光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

悩ましいとも思える、広い視野での冬の星座の星々。

2015-01-16 14:00:55 | 星空・天体・宇宙
  なかなか考えているようにいかないものが、この世の有様だが、


  そこをどう乗り切るというか、あるいは考えを切り替えて、どこまで対応が可能か。

  それほど、深刻というか、深い問題でもないが、どんな場合でも対応できるように、というのは

  日ごろの訓練とか練習の賜物でもある。



  これがなかなかうまくゆかない。

  毎度のことながら、でもそれが特に苦にも思えない。そうなるのがオトナで、この観点からいうと

  成長はない。


  適当ですむ問題と済まないものがあって、それでも、人によって、場合によっては、すべてを把握出来ない

  ということはある。



  たとえばいつも思うのだが、手紙。封筒に入れてしまうと、あれ忘れ物がなかったか。

  この続きで、手紙一通の封筒ならあまり気にもならないが、何枚かのハガキを書いて

  さてポストに投函、あれ。枚数確認したかな、落としていないだろうな。

  みなポストの中に入っただろうな。


  手元から消えてしまう。見えなくなる、そうゆうときの恐怖。

  これはお金でもいえて、あれ釣銭に間違いはなかったか。

  しっかりとたしかめるべきだったが、すでに店を出てしまった。そうなるともうわからない。


  財布を落とした。そうゆう経験はあるはずだが、場所はわからない。

  鍵がない、錠がないというべきか。これは必ず経験している。

  それより、いえを出て、あれ、朝使ったガスコンロ、ちゃんと元栓締めたか。

  何度か悩む。


  毎日、そうゆうものと闘っていると、これが鳴れるかというと、そうゆうことはなく、何度たしかめても

  同じだよ、と来るまで時間はかかる。



  この恐怖に打ち勝つ方法はないかな。

  それで、この画像はそれに関係するかどうかわからないが、

  なかなか、この星はなんだというところで、時間がかかった。

  1月14日で、13日の夜の続き。


  13日は夕方から晴れで、ラブジョイ彗星(C/2014 Q2)は、どうにか画像になったが、

  その後に、これは固定撮影だが、14日になって、2時間と少したったときの、西の空である。

  これをやっていたとき、モニタで見た印象は、これもなかなかいいだった。

  なかなか悪いでなく、贔屓目に見てだが、なかなかいい。


  で、先に進まないので、ここがいいところだが、冬の星空で、西に傾く時間。

  見えているのでよくわかるのは、ぎょしゃ座である。

  地平座標の方向でいうと、ぎょしゃ座の五角形がまずはわかりやすく、

  左上に、ふたご座がある。でそのふたご座の下側はオリオン座になって、すでに西の空低く、

  そのさらに下側に、かすかに、おうし座のアルデバランがある。


  ぎょしゃ座の右側はというと、わかりやすいのはペルセウス座で、でもその左半分くらい。

  ここに雲がある。西の空にはどうも雲がいつもあったようで、東の空とは違った。

  広角で撮っているし、また固定撮影で、星自身、厳密にいうと日周運動で少しは移動する。

  なかなかいい星像はないが、これはこれで見られるものもあるかも知れない。



  悩ましいのは個人的な思いで、この画像自体にはそれほどない。

  これはカメラの性質というべきかも知れない。

  これが、G1 X Mark IIという画像だが、どうも無限遠の焦点の位置がはっきりしない。

  普通に山などをAFで撮るに問題はなさそうだが、星はそれでは写らないので、マニュアルとなるが

  どこが無限遠か、永遠に残る問題のようだ。


  1月14日の、午前2時過ぎで、少し元気が戻った、というところだが、この日の朝は結構きつい。

  左右に長い画像は1024ピクセルで、右側は画面からはずれて、スライド・バーを動かしてもらわないと

  いけないかも知れません。




  その一。キヤノンの、G1 X Mark IIの画像。なかなかいいと思えるものだが、これを拡大すると
  それなりに、こんな程度かなというものも。

  左上、ふたご座の4つの明るい星、中央の五角形がぎょしゃ座、右下側がペルセウス座の一部。
  一番下側の左よりの明るい星は、多分、アルデバラン。
  ここに雲があって、絵画的な美しさ。




  その二。その四まで、その一の拡大部分。
  まずぎょしゃ座、ただ五角形の星の一つは、おうし座のβ星。




  その三。左上、ここにふたご座の星が。

  



