雨が止んで晴れている時間が少し長くなった。
気温は外はあまりないが、室内、今は19℃ある。
この感じだと夜は晴れるかな、でも煌々とまん丸の月が輝くか。月夜の何とか。
どうも見ているTV番組、時代の変遷激しく、見る気にもならないときが多く、これはネットも同じ。
弱ったもんだな、本ももともと好きでないし。
それで、今はにわかだけど、天文ファン初心者になりすまし。
寒さがまだこたえないので、でも冬はだめだろうな。
初夏ごろ、東の空に「や座」とか、「こぎつね座」が昇ってくる。その周りに、わし座とか、はく
ちょう座がある。これはわかりやすい、いるか座。これもある。
や座の、矢の向き、昇ってくるときもそうだが、何しろこぎつね座とか、いるか座にはくちょう座が
その下側、見た感じだけど、にあるのでそっちの方向を向いている。ギリシャ神話で、このや座、どう
ゆう意味を持つものか。何か狙っているのかね。こと座は、すでに結構高い位置。
でもや座、動く方向は日周運動で、矢の飛ぶ方向と反対である。後ろ向きに動くや座になる。
で、秋も深まる今ごろ西の空低くに見えてくるが、このときも矢は上向きである。
移動の方向は下の地平。
や座は、銀河の方向にある。あるいは天の川の。銀画面に近いとかも書いているかな。
星が多く賑やかだなー。
夏の天の川。冬にもあるが。これがぐるり天球を一周している。
で、私も銀画面とは何か、勘違いしているところもありそう。
太陽を固定して、その周りをぐるり一周する地球。ほぼ円と考えていい。もちろん、地球は一つの
平面を決めるが、これを黄道面と呼んでいいと思う。地球の中心から太陽を見た場合、これは
その軌道は天球に大円を描く。これが黄道。これは円。
で、太陽系がある。太陽が大体真ん中、その周りに惑星、遠いところまで、いろいろなものがある。
カイパーベルトも。
全部がこの黄道面にはない。でも、傾いてもそんな大きな角度ではない。一つの円盤を想像する
ことは出来る。
銀河系はどうか。これも円盤と考えていい。真ん中が盛り上がる紡錘形をしているが、渦巻
銀河である。この円盤の直径が10万光年か、それよりも大きい。で、この円盤から上下にさほど
離れていないところに、太陽は一つの銀河系を構成する恒星としてある。
もう少し「ぶっちゃけて書く」と、円盤内にある。ほかの星も同じで、という感じ。
中央は盛り上がっているが、だんだんとそれが薄くなる。最初に書いた、円盤に戻ると、
この面が銀河面で、地球からだと、それを真横から見ていることに。その中にあるので。
それで、天の川、銀河系は、さほど広がりを持たず、細長い帯のようなものに見える。
正確にこの中心というのが定義されていて、銀河面はある。
どう見ても、この面は一つしかない。自明的なもの。その中に太陽系があり、地球がある。
ただ銀河面と、黄道面は平行関係にないので、それが普通で、黄道面とは交差する。
銀河面の垂直方向にも斜めにももちろん星は広がっている。だけど、どっちの方向に星が多くあるか、
これはどう考えても、銀河面の方向、つまり天の川。
そうゆうことになる。
で、10月4日と5日。このや座とこぎつね座の辺り。なかなかこれがつかまらない。
焦ってくるが、何回か手探りで、これが4日。5日はもう少し楽かな。
上向いている矢、下に沈む。
4日。
その一。画面かなり左に、何度かやってここまで。
その二。や座は、でこぼこもしていて、かつ細長い。星はみな入ってはいない。
その三。斜め上、大きく写るアレイ星雲。これは処理がちょっと。
5日、雲が薄いながらある。
その四。明るい画像。これもやっぱり左、それに上のほう。
その五。「やー」、といいたくなるが、「だー」だったかな、最近はないね。
効果ないのかな。ダチョウ倶楽部の方々。
もう一枚。
その六。右に行き過ぎた、や座。ぶれるね、場所が。
その七。
その八。アレイ星雲とはセットで。
ずっとあれこれ考えて、本も見て、辞書も見て、あーだこうだ考えるが、
銀河系の円盤内、ディスクと、岩波の『理化学辞典』にはあるが、に、太陽系があるというのは、
今さらながら、考えてみると当たり前だが、どうもこの考えというか事実が脳裏に欠落していた
ようだ。
さらに付け加えると、太陽、銀河の中心からは、3万光年弱(2.8万光年)離れているらしい。
