光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

もの探しは時間がかかって、過去に遡り、静止画は瞬間だが、未来につながりそう

2014-11-03 13:53:30 | 散策
  雨。

  ときどき晴れ間、風はさほど。気温は外は10℃くらい。10℃は寒い。

  これ以上下がるとちょっと考え物。


  Win 7を使っている。IEのバージョンは、11台。目も悪いし、行と行の空きがないと、字を読む

  のが辛いので、当然一行空ける。これがなかなかうまくゆかない。編集画面で、ちゃんと一行空

  きになっている。でも、ブログの誌面(画面だった、追加)になるとき、なんというのかそうゆう言い方しか出来ないが、
 
  空いてなかったりもする。元に戻って、一行空ける。目で見ていると、編集画面では二行分

  空いている。でも、出来ているブログの画面は一行空き。


  それで、段落は、当然二行空ける。そこでひとつの何かが終わってという意味だが、

  これが一行しか空かないことも。それで、最近は3行空けることもある。でももうそれは止めようと思う。


  寒いので、今は電気ヒータをつけている。


  このところ、夜、食事して1時間かそれ以上たったとき、気になっているものの探しものをしている。


  一昨日は、今思い返すに、多分PR誌を購入しているので、その購読料をそろそろ払わないといけ

  ないのだが、郵便振替え用紙とか送られて来ない。それでもので一杯の机の引き出しを開ける。

  なるほどあふれている。時に落ちる、下に。で、そのT書房のものは、3年分収めてあって

  もう一年間分前払いしてあることがわかった。なるほど、それだと購入継続のお願いも来ない。


  もう一つ、I書店のものは、これはちゃんと2015年も8月までと印刷してある。これもたしか、

  3000円支払った。PR誌といえ、まだ消費税は5%だったが、一年間で1000円も支払っている。

  1000円分何か得るところあったか、考えるが、これは読み方の問題だ。


  で、引き出しを開けると、いろいろなものがある。気になったものの一つが、なぜかわからないが、

  SDカードで、もう容量も少なく遅いので使っていない。でもそれに、ある特殊なプログラム、

  データ消去をする、というものを入れていて、あれがどこかにあるはずだ。時間かかったが
  
  それはあった。中見てないけど、これ。でも、今のPC、Dosとか、Win XPと互換性なく、

  別のOSを必要とする。それをも思い出して、あれは確か購入したPCのマザーボードに必要な

  ディスクに入っているはず。で、ディスクは探さなかったが、説明書は探して、少しだけ見た。

  間違いない、こんなものを使うときが来るかな。他にもちょっと引き出し関連を見ていて、

  結構時間はたった。そんな昔の出来事でなく、時間もたってないといっていいがまったく忘れた。

  で、もの探しは、過去につながるとも思い、悪くないものだが、簡単にいうとそれだけ

  物忘れが激しい、ということを証明していて、げっそり。


  きのうはきのうで、岩波の国語辞典を下から持ってきた。これが一番新しい。第七版である。

  2010年に購入している。新明解国語辞典は、第六版でより古い。いま横を見ると箱も、両方健在。

  その岩波の国語を見ていたのだけど、字が小さいなと思うのはみな同じだ。それで、

  これまた夕食後、一時間かそれ以上たって、拡大鏡、虫眼鏡を探したのだが、結局、きのうの夜は

  見つからなかった。あれだけ探したのに。もっとも一回目ではない。朝も書いたが。


  ものを探す場所はいろいろ。本箱もあれば棚もある。そこを重点的に。ほかに、父が使っていた

  テーブルも。夜だから、やはりよくものは見えない。それでも結構時間をかけた。途中、

  尿意を覚えてもう少しと思っていたら、これがもうぎりぎりだったので慌ててトイレ。

  間に合った。

  結局、でも拡大鏡は見つからない。


  今朝が来た。今日は何の日、という感じである。このところ、そういえば下の居間の掃除してなく

  でもそれはきのうから考えていて、硬くなった身体を動かした。腰も曲げたし、テーブルの下、