  その四。右側に、ペルセウス座の星。画像の端でもあるので、かなり星像は乱れる。





  その五。その一の、少し左側へと。左下にオリオン座のベテルギウスが赤い。ぎょしゃ座の五角形が
  その一と比べると、少し右に。




  その六。その五の拡大で、ベテルギウスの赤い色。




  その七。同じくその五の拡大で、ぎょしゃ座。





  その八。その一と、ほとんど同じところで、調整を変えて、星が多く出るようにしたが
  あまりきれいとは言えず、ちょっとやりすぎたところ。



  最初に、ここにある星がどこかというのが、相変わらず、すぐにわからなかった。

  星図も何枚かに分かれているので、その端っこに当たる部分は、次を見ないといけなく

  この辺の接続を自分の頭の中でやらないといけない。

  これも慣れだろうと思うが、なかなか。画像と星図では、星の位置も異なるので

  それなりのむつかしさ。


  今日は他に、ちょっと用が出来て、それでなんだか調子が狂ったが、

  それゆえ、書いていても、今ひとつなのだが、これも日常。


  今日はまた晴れている時間も非常に長く、ぽかぽかのいい天気があるようで、今はまた曇っている。

  気持ちにも影響があるのか、影響が空に反映されているのか。

  前者ですね。


  少し休憩しないと。



  

今日はどうゆうわけか、朝に天気回復。だから寒い。

2015-01-16 07:08:19 | 散策
  きのうはほとんど雨。


  その雨でも、結構寒い感じはあって、乾燥しているところよりはでも

  湿度もあるし、鼻とか喉にはいいはずということだけを考えている。

  インフルエンザはそれでも流行期で(新聞を見ると)、これも学校とかが始まったからだな。

  まさか、私がインフルエンザではないだろう。


  喉はときどき痛い、まだ鼻水も出る。でもインフルエンザではないだろう。

  でもこうゆうときに、この文字を見るのはあまりいい感じはしない。


  ある人が尋ねてきて、これはちゃんとした用があるからだが、

  世間話していて、うちの若いのがインフルエンザになってね、

  休んでいるよ、という。

  それはもちろん、感染すると、そこの事業所の人、みなインフルエンザになる。


  当然だが、インフルエンザになるのがおかしい、とその健康・かつ痩身の

  商売上手な人は言った。

  元気な人はそんなもんなのだな。


  起きてすぐに、南東の空低く、お尻を照らされている、さほど細くはない月が見えた。

  やっぱり晴れている。

  それで、寒い。

  それでも、目の前の温度計は4℃はあった。


  去年、2014年の手帳を再び持ってきて、1月の気温など見ているが

  高いときは5、6℃はあり、でももちろん低いと、1℃とかがある。

  室温で。


  でもやっぱり気温的には今年のほうがさらに低いのではないか。

  そう思いたくもなる。

  年取ったな、ということ。何やるにしても厳しい。













  これも一昨日の夜だが、どうも元気が出たのか、夜の様子を撮っているが、

  得るところはなかった。



絵画的でもあり、見栄えもすごかった1月14日の日の出・変容

2015-01-15 14:05:29 | 散策
  雨、肌寒い感じ。


  日本海にではなく、太平洋側に、低気圧と前線。

  これはよくあるパターン、といいたいところだが、今年になって初めてかも知れない。

  こうゆう風になるという予想は私にはなく、しかし、太平洋側のさらに南の海上に、この時期に

  低気圧が発生するとどうなるか、よく覚えていて、雪。


  何度もあったが、大体忘れて、今ごろ思い出す。

  去年の1月はどうだったか、2月は、関東で大雪。

  甲信でも。山梨県でも埼玉県でも。



  これは春が近い証左でもあったが、今と昔では全然話は違う。

  大雪だけは、どこでもそうだけど、ない方がいい。これは、それこそ、情けは人のためならずで、

  列島に住む人々にとって、いいことはない。


  明後日で、兵庫県での、神戸が象徴的でもあったが、淡路島も大きく揺れた、あの大地震から、20年。

  そういえば1995年だった。そうゆう大地震の、あるいは震災の経験はないが、とてもじゃないが

  見ていられないものがあった。

  でも、記憶はなかなかはっきりとしなくなる。

  ほかのことでも同じなんだが。昭和でいうと90年になる今年。

  