この辺りでのディスクの厚みは、5000光年。
気温は外はあまりないが、室内、今は19℃ある。
この感じだと夜は晴れるかな、でも煌々とまん丸の月が輝くか。月夜の何とか。
どうも見ているTV番組、時代の変遷激しく、見る気にもならないときが多く、これはネットも同じ。
弱ったもんだな、本ももともと好きでないし。
それで、今はにわかだけど、天文ファン初心者になりすまし。
寒さがまだこたえないので、でも冬はだめだろうな。
初夏ごろ、東の空に「や座」とか、「こぎつね座」が昇ってくる。その周りに、わし座とか、はく
ちょう座がある。これはわかりやすい、いるか座。これもある。
や座の、矢の向き、昇ってくるときもそうだが、何しろこぎつね座とか、いるか座にはくちょう座が
その下側、見た感じだけど、にあるのでそっちの方向を向いている。ギリシャ神話で、このや座、どう
ゆう意味を持つものか。何か狙っているのかね。こと座は、すでに結構高い位置。
でもや座、動く方向は日周運動で、矢の飛ぶ方向と反対である。後ろ向きに動くや座になる。
で、秋も深まる今ごろ西の空低くに見えてくるが、このときも矢は上向きである。
移動の方向は下の地平。
や座は、銀河の方向にある。あるいは天の川の。銀画面に近いとかも書いているかな。
星が多く賑やかだなー。
夏の天の川。冬にもあるが。これがぐるり天球を一周している。
で、私も銀画面とは何か、勘違いしているところもありそう。
太陽を固定して、その周りをぐるり一周する地球。ほぼ円と考えていい。もちろん、地球は一つの
平面を決めるが、これを黄道面と呼んでいいと思う。地球の中心から太陽を見た場合、これは
その軌道は天球に大円を描く。これが黄道。これは円。
で、太陽系がある。太陽が大体真ん中、その周りに惑星、遠いところまで、いろいろなものがある。
カイパーベルトも。
全部がこの黄道面にはない。でも、傾いてもそんな大きな角度ではない。一つの円盤を想像する
ことは出来る。
銀河系はどうか。これも円盤と考えていい。真ん中が盛り上がる紡錘形をしているが、渦巻
銀河である。この円盤の直径が10万光年か、それよりも大きい。で、この円盤から上下にさほど
離れていないところに、太陽は一つの銀河系を構成する恒星としてある。
もう少し「ぶっちゃけて書く」と、円盤内にある。ほかの星も同じで、という感じ。
中央は盛り上がっているが、だんだんとそれが薄くなる。最初に書いた、円盤に戻ると、
この面が銀河面で、地球からだと、それを真横から見ていることに。その中にあるので。
それで、天の川、銀河系は、さほど広がりを持たず、細長い帯のようなものに見える。
正確にこの中心というのが定義されていて、銀河面はある。
どう見ても、この面は一つしかない。自明的なもの。その中に太陽系があり、地球がある。
ただ銀河面と、黄道面は平行関係にないので、それが普通で、黄道面とは交差する。
銀河面の垂直方向にも斜めにももちろん星は広がっている。だけど、どっちの方向に星が多くあるか、
これはどう考えても、銀河面の方向、つまり天の川。
そうゆうことになる。
で、10月4日と5日。このや座とこぎつね座の辺り。なかなかこれがつかまらない。
焦ってくるが、何回か手探りで、これが4日。5日はもう少し楽かな。
上向いている矢、下に沈む。
4日。
その一。画面かなり左に、何度かやってここまで。
その二。や座は、でこぼこもしていて、かつ細長い。星はみな入ってはいない。
その三。斜め上、大きく写るアレイ星雲。これは処理がちょっと。
5日、雲が薄いながらある。
その四。明るい画像。これもやっぱり左、それに上のほう。
その五。「やー」、といいたくなるが、「だー」だったかな、最近はないね。
効果ないのかな。ダチョウ倶楽部の方々。
もう一枚。
その六。右に行き過ぎた、や座。ぶれるね、場所が。
その七。
その八。アレイ星雲とはセットで。
ずっとあれこれ考えて、本も見て、辞書も見て、あーだこうだ考えるが、
銀河系の円盤内、ディスクと、岩波の『理化学辞典』にはあるが、に、太陽系があるというのは、
今さらながら、考えてみると当たり前だが、どうもこの考えというか事実が脳裏に欠落していた
ようだ。
さらに付け加えると、太陽、銀河の中心からは、3万光年弱(2.8万光年)離れているらしい。
この辺りでのディスクの厚みは、5000光年。