  椅子の下も一応のぞいた。これは単純に、掃除だけ。もっとも片付けものが半分だが。

  どうにか身体は動いた。


  それでである。昼であるので、少しお腹にものを入れた。それからこれは明確な意思はなかったが、

  下に置いてあるものが多いことと、それが何かを見分けるに、ネコの目の位置、あるいは赤ちゃんが

  ハイハイしている目の高さで調べる必要があると思い、実際にやってみた。

  いくらか、ただ見ただけで、それから先ほどの居間の掃除で、ちょっと位置がずれたところもあって

  それを仕方なしに下から積みなおそうとして、崩したら、そこに拡大鏡の懐かしい紙の入れ物。

  で、拡大鏡もあった。だがである。たしかに、大きいし、汚れもひどいので磨く必要がある。が、

  まずは文字を見てみると、大きくはなるが、期待したほど鮮明でなかった。


  こんなものなのか。でも奇跡的で、まずは満足と疲労の海の中にいる感じ。



  今日の雨模様。



  その一。違う画像だが、きのうの雨が少しやんで、そこに見えたお山の様子は
  まずまずだが、もちろん今日は雨で、予定としては今度は雪景色。




  その二。明るさの出た時間。柿の実、まだ硬そうで残る。




  その三。近景、遠景でのボケはまずまず。水滴が意外。




  その四。




  その五。だんだんと、木の色も茶色が濃くなる。ツバキ、サザンカは常緑だが、
  それでも色は落ちる。




  その六。隠れるように、木の枝と同じく黒いヒヨドリ。




  その七。敏感な鳥。




  その八。赤いのはドウダンツツジ、陰鬱だが。




  その九。今朝の空。


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  きのうまでは未来だった静止画はもう過去のものに。

  未来はそこにあるものと考えていて、楽観している。でも、永遠に未来は未来。

  今にならないといけない。


  いつの日にか、そのときは来なくなるが、これは生まれてきたのと同じことで

  おかしないい方だが、たしかに生まれ出てくる、というのが特異的で、

  存在しないことが、本質かもね。

  この世に生まれてくるのと、死というものは、これでセットでたしかに

  違和感はない。


  でもこれも忘れるだろう。



時々雨風がひどくなる程度、目は覚めたが。雉の鳴き声

2014-11-03 07:03:53 | 散策
  天気、きのうの午後3時ごろから本格的に雨と風。


  一応降るものは降り、飛ぶものは飛んで、吹くものもあって、竜巻はなかったようだ。

  突風もなかった。


  でもわずかな雨でも大粒だったので、どうゆうわけかその雨が衣服にしみこんだ。

  それくらいは気にしないが。


  気が付くと、もう3日だった。10月のカレンダを見ていて、連休という言葉を一回だけ聞いたが

  何のことかわからなかった。

  10月ではなく、11月のカレンダも見たのだが。

  どうも文字が薄い。


  カレンダは、文字ははっきり、誤りなくがいい。

  
  酒屋さんのものが一番で、これは全国同じようで、TVの画面にもよく出る。

  カメラマンさんは、このカレンダが映像の中に入らないように苦労しているはず。

  そのカレンダが出ると、必ず熟視。しかし、日にちだけで、月を当てるのは難しい。

  ぼかし入れるほどでもないが。


  辞書の字がだんだんと小さくなる。ルビももちろん。

  濁点がわからない。

  おおきな虫眼鏡、祖父のものと、父が新しく買ったものの記憶がある。


  昔のことで、必要はなかった。

  しかし、父も晩年は、そんなものは使わなかった。

  何回か探しているが、きのうも夜やった。

  やはりなかった。


  スマホに虫眼鏡は付いているかな。

  幽霊や、その他、この世にないといわれるものも、トンデモもののことだが

  そうゆう風なものが見えるスマホは楽しいだろうな。


  10月最後のほうで見えた立山。












  

  最近ようやく雉の姿を見るように。

  今朝も鳴き声だけはした。