  数字がある。整数、整数に0がある。0、なかなか思い付かない。

  正の整数がある。自然数があり、それから、負の整数がある。

  いくらでもこの数字はあって、0はしかし、だれもが考えられるものではない。

  ゼロ。だれが見つけたか、この数字。


  実数に、何があるか。整数がある。それから分数。分数は、永久に割り切れないものがあって

  でもそれを構成する数字は、循環する。なかなか凄い事実。

  これに気が付かなかったか、教わらなかったか、忘れたか。

  さらに、整数の部分は置いておいて、小数点以下のことを考えると、それが永久に循環しないものがある。

  同じ数字の並びが出てこない。


  これを学校でまず習う。最初は、ルート2、あるいは√2。

  本当に、この数字は循環する数の並びが出てこないか。やったことないので、わからないな。

  これ以外に、もう少し性質の異なるものがあるというものも。

  円周率ねー、π。自然対数の底、e。

  √2は、二乗すると、整数の2になる。なるほど、大体定義だから。

  πや「e」はどうか。頭が破裂しそう、でもやったことない。

  永久に、有限な数ながら、数字の列は循環しないで、どこまでも続く。止まることのない、数字の列。



  よくわからないが、どうゆうわけか、経済の話でも政治の話でも、数字は出る。

  90兆円。昭和も50年ごろだと。5兆円くらいだったかな。

  「0」はいくらでも並べることは出来る。これが増えると嬉しいらしい。

  私も一冊の通帳を見て、あと2つ「0」があればとか、あと3つ、いや4つとかも思う。

  0だけなら、意味はないが、その前に0以外の数字はある。


  相変わらず、ドルに対して、円は安い。円は1ドルに対して、80円くらいあれば、もう少しましな生活に

  なると思う。70円台でもいい。

  円高で、70円台になったというときの新聞があった。まだあるはずだが、捨てたかも知れない。

  で、原油は、これも原因不明だが、価格が下落。「下落」というのはなんだか発音するだけで

  お腹に来る、来そうである。


  原油が灯油になって、重油にもなり、ガソリンにもなって、様々な化学物質の、あるいは化学製品の

  原料になる。薬などもそうゆう例は多いと思う。

  これがどんどんと値を下げている。高い買物をした、そうゆう投資家さんが、その権利みたいなものかなを

  さらに安く売って、現金に変える。これで、まずは安心。


  で、ロシア連邦、どうにか大国として、ルーブルの下落がないようにがんばって来た。

  ルーブルなんて、どんなものかまったく知らないが、聞いたことはある。

  これが対ドルに対して、価値が下落。

  で、ロシア連邦で何が起こっているかというと、インフレ。



  これも、歴史的にどの程度の意味があるのかわからないが、何しろ、インフレというのはどこでもあった。

  0が、どんどんと増えてゆく。10何とかで売っていたものが、10のあとに、0がまた10個くらい付く値段に

  なる。

  ものすごいインフレである。それこそ、貨幣が紙くず。なんかはずれ馬券みたい。

  競馬も知らないけど。

  ロシアでは、多分対ドルに対して、対ユーロに対して、ルーブルは価値がなくなってゆく。

  ルーブル安。円安と同じ関係。


  で、対円に対して、ルーブルはどうか。この辺がよくわからない。円に対しても

  ルーブル安なのか。

  中国の貨幣というと、人民元だが、これもどうなっているのか。でも、中国からはたくさん旅行客が

  来ているというし、何しろお金持ちはたくさんおられて、なんでも買いまくるという。

  マンションなどもその対象。すごいもんだな。

  

  数字のマジックというのはちゃんと理屈があるのだが、そこがわからない、という話。

  何のことやら、私もわかりません。

  
  きのう、1月14日の、日の出の明るさと色。これも予想出来ない、ものがあって

  最初に画像ありきで、ついでに、わからない数字マジックについて書いたが、どうも

  わからないことを書くのは不安で、お門違いもはなはだしい。




  その一。朝、さほど早くはないが。





  その二。雲の色が金色よりも赤い。




  その三。これはすごかったが、まぶしすぎて邪魔だった。




  その四。紐のような雲(煙)は、くねくねとしていた。




  その五。ものごと、こんな感じで見えている。





  その六。羊雲が広がった。




  その七。一瞬暗くなるところ。




  その八。




  その九。もう少し時間がたつと、今度は透明で青い空と白い雲が。
  これが目つぶしみたいな明るさがあった。


  これだけ変化の激しい朝の空、経済があってこの空があるというところか。




   
  

