光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

荒れた天気できれいな虹は出たが、大火球が見たかったな、この目で

2014-11-04 13:57:28 | 散策
  天気、立山連峰の辺りに白い雲が見えるだけで、他に雲はないようだ。

  山の頂上、はっきりと見えない。雲が意地悪している。見えたり隠れたりで、これは疲れるだけ。

  ただ頂上は今までにないくらいに、白い。

  一昨日からの天気の急変で、これもさほど問題はなかったが、山には新雪。


  空気も澄んでいる。この時間もわずかなものだろう。


  朝、寝坊はなかった。寝坊したのは、きのう。

  今朝は、目覚ましより早く起きて、温度計を見たが、12℃はあった。


  珍しく、NHKの総合で、おおきな文字で、ニュースの項目が出る時間に当たった。

  これがなかったら、Eテレに変えて、これも時間の問題で切っている。
  
  私がごろごろしている2階にも、TVはある。でもこのごろ、早くはつけない。


  どうでもいいような項目の中で、大火球があった。

  でも西日本で見えていて、他は無理があった。TVで一回見たので、すべてではないが、

  もういい。でも、それを自分の目で見たかった。

  ロケットのようでもある。2、3年たつかどうか、去年の夏だったか、ロシアでの隕石の落下。

  すぐに記憶がよみがえった。


  たしかにあれよりは迫力はない。あったら大事である。

  でも時間的に長かったようだ。記録をもう一度見たいような気にもなったが、今日はない。

  燃え尽きたのかどうか。でも何かが落ちたとすると、これはもっと大きなニュースになる。

  わずかに軌道というか、コース外れて、大気圏外に出た。可能性はあるかな。


  流れ星や火球というものを観察、あるいは観測されている人はいるが、運がよくないと、

  巡り合うことはない。もちろん予報などないので、行き当たりばったり。


  明るくないと、普通のカメラでは写らないはず。でも今はみなさん、いいカメラを持っておられる。

  静止画専用のカメラしか、興味なく、もっぱら動画というかそれ用のカメラの広告は見ないので、

  全然わからないが。


  今は静止画用のデジカメに動画の設定もある。これがただのオモチャのようなものなのか、

  一台が目玉飛び出る価格になる、TVマンが持っている移動できるカメラ並みの性能があるのか

  そこのところがよくはわからないが。


  でも迫力では、それは動画のほうがある。私だって、静止画と動画なら動画を見る。

  あれだけ長い時間光っているのなら。

  もっとも流れ星は、光っても一秒も時間はたたない。それがほとんど。

  だからいい。


  きのうの午後、3時過ぎだったか、雨が降ったり風が吹いたりだが、少し明るくなって

  外を見ていて、急に太陽が出た。反対を見ていたが、これは虹が出ると思った。

  30秒くらいで出た。

  かなり鮮明に出て、色も濃い目である。

  外側にもう一つ。


  虹は可視光で、波長がわずかに違うものが、帯状になって一定の広がりを持って見えるが、

  これも波長そのものは連続的な繋がりを持つのだろうと思う。切れ目なく、あらゆる、無限の可視光の

  波長がそこにある。

  電磁波の連続性を帯に見る。これをデジタルカメラで撮るのだ。なんだかおかしな気にもなる。


  目で見ていても、十分だったが、ここはしょうがなくカメラでも撮る。

  その様子。ほか、今朝の日の出の後のお日様。

  
  11月3日、午後の虹から。




  その一。少し明るく、東北の方角の空は滑らかな灰色。




  その二。虹が出たが、大きさに決まりあるようで、全部は最初は見えないが、一応無理はした。
  ただ順々である。枚数も多くなった。外側に副虹。




  その三。虹の輪はつながっていて切れ目はない。画像に入りきらない。




  その四。このくらいの明るさがあった。内と外の明るさもかなり違う。歪んでいるのかな。




  その五。波長は無限にあるが、さてどのくらいの色が見えるか。




  その六。くっきりはっきりの見た感じではあるが、カメラだとこれが限界かな。
  何しろ空気中の水分のせいで、分光しているわけだけど、水分によって
  像がぼけてもいるのではないか。

  

  今朝の、日の出の後のお日様。




  その七。やっぱり明るいお日様が出ると嬉しいものだ。




  その八。




  その九。何しろ明るすぎて目を酷使している。暗いほうが目にはいいのかも知れない。
  もっとも暗いのがお好きというわけでなく、星は暗くないと見えないので。
  矛盾しているわい。なかなか最近は暗いのに慣れなくもなっているし。


  人の目の寿命はどのくらいなのか。

  五感とか六感とかいうが、ひとつでもそれがおかしくなると、あるいは機能しなくなると

  やっぱりまずは絶望が襲うだろう。


  「さしすせそ」はわかる。さは砂糖、しは塩、すは酢、せは醤油。そは味噌。本当か。

  五感、これはすぐに出ない。


 

常緑の木々の表情、お天気回復しそう

2014-11-04 07:06:26 | 植物・花(秋)
  11月4日、冬は12月から2月まで。


  春は3月から5月、夏は6月から8月、秋はだから9月から11月。

  11月はもう冬かと思った。


  でも懐的にはいつも冬だけど。


  ずいぶんとお金がなくなってゆく。

  何しろ食べ物が高い。

  この何年か値下がりしたものなどないのではないか。

  今月、どうも減りすぎている。しかし、記憶をたどると

  なるほど、これは減るというのがわかった。


  何の役にも立たないで欲しいのが火災保険とか地震保険とかだが、

  火事なんか起こしたら、もうどうしようもないのにね。

  保険というのはホント無駄金。

  それでも付き合いとか、何かあったらどうする、というので、長い年月入っている。


  タダほど怖いものはないというから、この金も何かに役立っているのだろう。

  食い物、と飲み物、これがかさむ、と、水、ガス、電気、灯油、に電話代か。


  ほかは昔のもので。ほとんどゴミだが、お宝が眠っていないか。


  大火球の映像を見た?。

  燃え尽きたのかな。


  冬に近いが緑の色。






  こんなところに、ナンテンの実。







  素麺みたいになった。


  何か一言二言忘れているが、思い出せない。