今日の最新画像、このところ、カメラを持つがボタン押すこともなくなった。
その一。露光補正が極端で真っ暗画像であったものを、明るくしたものだが
雪はやはり多めである。
その二。同じ1月3日。
その三。重い雪のようで、竹もしなって、ここのいえに届きそうで、憂鬱この上なかった。
何とかしないといけないが。
その四。
その五。これももう見飽きたものだが、しょうがないかな。花は花。
1月9日、今朝の様子。
その六。思ったよりは雪は少ないが、それゆえか余計にちらちらと降り続ける雪が癪である。
癇癪の癪。
その七。
その八。寒々しいのである。
その九。陰湿感さえ。
その十。何とかならないか。
わずかに、お日様は出たが、それにしても、思うことは今年は、雪が・・・、同じことを何度も
思う。