再び、曇りか雨か雪かというトンネルに突入した

2015-01-15 07:03:15 | 散策
  きのうのほとんど快晴といっていいお天気は、午後には終わった。

  午後の早めに。その後は曇りで、雨は降っていない。


  朝焼けもあって、雨が早いかと思ったけど、そうでもないみたいで、

  ただ水蒸気が多かっただけかも。


  その朝のお日様、一回元気がなくなったが、再び雲を蹴散らして

  日の出のとき以上に、明るくなって、そうゆう状態で

  大して明るくない、ほとんど真っ黒といっていい「ラブジョイ彗星の画像」の

  調整をしていた。皮肉だなー。

  あれだけ明るいと、ダンボール一枚くらい、横に置いても、後ろも明るいので

  モニタにその光が反射する。

  結局、自分の頭で!!!光が当たらないようにするのが精一杯だった。


  午後一回だけ外を歩いたが、もう青空はなく、歩いたといっても

  お隣に回覧を回しただけ。

  でも空気はまだ冷たい感じで、身体を硬くして帰ってきた。

 
  でも内と外は、まったく空気感は違う。

  同じ地球とは思えないものがある。

  開放感かも知れないが、寒さもあるので、どっちがいいかわからない。



  これももう一昨日になるけど、午後にさらに晴れた時間。

  発電所の煙突からの白煙。













  この後、夜も晴れた。



  今朝は曇りだが、どこか窓の一箇所が開いているのか、結構風が入っている感じだが

  勘違いかな。

  外の気温は2℃くらいで、室温は5℃あった。



 

明るくなった、おうし座にあるラブジョイ彗星(C/2014 Q2)、1月13日。

2015-01-14 13:34:36 | 星空・天体・宇宙
  今日のお天気は非常にいい。でも今はもう雲が多い。


  朝は寒かった。


  ラブジョイ彗星(C/2014 Q2(Lovejoy))は、ずいぶんと明るいと思った。


  晴れるとなって、いろいろ慌てた。どこにあるかも、わからない。

  最初に見たのが、12月の27日。うさぎ座にあった。


  その後は地平座標で、斜め上のほうへとゆく感じで、もう一回くらい見えるかも

  と何度も思ったが、そうゆうお天気はなかった。

  1月13日は、オリオン座の斜め右上、おうし座にあって、ここまでいっちゃうとは

  考えていなかった。


  結局、東の窓からだと、午後6時ごろでぎりぎりである。それよりも遅いと、屋根に隠れる。


  で、時間は、午後6時07分から、6時35分までの間。外は暗かった。オリオン座も見えている。

  カメラはいつもの、キヤノンの、G1 X。ISOは800。大体これが限度。

  露光は50秒から60秒で、もう少し短くてもよかったかも知れない。

  ビクセンのポラリエで、恒星時追尾している。

 

  この彗星は、結構移動速度が速いので、こんな短い時間でも、彗星固有の運動が画像からもわかる。

  それゆえ核、一番明るいところ、はちょっと線を引いている。

  高級なテクニックと使う人は、彗星の核を追尾する。こうゆう方法は、随分と昔から

  天文雑誌に紹介されていて、でもよくはわからなかった。

  この方法と使うと、核は移動しているようには見えず、周りの恒星が動いている画像になる。



  最初に、この辺だろうと、カメラの位置を決めて、広角側で撮ると、窓の枠、限界ぎりぎりに

  青緑色がしっかりした、ラブジョイ彗星は入っていた。

  この画像を見ると、きのう13日のラブジョイ彗星の位置ははっきりとする。

  でも動きが早く、それでもこの先も長く観測は出来るようで、

  今は、屋根が邪魔でも、西側に移動した時点で、もう一回見ることも出来る。





  その一。中央上、窓枠ぎりぎり。プレアデスと、ヒアデスにあるアルデバラン、とちょうど
  正三角形を作る位置に、青緑色の星で、これがラブジョイ彗星。




  その二。もう少し、焦点距離を長く。みなRAW画像を現像しているが、パラメータは少しずつ
  変えている。




  その三。その二の、彗星像の拡大。これは意外とはっきりと尾が伸びている様子がわかるが、
  ただどこまでが本物か、という気はする。カメラのモニタだと、はっきりと尾があることは
  わかっているが。




