なかなか考えているようにいかないものが、この世の有様だが、
そこをどう乗り切るというか、あるいは考えを切り替えて、どこまで対応が可能か。
それほど、深刻というか、深い問題でもないが、どんな場合でも対応できるように、というのは
日ごろの訓練とか練習の賜物でもある。
これがなかなかうまくゆかない。
毎度のことながら、でもそれが特に苦にも思えない。そうなるのがオトナで、この観点からいうと
成長はない。
適当ですむ問題と済まないものがあって、それでも、人によって、場合によっては、すべてを把握出来ない
ということはある。
たとえばいつも思うのだが、手紙。封筒に入れてしまうと、あれ忘れ物がなかったか。
この続きで、手紙一通の封筒ならあまり気にもならないが、何枚かのハガキを書いて
さてポストに投函、あれ。枚数確認したかな、落としていないだろうな。
みなポストの中に入っただろうな。
手元から消えてしまう。見えなくなる、そうゆうときの恐怖。
これはお金でもいえて、あれ釣銭に間違いはなかったか。
しっかりとたしかめるべきだったが、すでに店を出てしまった。そうなるともうわからない。
財布を落とした。そうゆう経験はあるはずだが、場所はわからない。
鍵がない、錠がないというべきか。これは必ず経験している。
それより、いえを出て、あれ、朝使ったガスコンロ、ちゃんと元栓締めたか。
何度か悩む。
毎日、そうゆうものと闘っていると、これが鳴れるかというと、そうゆうことはなく、何度たしかめても
同じだよ、と来るまで時間はかかる。
この恐怖に打ち勝つ方法はないかな。
それで、この画像はそれに関係するかどうかわからないが、
なかなか、この星はなんだというところで、時間がかかった。
1月14日で、13日の夜の続き。
13日は夕方から晴れで、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)は、どうにか画像になったが、
その後に、これは固定撮影だが、14日になって、2時間と少したったときの、西の空である。
これをやっていたとき、モニタで見た印象は、これもなかなかいいだった。
なかなか悪いでなく、贔屓目に見てだが、なかなかいい。
で、先に進まないので、ここがいいところだが、冬の星空で、西に傾く時間。
見えているのでよくわかるのは、ぎょしゃ座である。
地平座標の方向でいうと、ぎょしゃ座の五角形がまずはわかりやすく、
左上に、ふたご座がある。でそのふたご座の下側はオリオン座になって、すでに西の空低く、
そのさらに下側に、かすかに、おうし座のアルデバランがある。
ぎょしゃ座の右側はというと、わかりやすいのはペルセウス座で、でもその左半分くらい。
ここに雲がある。西の空にはどうも雲がいつもあったようで、東の空とは違った。
広角で撮っているし、また固定撮影で、星自身、厳密にいうと日周運動で少しは移動する。
なかなかいい星像はないが、これはこれで見られるものもあるかも知れない。
悩ましいのは個人的な思いで、この画像自体にはそれほどない。
これはカメラの性質というべきかも知れない。
これが、G1 X Mark IIという画像だが、どうも無限遠の焦点の位置がはっきりしない。
普通に山などをAFで撮るに問題はなさそうだが、星はそれでは写らないので、マニュアルとなるが
どこが無限遠か、永遠に残る問題のようだ。
1月14日の、午前2時過ぎで、少し元気が戻った、というところだが、この日の朝は結構きつい。
左右に長い画像は1024ピクセルで、右側は画面からはずれて、スライド・バーを動かしてもらわないと
いけないかも知れません。
その一。キヤノンの、G1 X Mark IIの画像。なかなかいいと思えるものだが、これを拡大すると
それなりに、こんな程度かなというものも。
左上、ふたご座の4つの明るい星、中央の五角形がぎょしゃ座、右下側がペルセウス座の一部。
一番下側の左よりの明るい星は、多分、アルデバラン。
ここに雲があって、絵画的な美しさ。
その二。その四まで、その一の拡大部分。
まずぎょしゃ座、ただ五角形の星の一つは、おうし座のβ星。
その三。左上、ここにふたご座の星が。
その四。右側に、ペルセウス座の星。画像の端でもあるので、かなり星像は乱れる。
その五。その一の、少し左側へと。左下にオリオン座のベテルギウスが赤い。ぎょしゃ座の五角形が
その一と比べると、少し右に。
その六。その五の拡大で、ベテルギウスの赤い色。
その七。同じくその五の拡大で、ぎょしゃ座。
その八。その一と、ほとんど同じところで、調整を変えて、星が多く出るようにしたが
あまりきれいとは言えず、ちょっとやりすぎたところ。
最初に、ここにある星がどこかというのが、相変わらず、すぐにわからなかった。
星図も何枚かに分かれているので、その端っこに当たる部分は、次を見ないといけなく
この辺の接続を自分の頭の中でやらないといけない。
これも慣れだろうと思うが、なかなか。画像と星図では、星の位置も異なるので
それなりのむつかしさ。
今日は他に、ちょっと用が出来て、それでなんだか調子が狂ったが、
それゆえ、書いていても、今ひとつなのだが、これも日常。
今日はまた晴れている時間も非常に長く、ぽかぽかのいい天気があるようで、今はまた曇っている。
気持ちにも影響があるのか、影響が空に反映されているのか。
