光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

落日前、感傷とか望郷の念はないんだな、でも美しい

2014-11-20 13:40:47 | 散策
  気温上がってきた。

  雨は降りそうにないが、曇りである。

  たしかに、雨が降るよりはいい。雨は降りそうにない。

  でも今も曇っている。


  思ったよりは時間は早く過ぎた。

  朝の4時を過ぎた時間になったとき、まだもちろん暗いが、どうゆうわけか、見えるはずの星が見えないので

  メガネとか目玉がおかしいのかとも思った。


  でも方角の問題で、南の空は晴れていた。

  その時間、月については記憶がない。

  5時40分過ぎて、起き出して着替えして、たしかそのときに、月が薄い雲の向こうに見えたはず。


  あるところはだから完全に雲で覆われていて、その後は晴れ間が出たような記憶もあるが、

  いろいろやらないと、宿題と同じでたまっていくばかりで、どうにもならない。

  お天気、気にならなかったのは、そのせい。もちろん、ものごとを進めるスピードはやたら遅い。


  いいことだと思うが、喪中のハガキが来る。

  年賀状はお正月に出すものかどうか、お正月に来るものなのだろうか。

  これも考えを変えないと、出来なくなった。


  若いときは、12月31日の朝?に、50枚を越すハガキを書いて、それを投函して、上野駅まで
  
  常磐線、地下鉄の千代田線でもあるが、に乗った。上野にはそのままだと、途中面倒なので

  松戸で乗り換えたかも。常磐線の緑の快速に。

  定期だけで、他には上野駅で買った富山までの切符、もちろん特急に乗らないと、着かないので

  特急券も買った。


  富山からは、東京都内どこで下りても、値段は変わらないはずで、

  そうゆうことも今は記憶にはない。


  そうゆうことを思い出させる、季節でもある。


  喪中のハガキもいろいろだが、やはりまだ両親のものが多い。

  中には、ずいぶんと若いときに生まれたのだな、と思うものもある。

  お友達だとして、そのハガキを送ってくれた人がである。

  
  私の父は亡くなって、6年以上はたつが、一通のハガキに、父と同じ歳で亡くなったという

  そうゆう喪中のハガキが、今年あった。
 
  友人の年齢は、学年が同じ。 


  で、年齢というものでもっとも驚いたのは、最近、100歳を超えてお亡くなりになられた方、が

  近くにおられた。

  葬儀社の案内が、そのお宅の前に出ていて、名も書かれている。

  あれ、近くの人だ。で新聞を見る。御悔やみ欄。

  100歳をはるかに超えている。

  すごいものだな。


  ヘタすると、その子供さんのほうが先に、他界することもある。

  妙な感慨に襲われた。


  もっとも、この辺りで、あの世にもっとも近いのが自分だという考えはずっとあるが。

  別に湿っぽい話ではない。


  それで、朝も書いたが、きのう寒いという気温でなく、夕日はすでに傾いていて

  その様子を見ようという気になった。珍しいことである。




  その一。木の間というのが正しいだろう。太陽光がそこから出ている。これ、ぼけているが
  撮り直してもいるが、これがよさそう。




  その二。3時半ごろである、午後の。




  その三。田んぼ、もちろん刈られたイネは、また芽を出している。




  その四。若干暗めに。これは、シャッタボタンを押して、その後半押しのままにすると
  焦点と明るさが固定されたまま、撮影が可能だというのを利用している。




  その五。




  その六。ほぼ快晴で、まぶしいものがあるが、人の姿もこの状態だと、太陽のある方向にいると
  わからない。反対に、日を浴びている方の様子はよくわかる。




  その七。




  その八。北西の方向、低い山が続く。多分県内。




  その九。




  その十。




  その十一。11枚になってしまった。


  こうゆう時間、回りに何にもなく、ただただ広いところにいると、いかにも人はちっぽけだと
  思うものだが、どうゆうわけかそうゆうものも感じなかった。
  大して感動もなかった。結局、寒くないのがその原因だと。

  現金なものである。



  それにしてももう少し晴れないか。



雲っても朝は3℃台、霜が降りている。じわじわと寒さ染みる

2014-11-20 06:58:11 | 散策
  きのうの午後もほぼ快晴。


  まだ気温もあった。で午後3時過ぎだが、4時は暗い、少しだけ田んぼのほうに出て

  夕日を眺めた。

  自分の影が田んぼに長く出来て、すぐに何mかわからないくらい。

  それでも3時台なのである。


  後ろのほうから、私と入れ替わるように、お散歩の方が歩いてこられた。

  おそらくその時間が普通なのだろう。

  もちろん肉眼的に明るさは十分で、それでも日没まで1時間あるかないか。

  ただ風が弱く、寒いと感じることはなかった。

  
  そこまで空は晴れていたが、やっぱりというのがある。

  日が沈むと一遍に雲が出た。

  毎回これだなー。


  で、格別面白いものがあるわけでなく、コタツでごろりで、

  TV番組を作る方も半分はしらけている感じだし。

  もちろん、VTRでそれがいつ撮られているかわからないけど。

  そういえば今ごろ半袖というのが、TV界では結構ある。

  夏撮っているものか。


  宵の初めから少し晴れ間。


  今朝の午前1時に、どうにか目は覚めて、空は真っ暗な気がしたか

  それでも雲はあったかな。

  今朝は室温、まだ8℃ある。きのうの余熱効果。

  薄っすら明るいが金属の屋根が白いよう、霜だと思う。


  6時に外に出て、5秒で戻った。

  富山地方気象台のアメダス、6時で、3.4℃。5時だと3.1℃。

  その時間薄っすら雲で、月はかろうじて見えた。

  
  これはもう一昨日かな、朝の空。



  なかなかきりりとして感じはいい。










  この赤く染まる画面のほうが早い時間。

 
  気象台とこことは、距離的に離れているし、気温は1℃とか2℃は平気で違う。