  その四。さらに焦点距離を伸ばして。




  その五。その四の拡大。これはちょっと尾がわかりにくい。




  その六。G1 Xの最も望遠側。これは拡大像だけ。あんまりピリッとしない。
  

  同じような画像がもう少しあるが、大体この程度。



  もう少し時間がたって、オリオン座も高くなったので、真ん中の大星雲。



  その七。



  今日になって、西側の空に彗星が現われる時刻を、星座早見盤で確かめてみたが、ちょうど12時過ぎくらいから

  見やすい位置に来ている。

  今回は固定専用、それも広角で、になった、G1 X Mark IIを、西側の窓に置いておいたが、ちょうど

  午前2時過ぎ適当にシャッタを押したところ、すでにオリオン座が西の地平に沈みそうになる時間で
 
  おうし座の姿は見えず、当然、ラブジョイ彗星もなかった。


  天気予報を見ていると、今度晴れるのはいつになるか。

  この後は、ラブジョイ彗星は、ペルセウス座のほうへと移動するようである。

  
  きのうは夜8時過ぎに、ついに外にも出てみたが、ほぼ真上にヒアデスがあって

  彗星は肉眼ではわからなかったが、満天の星。こんなに星があったのかというところ。




昨日午後遅く晴れ上がって、今朝も晴れだが雲は赤い

2015-01-14 07:05:00 | 散策
  珍しく、きのう午後遅くから晴れた。


  夕方5時になっても、晴れていて、それから明るさがまだ残っていた。

  暖かさも今思うとあった。

  目の前の温度計は、10℃を差していて、二桁は久しぶりだと思った。


  ある彗星のことが思い起こされた。

  夕方である。

  どこに見えるか。

  晴れれば見える。


  その情報を探していると、最初の予想と大幅に狂っていることがわかった。

  どこの辺りに来るか。

  空は明るい白さが、灰色のそれに変わってゆく。


  本当に晴れるかな。


  彗星の予報位置は大幅に変わっていて、

  さらに外に出ると、一晩見えていそうだが、

  手抜きしか出来ない私だと窓からで、東の方向だと、もしかして午後6時でぎりぎりかも。

  午後6時!。

  午後6時で空は暗くなって、星が見えるものだろうか。


  きのうは、きのうだけでないが、あんまりお腹の調子もよくなかったので

  たくさん食べる気持ちはなかったが、

  ただ出来ているものを暖めるだけなので、さほど時間はかからなかった。

  食べた気がしない。

  

  朝、ネコが来ていて、私はブルブルと震えたが、ネコの方は元気そうだった。

  室温は、朝は4℃でさほど下がっていないが、外は氷点下。


  でも東の空がかなり赤い。


  もう一昨日のお昼前になるのか。












  明るさがあって、寒かった。結局夜も曇っていた。



  朝焼けがきれいである。




 

なかなか出てくるまで時間がかかった日の出、その後もピリッと晴れない

2015-01-13 14:03:38 | 散策
  ちょうど日が出た、間違いなく出た、と思うときの時計は7時25分くらいだった。


  腕時計は文字も小さいし、すぐに見えない。で。目覚ましとなるわけだが、

  これも長針がはっきりとどこを指しているかわからないものだが、7時25分だな、

  でいいことに。

  なかなか出て来ないのが、日が出そうなときのお日様。


  わかっているけれど、結構時間がかかる。

  太陽の光が放射状に見えている。右と左で方向が違って、それらの光の向きの

  交わるところ、にお日様はある。

  これは想像できるが、もうすぐだろう、と思うがこれがなかなかなのである。



  結局待ちくたびれて、他にもやらないと身体も冷えるし、朝やることも終わらない。

  日が出るときは、もう半分くたびれていて、でも一応そのときはなぜか椅子に

  座っていて、窓越しに、燃えるような輝きを撮った。



  日が出るときというのは撮るのが結構むつかしく、もう日が出てしまうと、周りは真っ白で

  さらにお日様なんぞ、そうは見ていられないものだから、カメラも必要なくなる。


  天気予報に文句をいっても仕方がないことだが、これで今日は晴れると思ったのだが

  その後も東の空は晴れていて、でも西の空は雲が多く、お日様も雲に隠れて、なんとなくだが期待はずれ。

  こんなものなのだな。

  この後はどうなるかわからないが、天気は明日までで、また雪と雨の日が続きそうである。

  