前者ですね。
少し休憩しないと。
そこをどう乗り切るというか、あるいは考えを切り替えて、どこまで対応が可能か。
それほど、深刻というか、深い問題でもないが、どんな場合でも対応できるように、というのは
日ごろの訓練とか練習の賜物でもある。
これがなかなかうまくゆかない。
毎度のことながら、でもそれが特に苦にも思えない。そうなるのがオトナで、この観点からいうと
成長はない。
適当ですむ問題と済まないものがあって、それでも、人によって、場合によっては、すべてを把握出来ない
ということはある。
たとえばいつも思うのだが、手紙。封筒に入れてしまうと、あれ忘れ物がなかったか。
この続きで、手紙一通の封筒ならあまり気にもならないが、何枚かのハガキを書いて
さてポストに投函、あれ。枚数確認したかな、落としていないだろうな。
みなポストの中に入っただろうな。
手元から消えてしまう。見えなくなる、そうゆうときの恐怖。
これはお金でもいえて、あれ釣銭に間違いはなかったか。
しっかりとたしかめるべきだったが、すでに店を出てしまった。そうなるともうわからない。
財布を落とした。そうゆう経験はあるはずだが、場所はわからない。
鍵がない、錠がないというべきか。これは必ず経験している。
それより、いえを出て、あれ、朝使ったガスコンロ、ちゃんと元栓締めたか。
何度か悩む。
毎日、そうゆうものと闘っていると、これが鳴れるかというと、そうゆうことはなく、何度たしかめても
同じだよ、と来るまで時間はかかる。
この恐怖に打ち勝つ方法はないかな。
それで、この画像はそれに関係するかどうかわからないが、
なかなか、この星はなんだというところで、時間がかかった。
1月14日で、13日の夜の続き。
13日は夕方から晴れで、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)は、どうにか画像になったが、
その後に、これは固定撮影だが、14日になって、2時間と少したったときの、西の空である。
これをやっていたとき、モニタで見た印象は、これもなかなかいいだった。
なかなか悪いでなく、贔屓目に見てだが、なかなかいい。
で、先に進まないので、ここがいいところだが、冬の星空で、西に傾く時間。
見えているのでよくわかるのは、ぎょしゃ座である。
地平座標の方向でいうと、ぎょしゃ座の五角形がまずはわかりやすく、
左上に、ふたご座がある。でそのふたご座の下側はオリオン座になって、すでに西の空低く、
そのさらに下側に、かすかに、おうし座のアルデバランがある。
ぎょしゃ座の右側はというと、わかりやすいのはペルセウス座で、でもその左半分くらい。
ここに雲がある。西の空にはどうも雲がいつもあったようで、東の空とは違った。
広角で撮っているし、また固定撮影で、星自身、厳密にいうと日周運動で少しは移動する。
なかなかいい星像はないが、これはこれで見られるものもあるかも知れない。
悩ましいのは個人的な思いで、この画像自体にはそれほどない。
これはカメラの性質というべきかも知れない。
これが、G1 X Mark IIという画像だが、どうも無限遠の焦点の位置がはっきりしない。
普通に山などをAFで撮るに問題はなさそうだが、星はそれでは写らないので、マニュアルとなるが
どこが無限遠か、永遠に残る問題のようだ。
1月14日の、午前2時過ぎで、少し元気が戻った、というところだが、この日の朝は結構きつい。
左右に長い画像は1024ピクセルで、右側は画面からはずれて、スライド・バーを動かしてもらわないと
いけないかも知れません。
その一。キヤノンの、G1 X Mark IIの画像。なかなかいいと思えるものだが、これを拡大すると
それなりに、こんな程度かなというものも。
左上、ふたご座の4つの明るい星、中央の五角形がぎょしゃ座、右下側がペルセウス座の一部。
一番下側の左よりの明るい星は、多分、アルデバラン。
ここに雲があって、絵画的な美しさ。
その二。その四まで、その一の拡大部分。
まずぎょしゃ座、ただ五角形の星の一つは、おうし座のβ星。
その三。左上、ここにふたご座の星が。
その四。右側に、ペルセウス座の星。画像の端でもあるので、かなり星像は乱れる。
その五。その一の、少し左側へと。左下にオリオン座のベテルギウスが赤い。ぎょしゃ座の五角形が
その一と比べると、少し右に。
その六。その五の拡大で、ベテルギウスの赤い色。
その七。同じくその五の拡大で、ぎょしゃ座。
その八。その一と、ほとんど同じところで、調整を変えて、星が多く出るようにしたが
あまりきれいとは言えず、ちょっとやりすぎたところ。
最初に、ここにある星がどこかというのが、相変わらず、すぐにわからなかった。
星図も何枚かに分かれているので、その端っこに当たる部分は、次を見ないといけなく
この辺の接続を自分の頭の中でやらないといけない。
これも慣れだろうと思うが、なかなか。画像と星図では、星の位置も異なるので
それなりのむつかしさ。
今日は他に、ちょっと用が出来て、それでなんだか調子が狂ったが、
それゆえ、書いていても、今ひとつなのだが、これも日常。
今日はまた晴れている時間も非常に長く、ぽかぽかのいい天気があるようで、今はまた曇っている。
気持ちにも影響があるのか、影響が空に反映されているのか。
前者ですね。
少し休憩しないと。