  ラジオは録音できるものを使っているが、お正月の間は、いつもの番組は休み。

  もちろん、普段は毎週その番組はあって、さすがにお正月くらいは休まないと、身体も

  持たない。


  NHKだと大体2、3週間は間が開く。

  で、ある番組はようやく正常モードに戻ったが、いつものように録音していて、ある程度時間たって

  ジージーといっているのにようやく気が付いた。

  あれ、ノイズが入っている。

  2階だし、いつもはそうゆうことはない。電気掃除機を使っていても、大丈夫なのだが、

  思いつくことの一つで、人の身体、自分のこと、これが原因。理屈はよくはわからないが

  人間の位置によって、TVでもそうだが、ノイズが入ることが。

 

  今回はどうも、録音する前の晩に電源のアダプタコードをラジオの後ろのほうまで伸ばして

  要はまっすぐにしたかったのだが、どうもそれが原因のようで、でもまず伸ばしたコードを

  元の位置に戻した。それでノイズは減ったようだが、その後も聞いていると、完全になくなったのは

  その処置をやった後30分後くらいで、今までの録音では最長のノイズ入り録音となった。



  これを聞いていると、結構ノイズが耳に入る。耳障り、こんなにひどいものかなと。

  よく昔のレコードなどで、針が磨り減っているのか、録音時のノイズか、あるいはレコードのほうが耐用

  時間を過ぎて、それゆえのノイズなのかわからないものだが、これは特に聞いていて、さほど嫌な

  感じはない。


  これも番組で使われたものだから、多少はノイズをカットするフィルターを使っているのかも

  知れない。それでもアナログレコードのあのノイズはいいとおっしゃる方もおられて

  あえてそれを聞くような方もいらっしゃるようだが、こっちはわからないでもない。



  それでも普段聞いている音で、それほど嫌な音というものはないものだから、そのノイズに対する

  抵抗力!も落ちたのかもとも思ったりも。

  あんまり耳鳴りはそういえば最近は気にしない。



  夢の中で音がするときがある。

  何の音かというと人の声でなく、一つはチャイムである。私のいえでも、そのチャイムの音はする。

  ほとんど同じだと思えるが、眠っていて、ピンポーンという音。で、目が開くので時計を見ると

  まだ朝の4時ごろである。こんなときに、チャイムを鳴らす人はいないだろう。

  実際に聞こえると思えるのは一回だけである。二回はない。夢の中で、脳が再生しているのか。


  それから電話もある。これははっきりしない。TVでの電話の音がある。ここのいえの電話の音もある。

  どっちかわからないが電話の音で、これも一回で終わりで、もちろん寝ている時間で夜中。

  幻聴かと思ったときもあるが、別に何にもそれ以外に起こらないので、それに夢の中で

  実際にまったくそっくりのある人間は出てくるし、映像があって、音声があるのも不思議ではない、

  と思う。


  特に問題はないからなー。昼でも、なんか電話がチャイムがというときもあるものである。

  きのう久しぶりに、夜中眼が覚めて、そこがどこかはわかっているが、あれ、なんで眠っているのだろう

  という状態になった。


  そうゆうときは何度かあったが、今回は実に久しぶりで、時計を見て、周りにあるものを見て

  あーすべて済んで、眠っているのだなというのがわかった。

  その後も普通に眠った。が、これはあまり気持ちのいいものではない。

  原因わからないでないが。



  今のところ、喉の痛み、鼻水、どうやら止まっていて、なんとなくその点では安心しているが

  他のところで、ささくれた感じがある。

  もう少し穏やかでいられないか。

  慌てることはないのだから。


  で、日の出の様子。



  その一。すでに7時を過ぎて10分くらいたっている。




  その二。これではまだ出てこない。




  その三。




  その四。放射状に伸びる光。扇子のようで、その閉じられている点に太陽があるが
  まだだなー。




  その五。




  その六。




  その七。。もうそろそろだが、まだである。





  その八。カメラを変えた。




  その九。変化はなかった。




  その十。結局出たところは、窓ガラス越し。


  日の出一つとっても、なんともむつかしいものと。

  それにしても、やはりお天気は今一つである。




  

下弦の月が見えている。晴れそう。

2015-01-13 07:03:10 | 散策
  きのうの夜に晴れるかと思ったが、結局何度か夜に外を見たが、


  白い雲があって、雪の反射光が当たっているようでもある。

  白夜みたいだなと思うが、今は北極に近いところは、一日中、お日様は出ない。

  オーロラが毎日見えるかどうか。でも一日中、真っ暗なところに

  住む気力はないなー。


  南極大陸、南極に近い地方では、一日お日様が沈まない。

  南極大陸の氷が融けて大きな音をたてて海へと流れてゆく。

  あるところは塊のまま、大陸につながる氷の塊から、離脱する。

  氷山になる。どうゆう音がするのだろう。

  地震のように、一部は揺れるのだろうか。


  オホーツク海に、流氷、アムール川の氷がやってきた。


  あー寒い。

 

  今日は下限に近い月が見えていて、先ほどより今のほうが明るく

  雲もなくなった。

  東の空には雲がなく、晴天で、頭のうえを見ると、ちゃんと春の星座の明るい星がある。

  ちょうど7時だが、快晴の明るさで、晴れたのは遅く放射冷却はない。














  晴れ祈願で、晴れたときの画像もちろん、2015年を並べた。

  なかなかこれはという画像がなくて。



降り積もった雪もあっさりと消えてしまいそう。依然寒さが続くが。

2015-01-12 13:39:52 | 散策
  日が出ている時間があった。



  今朝の新聞を見ると、「デモ隊が」とはなかったか、テロに抗議!!!するデモに参加する人が

  何十万人もだったか、100万人を超えていたか、そこのところがあまりはっきりとしない。
  

  ただ普段、最も人、他人のことを気にしないとされるフランスに住んでおられる方が、フランス国民、

  あるいはフランス人民、というべきか。それらの方々が、そうゆう行動をされるというのが、うらやまし

  かった。明るさが、少し増した。



  で、雪である。白い、白いというと雪か砂糖か塩か、あるいは石灰かとなるが、他にもいろいろ思い

  浮かぶようで、すぐには出てこない。氷は白いかというと、透明でもあるし、水が白いとこれはいけない。

  牛乳、これは白い。あとは白米。これも白い、小麦粉、ハッタイコ、これは違った、片栗粉、これらは白い。


  コンビニエンス・ストアというのがある。最近、私の足では近くないが、比較的近いところに

  新しいお店が出来て、知らなかった。どうゆうわけかというと、チラシが入ったわけでもないと思う。

  ただこれまでもあった、電話帳にくっ付く地図がある。今回地図だけが配布されたようで、それを見ていて

  使いにくさは変わっていないが、人の名が変わり、またなくなっているものもあって、コンビニだけ

  記憶に残っている。そこに市場価値がある、ということだろうか。私としてはもっと近くにとも思う。

  二軒並ぶほうが集客力とも思ったり。



  で、コンビニというと、おにぎりに弁当に、それに冬の今は、おでんとなる。カントダキ、関東炊きともいうと

  
  聞くと、なんだかそういえばとも思う。

  その「おでん」の入っている、金属性の容器を尻目に会計を済ませて、とっとと帰ってきたが、

  特におでんが食べたいと思うことも、今はない。


  私の主食はというと、今はニンジンである。ニンジンを食べないときは、リンゴにする。変わっている。

  私は午年生まれなので、ニンジンが好きであるということはなく、ただ調理が簡単で、栄養素もほどほどにある。

  切って水で茹でるだけでいい。こうゆうところが好きで、ニンジンが主食になった。


  いちおう午年と書くと、それは去年のことで、今年は、もう未年で、東京オリンピックのときに

  小学校にいっていたというと、かなり年齢は制限される。ただ3月生まれで、俗にいう早生まれで

  4月生まれと比較して、その幼いこと。


  ニンジンもいらないなと言うときは、朝も食べている、リンゴを食べる。

  母が生きていたとき、2日か3日に一回、ご飯を炊いた。これがなかなか面倒で、さほど食べないが

  やっぱり夕食は特にご飯が主食で、減らない割りによく炊いた。

  だが普通より少し厚めの鍋でガスで炊いて、最も弱火で炊いていても、必ず吹きこぼれて、ここのところが

  気に食わなかった。もっと、上手、うまい、と自分では思っていた。


  電気炊飯器は、もう持っていたし、ただ母の年齢だと、そうゆうものは使うものではなかった。

  これが実際は違って、よく叔母などは、今もこれ使っているのと言ったが、電気釜で炊いているのだろう

  そのご飯より、こっちは日がたってもおいしい、といったが、わからないでもないがお世辞かも知れない。


  結局、母もご飯が喉を通らなくなった。その後そんな時間はたっていないが、あっさりと前の日までは

  元気だったが(最も、毎日が大変だったが)、あっという間にもう帰らない人になっていた。



  コンビニに戻ると、おにぎりは買ったことがあるかも知れない。ここだけの話ではなく、長い人生の中で

  そうゆう経験はあったと思う。でもおでんは、というとすぐにピンと来ない。

  小さいころ、お祭りで、よく「屋台」で食べるものも売っていた。屋台でいいのだろうな。出店と

  もいうのかも。そうゆうところでも、昭和の40年~50年代である、一回も買ったことはなく、でそのおでん屋

  さんは、繁盛していたが、一体に何が入っていたか。今とはちょっと違ったと思うが、何しろ買った

  ことはない。


  いつの間にか、おにぎりが100円になった。もう少し安いときもあったのだろう。おでんも似たような値段かな。

  弁当はどうか。これも買った記憶はなく、どうも外食に縁がないかというと違って

  よく普通の食堂は利用をした。パン屋さんの匂いも忘れられない。



  どのくらい白いご飯を食べていないかというと、もう1年以上か。賞味期限の切れた、電子レンジで

  暖めればいいものが5個くらい冷蔵庫に入っている。どうも食べようという気にならず、

  でも食べられないことはない。賞味期限など、気にはしない。


  だから変わらず、今はニンジンを食べる。野菜と海藻類が足りないと思う。葉物野菜ももちろん

  根菜類も。海草もまったくだが、この前通販でも調理済みの惣菜はあって、ヒジキを買ったら

  これはよかった。



  食べ物に色があるが、7色くらい揃えれば、結構健康でいられると思うが、お金のことは知らない。

  もちろんそのヒジキも、さほど値段は高くなかった。


  白続きで、今朝も雪だが、もうほとんど融けた。




  その一。結構寒いので、手もかじかんでいる。量は少ないが、いかにも陰湿。どうせ降るなら
  とは思わないが。




  その二。白すぎて写らなかったり。




  その三。結構げんなりしませんか。ホッキョクグマではないからね。パンダでもないし。




  その四。




  その五。後ろのほうは大木ある、森に近いところ。




  その六。パンダは笹を食べる。もっと高級な笹かな。これは竹だが。





  その七。か細い太陽、夏が嘘のよう。




  その八。トビは悠悠。




  その九。白い。




  その十。早い時間だと、青い光があって、またガラスも曇っているし、ここはすぐに開かなかった。



  成人式がきのうというところも多いようで、新聞に和服の成人された方。

  みな女性で、最もかも知れない。

  そこに男性の画像はいらないが、周りにはたくさんの男性がいたことだろう。




またまた、一面純白の世界に、氷点下でもある

2015-01-12 07:06:22 | 散策
  寒いなと思いつつ、急いで布団に戻る。


  そうゆうことが二度あって、それ以上はなく、かなり激しい目覚ましの音。

  最初は穏やかだが、途中から気が狂ったような音に。

  夢からも覚めた。そんな悪くはない夢だったと思う。


  私の頭にはまだいくらか毛は残っていて、うまくカモフラージュすると、

  この言葉は正しいか、一応毛のないところを隠せる。

  若いときから白髪は少しあった。それが年々増えるが、全部が真っ白ではない。

  早く全部真っ白にならないか。そうゆう方を見ると、実にうらやましい。


  毛を染めたり、整髪料を塗るのは大嫌いでやらないが、自然に真っ白は好きなのである。

  最近とみにそれを思う。

  しかし、半分近く黒く、真っ白は程遠い。


  目覚まし起床で、布団から出るのも遅らせたが、ちょうど居間の温度は9℃あって、暖か。

  衣類をそれから温める。最後の上の一枚。

  で、新聞を抜くが、玄関は開ける癖がついて、少し出ると、全面新雪。

  多いかも知れないが、よく見るとそれほど。

  夜というより朝に近い時間に降り始めたのではないか。



  焼き直しで申し訳ないが一回出しているファイルをもう一度見ていて

  これが今のところ、一番いいというもので、拡大した。

  で、色合いの調節、エッジ出しの程度もむつかしく、やっぱりこの画像は

  大きくない方がいいもののようだ。ファイルはたくさんあるが。















  雪、あるいは吹雪の成人式だが、よく考えると最近もういつやっても問題ないわい!!!と

  早いところは早く、遅いところは遅いようだ。


  これも昔話だが、成人式、15日は、特にお役所のえらいっさん、県会議員の先生やらは、挨拶に

  来ていなかったと思う。なんかいうと野次が飛ぶ時代でもなかったが

  誰も聞いていなかった。